ニキビの芯の取り出し方4ステップ~適切な処置をしてニキビを治そう

ニキビの芯の取り出し方

ニキビの芯は、初期段階のニキビであれば、押し出すことで炎症性の赤ニキビにならずに済みますが、適切な方法で行わないと、雑菌が入ったり、肌を傷つけてしまう原因になり、ニキビ跡の原因にもなってしまいます。

皮膚科のクリニックでの治療でもニキビを芯ごと取り出す「面皰圧出」という治療が行われますが、皮膚科を受診する時間の余裕がない場合などは、自分でニキビを潰すことを検討するのも良いでしょう。

このページでは、ニキビの芯を取り出すタイミングや、適切な取り出し方を解説しています。くれぐれも適当に潰してしまわないように、どうせ芯を取り出すなら適切な方法で行うようにしましょう。

ニキビの芯は取り出して良いの?

まず、大きな疑問として、ニキビの芯を取り出して良いのかどうかということが気になると思います。

基本的には、自力でニキビを潰すという行為はニキビ跡を作る1つの原因になることもありますので、慎重に行う必要はあるものの、芯を出してしまったほうが良いことが多いです。

皮膚科のクリニックで処置してもらうのが一番安心ではありますが、白ニキビで皮膚科に行く人は多くはないのではないでしょうか。

そんな場合は、潰したくて潰すのではなく、洗顔時などに「潰れてしまう」こともありますし、気になる余り触ってしまって潰れてしまうこともあるでしょう。

もし、そうならば、自分で適切な方法でニキビを潰し、芯を取り出すほうが良いとも言えます。

ニキビの芯を取り出すタイミング

ニキビの芯を取り出すタイミングは一言で言うと「ニキビが炎症を起こしていない時期」です。

色で言うと「白ニキビ」「黒ニキビ」がこれに当てはまります。炎症を起こした「赤ニキビ」や膿の溜まった「黄ニキビ」は、潰す方法もありますが、自宅で行うのはリスクが高いのでおすすめはできません。

黒ニキビや黄ニキビについては下記のページも参考にしてください。

ニキビの芯を取り出す方法

ニキビを潰して芯を出すには、ニキビ跡が残る可能性を極力少なくする為に、適切な方法で行うことが大切です。

  • おしぼりなどで毛穴を開く
  • 洗顔
  • コメドプッシャーで芯を押し出す
  • スキンケア

1つずつ解説していきます。

おしぼりなどで毛穴を開く

まずは、おしぼりでニキビのできた箇所をあたためます。お風呂に入ってもOKですが、おしぼりをする理由は、毛穴をふやかし柔らかくすることで、ニキビの芯を出しやすくするためです。

洗顔をする

洗顔をするのは、ニキビの周囲の雑菌が入り込まないようにする為と、周囲の角質を落とすことが目的です。肌の弱くない人は、ピーリング成分の入った洗顔料を使用すると、角質が落ちやすくなるので良いですが、ご自身の肌の状態に合わせて行うようにしましょう。

コメドプッシャーで芯を押し出す

いよいよニキビの芯を押し出しまうが、絶対に指で行わず、専用器具「コメドプッシャー」を使用するようにしましょう。

指で押し出すことは、雑菌が入る可能性や爪で周囲の肌を傷つけるリスクから、絶対に行わないように注意してください。

コメドプッシャーは、いろいろな種類がありますが、上記の画像のものであれば、様々な大きさに対応できます。コメドプッシャーであれば、別のものでも構いません。こちらはセットなので1000円ほどしますが、300円程度で買えるものもあります。(画像クリックで商品ページに飛びます)

写真のように輪っかになった部分の中心にニキビがくるように押し当てて使用します。輪っかは楕円のものと四角いものがありますが、丸いほうが優しく押し出すことができます。

三角形のものは、楕円より力が強く芯が取り出しやすいですが、肌の負担が多くなるので、楕円では押し出せない時に使用しましょう。

また、上の画像のコメドプッシャーにはニードルもついています。ニキビの表面を潰してから押し出すことで芯を優しく取り出しやすいため、皮膚科でもレーザーで小さな穴を開けることがありますが、このニードルはその為にあります。

使用する際は、上からつつくのではなく、横から優しくコメドに穴を開ける感じで行いましょう。ただし、慣れないと余計な箇所に傷をつけてしまう可能性もありますので、使用するのであれば注意が必要です。

コメドプッシャーは消毒する

指を使わなくても、コメドプッシャーが雑菌まみれだったら元も子もありませんので、使用前に市販の消毒綿などを使って消毒するようにしましょう。もちろん、熱湯消毒やアルコール消毒でも構いません。

優しく押し当てて芯を出す

輪っかの中心にニキビがくるようにコメドプッシャーを押し当てて、優しく押し出します。でずらい場合は強く押し出すのではなく、少し角度を変えてみましょう。

芯が出にくいこともありますが、力を入れすぎれば、それもニキビ跡の原因になりますので、強い力が必要で肌に傷つけるくらいなら無理をせず芯を押し出すことをやめる決断も大切です。

ニキビの芯を取り出した後のスキンケア

ニキビの芯を取り出した後は、毛穴が開いた状態で穴のようになっています。雑菌が入り込まないように、しっかりとスキンケアを行いましょう。

まず消毒・・・と言いたいところですが、傷は消毒をすると治りが遅くなるというのが近年では一般的です。血がでればなおさらですが、血が出ない場合も、消毒はせずに水をかけて洗うことで対処しましょう。

水で軽くながした後は、オロナインなど消毒作用のあるものは使用せず、化粧水で肌を整えるようにしましょう。ビタミンCが入っているものなど、収れん性のある化粧水を選ぶと良いでしょう。

また、絆創膏などを貼って、寝具などからの雑菌の侵入を防ぐように心掛けましょう。

薬の使用は状態を見てから

テラ・コートリルのようなステロイド剤や、抗菌作用のあるゲンタシンは血が出るような傷口に塗ると治りが遅くなりますので、注意が必要です。しばらく様子を見てから使用するようにしましょう。

キズパワーパッドの使用も

キズパワーパッドでニキビを潰した後のケアをするも良いでしょう。湿潤療法といって傷口の治りが早くなり、跡が残りづらいというメリットがあります。

皮膚科でも同様の処置をすることがあります。ただし、湿潤環境では雑菌が繁殖しやすいので、絶対に行うほうが良いとは言い切れません。使用する場合は、雑菌が入り込まないように注意して貼るようにしましょう。

まとめ

あーちゃん
あーちゃん

皮膚科で面皰圧出をしてもらうのが一番安全なんだろうけど、その前に洗顔とか不意に触ったときに潰れちゃうこともあるよね・・・

つる美さん
つる美さん

そうね。ニキビができないような体質にしていくことが大切だけど、できてしまったニキビも早く対処したいよね。そんなときはコメドプッシャーは役立つから適切な使い方も覚えておきましょうね。

あーちゃん
あーちゃん

うん。でもあーちゃんはニキビ跡にはしたくないから、優しく押して出なければ無理しないようにするね!

角栓はニキビの元!綿棒を使った角栓の取り方と正しいケアの方法

角栓を取ってニキビ予防

角栓はニキビの元になるだけでなく、ニキビが滅多にできない人でも悩まされている人もいるかと思います。

見た目も良くなく、気持ちの良いものではありませんが、正しいケアの方法はどのようにすれば良いのでしょうか。

ニキビを作らないためにも、美しい肌を保つためにも、適切な角栓ケアの方法と、本質的な改善を心がけるようにしていきましょう。

このページでは、綿棒を使った角栓の取り方と、本質的な改善方法について解説しています。ぜひ、参考にしていただければ幸いです。

角栓は角質の剥がれが元

まず、角栓とはどういったものを指すのかを説明します。

角栓は、毛穴の角質が剥がれかけたものに皮脂やメイクの汚れなどが付着し剥がれないまま停滞したものが毛穴の入り口を塞いだものです。

通常であれば、毛穴内部の皮脂腺から分泌された皮脂が剥がれかけの角質を押し出し、自然と角質が剥がれていきます。

しかし、肌のターンオーバーの乱れで、角質が上手く剥がれなかったり、男性ホルモンの影響で毛穴が細くなり詰まりやすくなるなどの原因で毛穴の入り口に角質が詰まってしまいます。

また、剥がれかけの角質にメイクの脂分が付着して毛穴を詰まらせることもあります。

角栓ができ毛穴が塞がると、皮脂は外に出ることができず、毛穴の中や、毛穴の入り口で凝固して酸化していきます。

毛穴の入り口が塞がれた状態で、皮脂が溜まって膨らんだ状態が白ニキビです。

毛穴が完全に塞がれていない状態でも角栓のように見えますし、突起物のようになります。

角栓の取り方

角栓は、適切な洗顔やクレンジングで予防することも大切ですが、できてしまった角栓は、それだけではなかなか取れないものです。

毛穴パックやピーリングといった手軽にできて角栓を除去できるアイテムも数多くありますが、皮膚に負担をかけてしまい、悪化してしまうこともあります。

優しく角栓を除去するには、「綿棒」と「ベビーオイル」や「ホホバオイル」を使用した角栓除去がおすすめです。

  • 洗顔する
  • 保湿する
  • オイルを綿棒につける
  • 毛穴にクルクルと転がす
  • 化粧水などでスキンケア

角栓除去は上記の順で行います。ベビーオイルまたはホホバオイルを綿棒をにつけ、角栓のある付近をクルクルと転がすだけでは、凝固の具合によっては取れないことがありますが、無理に角栓を取るようなことはしないようにしましょう。

毛穴付近を綿棒で優しく押して、角栓を出すのも良いですが、あまり無理をすると皮膚に負担が掛ってしまいます。

この角栓除去は、オイルが毛穴の中に届いて皮脂と馴染み除去できるというものです。凝固した皮脂を溶かしてくれ、ツルンと毛穴の外にでてきてくれます。

角栓の取りすぎはNG

角栓が憎いからといって、取りすぎはNGです。まだ毛穴に詰まっていない状態(角質が剥がれ掛けているだけ)でも、角栓と感じてしまうことは多いかもしれません。

自然と剥がれていくものは、自然に任せるようにするのが肌にとっては一番良いです。また、毛穴の内部を外部の雑菌から守るなど、角栓にも役割があります。

「全てキレイに取りたい」気持を抑えて、目立つ角栓のケアにとどめるようにしましょう。

正しくケアしてニキビを予防していきましょう。

ニキビは皮脂や角質が毛穴に詰まってできますので、角栓のケアは同時にニキビケアでもあります。

角栓にアクネ菌が繁殖すると赤ニキビに、さらに進行すると膿を持った黄ニキビや紫ニキビへと症状が進んでいってしまいますので、そもそも余計な角栓のできない美しい肌を目指して日頃から生活習慣や食習慣の見直し、適切なスキンケアを心掛けていくようにしましょう。

角栓を予防するにはターンオーバーを正常に

角栓は、皮脂やメイクの油分と混ざって凝固し、さらに次に剥がれていく角質が重なって大きくなるので、角質が正常に剥がれ落ちていれば問題ありません。

角質が剥がれるべき時に剥がれてくれるようにするには、肌のターンオーバーを正常にすることが大切です。

保湿重視のスキンケア

肌のターンオーバーを正常化するためには、保湿をしっかり行い、乾燥を防ぐことが大切です。乾燥が進むと毛穴の角質は固くなり、毛穴が細くなってしまいます。

見た目に乾燥していなくても、肌の内部で乾燥していることは多いので、しっかり保湿をするように心がけてください。

ニキビ予防を兼ねて、ニキビ用の化粧水などを使用することをおすすめします。抗炎症成分が入っているものを選べば、ニキビの発生を予防することができます。中でも保湿力が高いものを選ぶと肌がふっくら柔らかくなり、角栓ができづらい肌になっていきます。

おすすめはオルビスクリアシリーズ

オルビスクリアシリーズ

『オルビスクリアシリーズ』は、「肌のバリア機能を高めること」をコンセプトに作られている化粧品ですので、肌を柔らかく保ち、角栓を作らせないニキビ予防にもおすすめです。

有効成分グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)がニキビや肌荒れの炎症を抑えてくれます。

保湿成分は浸透性コラーゲン、ヨクイニンエキスを配合していて、ベタつかずに高い保湿力があるのが特徴です。

お肌のバリア機能をアップして、ぷるぷる肌に導いてくれる紫根エキス(シコニン)も配合されています。

比較的安価なことも無理なく続けられるのでおすすめです。トライアルセット「クリアミニセット」は3週間分の3ステップのセットで、さらにお得に長期間試すことが可能です。

公式サイトはこちら

生活習慣と食習慣の見直しも

肌の状態を本質的に改善していくには、スキンケアと同時に生活習慣・食習慣の見直しも必要です。

特に「繰り返し角栓で悩んでいる」「いつもニキビができる」といった場合、少しずつでも改善していけるよう心がけていくことが大切です。

質の高い睡眠やストレスを溜めないといった生活習慣は特に大切です。睡眠時に分泌される成長ホルモンによって肌の再生が促されます。

ターンオーバーの改善については、下記のページも参考にしてください。

また、ストレスは男性ホルモンを分泌させ皮脂分泌を増やし、毛穴を細くしますので、できる限り解消方法を身につけていくことが大切です。

食習慣の改善では、ファストフードなどの脂っこい食事や糖質を控え、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。

詳しくは、下記のページを参考にしてください。

生え際のニキビはシャンプーが原因?すぐに治すには薬でケア

生え際ニキビの原因はシャンプー?

生え際ニキビは、できやすく治りづらい嫌なものです。髪の毛で隠せてしまうので、ケアにも力が入りづらいなんてことはないでしょうか?

実は生え際ニキビができる原因の多くはシャンプーや洗顔料です。生え際に残った界面活性剤などがニキビを作る元になっていることが多いので、対策が必要です。

このページでは、生え際ニキビができる原因と対策方法、1日でも早く生え際ニキビを治す方法について解説しています。

生え際ニキビの原因はシャンプー?

ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まってできるものですが、皮脂だけなら詰まらないで済んでニキビにならない状態でも、そこにプラスしてシャンプーのシリコンや洗浄成分などが毛穴に入り詰まってしまうことがあります。

また、髪の毛が当たれば髪の毛の汚れが原因となり、なかなか治りづらくなりますし、ヘアスプレーやワックスなども、ニキビの元になる場合があります。

シャンプーのシリコンや刺激を避ける

一般的なシャンプーには、「シリコン」と「石油系界面活性剤」が使用されていることが多いです。

  • シリコン・・・髪の毛をコーティングしてツヤを出す。手触りを良くする。
  • 石油系合成界面活性剤・・・よく泡立ち、洗浄力が強い。原価が安いので大量生産に向いている。

上記のように、「シリコン」と「石油系合成界面活性剤」は悪いことばかりではないのですが、ニキビや頭皮、肌に与える影響には気を付ける必要があります。

シリコンは髪の毛をコーティングするために配合されています。しかし、毛穴詰まってしまうこともあります。毛穴が詰まればニキビになります。

石油系界面活性剤は、洗浄力があり泡立ちには優れていますが、刺激が強く、タンパク質を溶かすことで肌の角質層のバリア機能が弱まると言われています。

もちろん、すぐに肌の健康に影響を及ぼすほどのものであれば、製品化されていませんので、大げさに怖がる必要はありません。

しかし、毎日のように使い続けるシャンプーですから、少しずつバリア機能が弱まってしまうことを考えれば、使用しないに越したことはありません。

肌のバリア機能が正常に働かなくなると、肌は水分が保持できなくなり乾燥します。乾燥した肌はターンオーバーが乱れるため、きれいに再生しづらくなりますし、皮脂の過剰分泌の原因にもなります。

その上、シャンプーのシリコンが毛穴に詰まってしまうとなれば、シャンプーのニキビに対する影響は大きいと考えたほうが良いのです。

ノンシリコンシャンプー・アミノ酸系の界面活性剤がおすすめ

近年では、ノンシリコンシャンプーやアミノ酸系の肌に優しい界面活性剤配合のシャンプーも多くなってきています。

しかし、シリコンは入っていないものの、シリコンに似た働きのある成分を配合していたり、石油系合成界面活性剤を使用しているものが多くあります。

これらはシリコンが入っていないから「ノンシリコンシャンプー」として売り出しているものの、ノンシリコンシャンプーでは一時的に手触りが悪くなり、売れないから、それに代わる成分を配合していると考えて良いと思います。

「~メチコン」「~シロキサン」「~シリル~」「~シラン~」というような成分が入っていたら、それはシリコンですので、気を付けるようにしてください。

おすすめのノンシリコンシャンプー

シンプリッチ

シンプリッチ

シンプリッチは、無添加で弱酸性、石油系界面活性剤の肌に優しいノンシリコンシャンプーです。

着色料・合成香料・鉱物油無添加で赤ちゃんにも使えるほど、安心に拘ってつくられていますので、肌の弱い人にもおすすめできます。

特にシンプリッチの良いところは、下記の3点です。

  • 保湿力がとにかく高い
  • 全身にも使える
  • 髪がギシギシしない

保湿力の高さは一度使えば解るほどです。洗い流しても頭皮や体に保湿成分が残って、お風呂上りもしっとりです。髪の毛を洗っただけでも背中までヌルヌルするほど。もちろん乾くとサラッとします。

顔にも体にも使用可能なので、これ1本で済ますことも可能です。香りも柑橘系とラベンダーっぽい香が混ざった感じで、リラックスできます。

泡は通常の石油系界面活性剤使用のシャンプーのようには泡立ちませんが、ネットで泡立てれば大丈夫。かなりもこもこの泡になりますので、しっかり泡立てて使うようにしましょう。

価格 2980円(税別・送料630円)
定期購入(1本) 1490(税別・送料630円)2回目以降2831円(税別・送料無料)
定期購入(2本) 2980円(税別・送料無料)2回目以降5662円(税別・送料無料)
容量  310ml

定期購入だと初回が半額になります。いつでも解約は可能なのでお安く試すことができます。

公式サイトはこちら

Mogans

morgans
mogansは、@コスメなどでの評価が高い、ノンシリコンシャンプーです。

20種類の植物由来のアミノ酸成分で髪と頭皮を優しく洗い上げてくれます。

徹底的に低刺激成分にこだわり、ベビー用シャンプーにも配合されるヤシの実由来の洗浄成分を使用。

洗浄力が弱い石油系界面活性剤不使用のシャンプーの割には洗浄力が高いです。

保湿力に優れたバオバブ種子油を使用し、不飽和脂肪酸、ビタミン群が豊富に含まれています。

価格 シャンプー+コンディショナー(計2本)3800円(税別・送料540円)
容量 各300ml

公式サイトはこちら

洗う順番や洗顔にも注意を

洗う順番にも注意をしましょう。特に髪の毛を最後に洗う人は順番を変えるようにしましょう。はじめにシャンプーをして、その後に体を洗い、最後に顔を洗うようにすると、シャンプーのすすぎ残しが少なくなります。

また、シャンプー同様に洗顔料のすすぎが足りないと、残った界面活性剤や洗浄成分が毛穴に詰まる原因になってしまうことがあるので、髪の毛についてしまった洗顔料を含め、しっかりとすすぐように気をつけましょう。

生え際ニキビを1日でも早く治すには?

生え際ニキビを1日でも早く治したいなら、外用薬を使用するのが良いでしょう。できれば皮膚科に行って処方してもらうのが一番ですが、市販薬であれば、炎症を抑える効果が高いものを選ぶと早く治りやすくなります。

炎症効果が高いのはステロイド剤が入った薬です。ステロイド剤は副作用を必要以上に恐れる人が多いですが、短期使用やスポットで使用する分には副作用もなく効果も高いのでおすすめです。

使用しないことで炎症が長引くより、結果的に肌にとって悪い影響があるのであれば、使用して一気に治してしまい、再発を予防するほうが良い場合が多いのではないでしょうか。

それでも、ステロイドには抵抗がある場合は、「ペアアクネクリームW」がおすすめです。また、ステロイドでニキビ治療に人気があるのは、「テラ・コートリル」です。

下記にそれぞれの特徴を掲載しておきますので参考にしてください。

ペアアクネクリームW(第二種医薬品)

ペアアクネイブプロフェンピコノール(IPPN)が、アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめます。

また、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)が症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

@ コスメでも評価が高く、大人ニキビを治すのに使用している人も多い人気の治療薬です。

テラ・コートリル

テラ・コートリルテラ・コートリルは炎症をとるステロイドの“ヒドロコルチゾン”と、細菌を おさえる抗生物質の“オキシテトラサイクリン”が配合されています。

ステロイド剤は強度に5段階あり、一番弱い5群(Weak)に該当します。テラ・コートを塗った上に絆創膏を貼るなどの情報をネットで見かけることがありますが、効果は高まるものの副作用のリスクが増しますので絶対にしないようにしてください。

絆創膏を貼るくらいなら、もう少し強度の強いステロイドを使用したほうが安全です。

まとめ

ニキビの主要な原因は皮脂の過剰分泌です。しかし、生え際のニキビの場合、それだけではなく、シャンプーや洗顔料の影響、髪の毛の汚れなどで、できやすく治りづらくなるということを知っていただくことができたと思います。

皮脂の過剰分泌については、当サイトの多くのページで解説していますので、ここでは触れませんが、生え際ニキビで悩んでいる場合、まず初めにシャンプーや洗顔料に気を付けてみることが良いでしょう。

その上で、外の部位にもできてしまう場合は、本質的なニキビケアをしていくように心がけましょう。

黄ニキビは潰しても良い?早く治すには皮膚科がベスト?

黄色ニキビ

黄ニキビは、とても目立ちますし、痛みがあることもあり、やっぱり気になってしまうものです。

炎症によるニキビ跡も気になりますし、できる限り1日でも早く治したいものですが、黄ニキビは潰して膿を出してしまっても良いのでしょうか。

このページでは、黄ニキビの治し方を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

黄ニキビはどんなニキビ?

黄ニキビは、毛穴に皮脂や角質が溜まってしまった後、アクネ菌による炎症が進み、膿が毛穴に溜まった状態です。炎症が進むと、元になるアクネ菌に対抗して白血球が増えます。膿はこの白血球や、アクネ菌、雑菌の死骸だと言われています。

アクネ菌の起こした炎症は皮膚にダメージを与えますが、白血球がアクネ菌と戦う際も正常な皮膚細胞までダメージが起こります。つまり、炎症をおこしたまま放置していれば、それだけ皮膚へのダメージが増えていき、結果としてニキビ跡として、赤みや色素沈着、ひどい場合にはクレーターとなってしまうのです。

黄色ニキビでも、膿は逃げ場がないまでに溜まってしまうと痛みが生じますし、ニキビ跡を考慮しなければ、すぐにでも潰して排出してしまったほうが良いのですが、自宅で潰すにはリスクがあります。

黄ニキビは潰しても良い?

黄ニキビは炎症が進んで膿がたまっている状態なので、膿は出してあげたいですが、潰してしまっても良いのでしょうか。

まず、先に言っておくと、自宅で黄ニキビを潰すのはNGです。下手に潰してしまうと、ニキビ跡が残る可能性が高いので自分で潰すにはリスクが高いからです。

炎症がひどくなって膿まで出ている黄ニキビですから、潰して芯を取り出す際の刺激で、さらに炎症が悪化する可能性もあります。また開いた毛穴から雑菌が入りやすくなり、一度は膿が出て見掛け上マシになったように感じても、悪化する恐れがあります。

皮膚科医でも意見が分かれる

皮膚科医でも、「膿は出し気ったほうが治りが早い」という意見と、「膿は出さないほうが良い」という意見とで分かれるほどのことですから、安易に自分で黄ニキビを潰すことは止めておいたほうが良いでしょう。

皮膚科でも意見が分かれる点は、膿が無理なく排出できる状態と、膿を出すことで負担が掛る状態や膿を出し切れない状態の判別が難しいからです。

特に痛みを伴う黄ニキビの場合は、膿が毛穴の奥にあり、潰して押し出すことで真皮にまで損傷が起こる可能性があり、ニキビ跡として残りやすい為、潰さないように気を付けてください。

皮膚科の受診をおすすめします

ただし、黄ニキビは炎症が進み膿を出すまでになったニキビですから、放っておくだけでもニキビ跡が残りやすい状態です。できるならば皮膚科の受診をおすすめします。

皮膚科で黄ニキビを潰してもらった人の中でも、ニキビ跡として残ってしまう場合がありますが、潰したことによる影響なのか、炎症による影響なのかは、人によって違うでしょうから、なんとも言えないところです。

ただ、皮膚科医はプロですから、素人が自分で安易に潰すよりずっと適切な処置ができる可能性が高いことだけは確かでしょう。

上手に黄ニキビを潰して、膿をキレイに出し、かつその後の処置を適切に行えば、治るのも早くなりますが、それができない限り、悪化したり、ニキビ跡の原因になったりと、望んでいない結果になりますので、自分で黄ニキビを潰すのであれば、それなりの覚悟は必要ですし、おすすめできるものではありません。

皮膚科での黄ニキビ治療方法は?

皮膚科での治療では、前述のように黄ニキビの膿を出すことがありますが、皮膚科医によっても違いますので、「潰したほうが良い」と言われた場合も、しっかり話を聞いて納得してから潰してもらうようにすべきでしょう。

基本的に、皮膚科での治療は、炎症を抑え、アクネ菌の繁殖を抑える治療が行われます。

  • 抗生物質(外用・内服)・・・アクネ菌、雑菌の繁殖を抑制する
  • IPL治療・・・毛穴の殺菌(保険適用外)
  • ステロイド注射・・・炎症を抑える

黄ニキビの治療には漢方を使うことも

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)・・・熱を取り除くので炎症の悪化を防ぎ、炎症を鎮める

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)・・・17種類の生薬を混ぜ合わせた漢方薬で皮膚科でもよく処方される。アクネ菌の殺菌作用があり、抗菌作用もあり再発も防ぐ。

十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)・・・膿を輩出してくれる。ホルモンバランスを整える働きもある。

慢性化した肌疾患や黄ニキビのように重症化して長期の治療が必要な場合は、漢方薬での治療も注目されています。

黄ニキビにも有効な上、体本来の抵抗力を強めてくれる働きも多いので、気になる方は主治医に聞いてみると良いでしょう。

適切なスキンケアで予防を

黄ニキビを治すには、1日も早く皮膚科を受診することをおすすめしますが、黄ニキビまで進行してしまうには理由があります。ここでは、黄ニキビを二度と作らない為に、大切なスキンケアを解説していきます。

肌の状態は人によって、まちまちですので「これが正解」と言い切れるものではなく、ご自身の肌の状態と相談しながら最適なスキンケアを見つける以外にはありませんが、ニキビや肌に悪いスキンケアをしないようにするだけでも、改善、予防につながります。

洗顔回数は2回まで

その中でも、「1日3回も4回も洗顔をしている」というような人は、その洗顔が原因になっている可能性があります。

洗顔はあくまでも「無駄な皮脂や汚れを落とす」ものです。「必要な皮脂」は残って良いですし、何度も洗うことで皮膚にいる常在菌が死滅してしまいます。

肌は本来弱酸性です。皮膚の常在菌は弱酸性の皮膚を好み、外の雑菌の侵入、増殖を防いでくれる大切な役割をしています。この常在菌は洗顔したり、お風呂に入ることで流れ落ちます。

通常は、毛穴などに残った常在菌が24時間程度かけて増殖し元に戻ると言われていますが、年齢を重ねるごとに元に戻るのも遅くなります。

また、ようやく完全に戻ったものを、洗顔することで洗い流しているわけですから、洗顔は1日1回もしなくても良いと言う人までいます。

菌の働きは未だ解明されていない部分も多いので、極端なことをおすすめできませんが、少なくとも1日3回~5回など、洗顔の回数を多くしてしまうことは肌の環境にとってよくありません。

洗顔時の刺激もありますし、正常な皮脂も常在菌も流れ落ちてしまうので、洗顔は朝晩2回まで、手で触れず優しく洗うということを心がけるようにしましょう。

ゴシゴシ洗うのはNG。丁寧に優しく洗う

適切に洗うと言われてもなかなか難しいものですが、洗顔回数の他に一番心掛けて欲しいのは「洗い方」です。

洗顔料に水分を含ませしっかり泡立てた泡を転がすようにして優しく洗うようにしましょう。

ニキビや黒ずみがあると、ついつい必要以上にゴシゴシ洗ってしまいがちですが、肌に傷を付け、バリア機能を低下させたり、ターンオーバーを異常にしてしまう危険があります。

また、赤ニキビや黄ニキビは炎症を起こしているのですから、余計な刺激が加われば、炎症が悪化する可能性があります。

あくまで、余分な皮脂や汚れを洗い流し、清潔に保つための洗顔を心がけてください。

ニキビは皮脂の過剰分泌から起こることが多いため、その元になる皮脂を徹底的に洗ってしまおうとしがちです。

皮脂が多いとテカリも生じますし、肌がベタついたりと、気分の良いものではありませんが、だからと言って洗いすぎないように気を付けましょう。

正しい洗顔については下記のページも参考にしてください。

保湿は重要。手を抜かない保湿ケアを

洗顔後は、保湿が重要です。皮脂が多く分泌されているようでも、皮膚の内部は乾燥している場合があります。

皮脂が出るからしっとりすると思って、保湿ケアを怠ってしまうと、肌内部から乾燥が始まり、乾燥した肌を潤そうと皮脂が過剰分泌してしまうことがあります。

自分で乾燥が原因で皮脂が過剰分泌しているのかどうかを知ることは難しいですが、洗顔後は水分の蒸発とともに肌の水分も気化しますので、必ず保湿をするように心がけましょう。

保湿については下記のページも参考にしてください。

生活習慣も見直していきましょう

黄ニキビができてしまうということは、生活習慣や生活習慣の見直しも必要です。元からの体質でニキビができやすい人もいますが、生活習慣や食生活が乱れている場合、改善することでニキビができにくくなる事も多いです。

生活習慣の改善には、規則正しい生活と、質の高い睡眠が重要です。精神的なストレスはもちろん、エアコンによる冷えなどの対策も心がけましょう。

ファーストフードや揚げ物などの脂っこい食事や、スナック菓子、チョコレートなどの糖分の摂りすぎの他に、炭水化物の食べ過ぎによる糖質の摂りすぎも、皮脂の増加を招くため、ニキビ肌には良くありません。

また、寝る前の食事は胃腸に負担を掛けますし、肌にとって大切なビタミンB群を消費してしまいます。熟睡の妨げにもなるため、就寝3時間前からは食べ物は控えましょう。

また、カフェインの摂取も体質によっては6時間影響があると言われています。睡眠の質が高くないと感じているのであれば、夕方以降のカフェインは控えるようにしておきたいところです。

このように、睡眠の質やストレスをためないようにする生活習慣の改善は、食生活とも密接に関係しています。

つまり、生活習慣の改善と食生活の改善はセットです。どちらを行えば良いというものではなく、できることから少しずつでも改善していくようにしていきましょう。

睡眠やストレスの対策、ニキビ良い食べ物・悪い食べ物については、下記のページも参考にしてください。

まとめ

つる美さん
つる美さん

黄ニキビは、目立つし痛いので1日でも早く治したいなら皮膚科に行きましょう。同時に、スキンケアや生活習慣、食習慣の見直しもしていくようにして、二度とできないように頑張りましょう。

あーちゃん
あーちゃん

あーちゃんは、黄ニキビはできたことないけど、ニキビは全部嫌いだから睡眠や食べ物にも気を遣うようにしてるよ!

つる美さん
つる美さん

ニキビに良いことは、肌に良いことだから、ずっとツルツルぷるぷるのキレイな肌でいられるように頑張ろうね!

黒ニキビの治し方~潰して芯を取るならコメドプッシャーで

黒ニキビ

黒ニキビができてしまうと、数は少なくても黒く目立ってしまい、不潔な印象を持たれそうで不快なものです。黒ニキビを潰して芯を出して、早く治してしまいたいと思う人も多いでしょうが、適切な治し方とはどんなものなのでしょうか。

このページでは、黒ニキビのできる原因と、正しい治し方を解説しています。黒ニキビの芯を出す方法についても解説していますので、参考にしてください。

黒ニキビは毛穴の角栓が酸化してできる

黒ニキビでも、どんなニキビでも、「毛穴に皮脂や角質などが詰まってしまった状態」ということには変わりがありません。

では、なぜ白でも赤でもなく黒くなってしまうのでしょう。

皮脂や角質が詰まってニキビができますが、この際、毛穴に詰まった皮脂や角質が毛穴を広げ、解放された状態になることがあります。毛穴が解放されている状態で、皮脂や角質が混ざったコメドが肌表面に出てしまっていると、空気により酸化して黒ずんでしまいます。

この黒ずみができた状態が「黒ニキビ」です。一般的に言われるいちご鼻も、この黒ニキビです。

黒ニキビの原因は大きく分けて2つ

それでは、なんで黒ニキビができてしまうのかを解説していきます。黒ニキビは大きく分けて下記の2つの原因でできます。

  • 皮脂分泌量の増加
  • 肌のターンオーバーの乱れ

ひとつずつ説明していきます。

皮脂分泌量の増加

どんなニキビでもそうですが、皮脂の分泌が増えればニキビはできやすくなります。皮脂の分泌量が増えるだけなら、「黒ニキビではなく白ニキビもできるんじゃない?」という疑問は正しいのですが、その他の原因と相まって、黒ニキビになってしまうことがあるので、他のニキビ同様に皮脂が関係していることも多いです。

皮脂の分泌が増加するのには、下記が原因になっていることが多いです。

  • 遺伝を含めた体質
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 食習慣の乱れ
  • 生活習慣の乱れ

上記の4つの原因のうち、遺伝や体質は、本質的なケアで予防、改善していくことが特に大切です。

ホルモンバランスの乱れは、睡眠不足やストレス、思春期の成長ホルモンの関係、生理周期のホルモンバランスの変化の影響など、様々な理由で起こります。

食生活の乱れも生活習慣の乱れは、ホルモンバランスの乱れの原因にもなり得ますが、直接的に皮脂を増加させる原因にもなります。特にファストフードや揚げ物などの脂っこい食事や、糖質は皮脂を過剰分泌させる原因と言われています。

また、生活習慣の乱れは、主に睡眠不足や内外に要因があるストレスが、皮脂の分泌を促す為、間接的に原因になります。睡眠不足やストレスは自律神経の働きを乱し、ホルモンバランスを乱す原因になります。

肌のターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーが乱れると、古くなった角質が剥がれ落ちずに肌表面に溜まってしまったり、反対に剥がれ落ちるまでの時間が短くなったりします。

肌表面に溜まってしまった角質は毛穴に詰まりやすく、ニキビの原因になります。反対に早く剥がれてしまうと肌のバリア機能が低下し、肌の乾燥を招きます。

十分な水分が保持できずに乾燥してしまった肌は、毛穴が細くなり、角質が硬くなってしまう為、これもまた毛穴が詰まりやすい状態になってしまいます。

肌のターンオーバーが乱れるには、過度な洗顔や保湿ケア不足、睡眠不足やストレス、ビタミン不足など、様々な原因がありますが、下記の4点を注意して改善していくことで、正常にしていくことが大切です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • バランスの良い食事
  • 正しい洗顔と保湿重視のスキンケア

黒ニキビは潰して芯を出して良い?

黒ニキビは、「潰しても良い」ということは良く聞くかも知れません。良いか悪いかで言えば「潰しても良い」というのが答えです。

白ニキビと同様に黒ニキビは炎症が起こっていない状態ですので、潰してしまったほうが早く治る場合が多く、皮膚科でもコメドプッシャーという機器を使って押し出すことがあります。

なので、自分でコメドプッシャーを使用して潰すこと自体は、黒ニキビを治すのには良いことです。ただし、正しい方法で行わないと、かえって炎症を起こす原因になってしまったり、周囲の正常な肌を傷つけてしまうことに繋がってしまうことになります。

つまり、自宅で黒ニキビを潰して芯を出すことは可能ですが、リスクがあるということです。その上で、自分で潰したい人は下記のような専用のコメドプッシャーを使用するようにしましょう。

コメドプッシャーで黒ニキビを潰す方法

  • コメドプッシャーをアルコールなどで消毒する
  • 輪の中心にコメドが来るようにする
  • 優しく押して芯を出す
  • ピンセットで芯を取る
  • 雑菌が入らないようにケアする

まず初めにコメドプッシャーと、ピンセットは消毒しておきましょう。熱湯でも消毒できますが、便利なのでアルコールが入った消毒綿を用意することをおすすめします。

輪で囲むように中心にニキビが来るように、コメドプッシャーを押し当てます。その後は優しく少しずつ押していきます。すると、ニキビの芯がでてきますので、ピンセットを使って取りましょう。

最後に雑菌が入らないようにケアします。ケアは、洗い流して化粧水で肌を整えます。炎症を防ぐ効果のあるニキビ用のスキンケア用品や、医薬品の軟こうなどを使用するのも良いですが、血が出る場合など傷口の度合いによっては、傷が治りづらくなりますので、状態に合わせて検討しましょう。

ニキビの芯を出す際の注意点

雑菌が入り炎症を起こす原因になってしまうので、ニキビを潰す際は手でニキビに触れないように気を付けてください。また、力をかけすぎて、ニキビの周りの皮膚に刺激を与えすぎないように気を付けましょう。

潰して良いのは、炎症を起こしていない、白ニキビと黒ニキビだけです。炎症を起こしたニキビを下手に潰すと、悪化してニキビ跡の原因になってしまう場合がありますので、注意してください。

また、黒ニキビや白ニキビも、潰すことにリスクがないわけではありませんので、自己責任の元で行うようにしてください。心配な場合はニキビを潰さないケアをするか、皮膚科の受診をおすすめします。

黒ニキビの正しい治し方

皮脂や角栓などが毛穴に詰まりすぎて、毛穴が開いた状態になっています。赤ニキビのように炎症を起こしているわけではないので、炎症を抑える薬は使用する必要がありません。

ただ、放っておくと雑菌が入り、アクネ菌が繁殖すれば炎症が起こり赤ニキビになってしまうこともありますので、炎症が起こらないように対処していく必要があります。

黒ニキビの治し方で、外からのケアは下記の2点になります。

  • 外用薬
  • 正しい洗顔
  • スキンケア

外用薬

皮膚科では、外用薬としてディフェリンゲルなどが処方されます。ディフェリンゲルは一般名でアダパレンとも言われ、2008年に保険認可されて以来、ニキビ治療の第一選択薬になった効果の高い薬です。毛穴の詰まりを解消してくれる薬なので、ニキビの予防にも効果的です。

しかし、市販はされていませんので、皮膚科で処方してもらう必要があります。

正しい洗顔

肌を清潔に保ち、黒ニキビが炎症を起こして悪化しないようにすることが大切です。その為には正しい洗顔を行うことが大切になってきます。

毛穴が黒ずんで見える黒ニキビでは、ついつい力を入れてゴシゴシ擦ってしまいがちですが、他のニキビの場合と同様に泡で優しく洗うようにしてください。

正しい洗顔方法については下記のページを参考にしてください。

スキンケア

肌のターンオーバーを促すことで、正常にすることも、黒ニキビを治す上で大切なことです。

特に乾燥には注意して、保湿ケアをしっかり行うようにしましょう。一見、乾燥しているように見えなくても、肌の内部では乾燥が進んでいる場合もあります。乾燥が続いていくと、皮脂が過剰に分泌されてしまう原因になってしまいますので、日頃からの保湿が大切です。

保湿については、下記のページを参考にしてください。

また、黒ニキビが悪化してし炎症を起こさないようにする為に、グリチルリチン酸ジカリウムのような抗炎症作用のあるニキビケア化粧品(医薬部外品)を使用することをおすすめします。

また、殺菌防腐作用、角質溶解作用などがあるサリチル酸は使用のニキビケア化粧品もおすすめです。ただし、一般的にマイルドピーリングと呼ばれるもので、敏感肌の人は慎重に使用する必要があります。

黒ニキビにおすすめのニキビケア化粧品は?

ここでは、黒ニキビにおすすめのニキビケア化粧品を紹介していきます。

黒ニキビのケアでは、前述してきた成分が入っている化粧品・医薬部外品を選ぶようにすることをおすすめします。

プロアクティブ+

proactiv

『プロアクティブ+』は、洗顔、美容液、クリームの3ステップのニキビケア化粧品ですが、その全てに有効成分のサリチル酸が配合されているのが大きな特徴です。

サリチル酸は殺菌防腐作用、角質溶解作用があります。ニキビの悪化の原因になる殺菌の繁殖を防いで、角質を柔らかくしてくれ、角栓を溶かしてくれる成分です。

また、乾燥を防ぐため、天然由来の植物成分をバランスよく配合し、乾燥肌の人や敏感肌の人でも安心して使うことができます。

ただし、敏感肌・乾燥肌の人は保湿力が足りないと感じることもありますので、ニキビのできている部分を中心に使うなど、お肌の状態に合わせて使用するようにすることをおすすめします。

公式サイトで購入すると7.900円ですが、下記の特設ページからは4900円(送料600円で実質5500円)で購入できます。

角質ケアができるディープクレンジングブラシと、お肌のほてりを抑えてくれるスキンクーリングセラムの2点が特典でついてきてお得なので、購入する場合は、公式サイトではなく、下記の特設サイトからにしましょう。

ただし、定期お届けプランに自動登録になるので、定期購入したくない場合は、お問い合わせ窓口(0120-010-567)まで連絡して解除することが必要です。

特設サイトはこちら

ビーグレン(b.glen) ニキビケアプログラム

ビーグレンニキビトライアル『b.glen(ビーグレン)』は、独自の浸透技術「QuSome®」で肌の角層内部まで届き、悩みの元にアプローチしてくれます。

クレイウォッシュの泥の主成分「モンモリロナイト」は、毛穴の直径の約2,000分の1の大きさ。そのため、するすると毛穴の中に入り込み、汚れを取り除いてくれます。

お肌への負担も少なくて済むのが嬉しいですね。黒ずみや汚れがすっきり取れるので、毛穴の黒ずみで悩んでいる人にもおすすめです。

送料無料・代引き手数料も無料で、1800円で7日分のトライアルセットが試せます。

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オルビスクリアシリーズ

オルビスクリアシリーズ

『オルビスクリアシリーズ』は、「肌のバリア機能を高めること」をコンセプトに作られている化粧品ですが、ニキビに有効な成分グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)がニキビの炎症を抑え、黒ニキビから赤ニキビに進んでしまうのを予防してくれます。

保湿成分は浸透性コラーゲン、ヨクイニンエキスを配合していて、ベタつかずに高い保湿力があるのが特徴です。

お肌のバリア機能をアップして、生理前の周期ニキビや肌荒れのできにくい強い肌へ導いてくれる紫根エキス(シコニン)も配合されています。

トライアルセット「クリアミニセット」は3週間分の3ステップのセットで、安価に長期間試すことが可能です。

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生活習慣・食習慣の改善もしていきましょう

黒ニキビのできる原因になる、皮脂の過剰分泌や肌のターンオーバーの乱れを改善していくには、日ごろの生活習慣、食習慣の改善が大切です。いきなり全部は無理でも、できることから少しずつで良いので気を付けていくようにしましょう。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • 脂っこいものと糖質を摂りすぎない

上記の3点に特に気を付けてください。

質の高い睡眠

質の高い睡眠をするには、朝しっかり日光を浴び、夜にメラトニンが分泌されるようにするようにしましょう。

また、適度な運動、夕方以降はカフェインを摂らない、寝る前に食事をしない、夜にスマホやパソコンのブルーライトを浴びないなど、気を付けることは多いのですが、できていないことを1つずつ焦らずに改善していくことが大切です。

ゴールデンタイムは22時から翌2時と言われることも多いですが、最近では時間よりも睡眠後3時間の質の高い眠りが大切だと言われています。

早寝早起きは、心身ともに良い生活習慣だと思いますが、仕事柄なかなか早い時間に睡眠できない人も多い世の中です。睡眠後3時間は、肌の生成に欠かせない成長ホルモンの分泌が盛んになりますので、ご自身の生活に合わせて、睡眠の質を高める工夫をすることが大切です。

ストレスを溜めない

ストレスを感じると男性ホルモンのテストステロンが分泌され、この影響で皮脂の分泌が活性化されます。ニキビは皮脂が大きな原因になる為、できる限りストレスを溜めないようにすることが大切です。

ストレスは、精神的なストレスの他に、エアコンの温度変化や、紫外線を浴びるなど外的な要素もあります。例えばカラオケで歌うことでストレスを発散したり、エアコンによる冷え対策に夏でも暖かい飲み物を飲むなど、工夫できることは多いものです。

脂っこいものと糖質を摂りすぎない

ファストフードや揚げ物などの脂っこいものを食べすぎると、血中の中性脂肪が増え、皮脂の分泌量が増えてしまいます。肌に良いことはありませんので、できるだけ控えるようにしましょう。

また、糖質も皮脂を過剰分泌させる原因になりますので、注意が必要です。甘いものだけでなく、炭水化物の摂りすぎにも気を付けるようにしてください。

糖質の分解には、ビタミンB群やミネラルを大量に必要とします。ビタミンB2・B6の不足は皮脂分泌を増加させてしまいますし、他のビタミンB群にも肌を健康に保つ働きが沢山あり、不足することで肌荒れ、ニキビの原因になりがちです。

サプリメントで補うのも対処法としては良いですが、根本的に食べ物にも気をつけるようにすることが大切です。

まとめ

あーちゃん
あーちゃん

黒ニキビは潰しても良いんだね。でも、あーちゃんはちょっと怖いから、皮膚科で潰してもらうようにする~

つる美さん
つる美さん

そうだね。自分でできると便利だけど、間違っても爪を立てて潰すようなことはしないようね。皮膚科に行く余裕がない場合は、スキンケアを中心に炎症を起こさないようにニキビケアをしていきましょう。

急に大量発生する「おでこニキビ」の原因は前髪とシャンプー?

シャンプー

おでこニキビは、急にできたり、大量に増えてしまったりと嫌なものですが、髪の毛で隠してしまっていませんか?

おでこニキビができる主要な原因は、ホルモンバランスの乱れや、前髪の汚れ、シャンプーなどのすすぎ残し、睡眠不足やストレスなどですが、いつもできないのに急にできてしまったり、大量に増えてしまったりするのであれば、外的な要素が原因かも知れません。

まずは、外面からの対処を行い内面からのケアもしていきましょう。

ここでは、急にできてしまったおでこのニキビや大量に増えてしまったおでこニキビの原因や治し方を解説していきます。

急にできたおでこニキビの原因

いつもはできないのに、急にできてしまったおでこニキビ。何が原因でしょうか。

おでこでも、外のニキビと同じように、皮脂や汚れが毛穴に詰まり白ニキビなり、アクネ菌が繁殖して炎症をおこし赤ニキビになります。

原因としても、ホルモンバランスの乱れや、その原因となる睡眠不足、ストレス、生理周期などが内的な原因として挙げられますが、いきなり生活習慣や食習慣が変わっていない限り、「急にできる」という感じでは無く、「いつもできてしまう」か「定期的にできる」ということが多いと思います。

生理周期などは顕著で、排卵日から生理前の黄体期にできることが多いので、主要な原因が特定しやすいです。定期的にできる訳ではなく、今回だけ急にできてしまったおでこニキビは、下記のことが思い当たらなければ、内的な原因よりも、外的な原因が大きく関係している可能性があります。

  • 最近仕事が変わって生活が不規則になった
  • 最近は睡眠不足が続いている
  • 最近ストレスを感じる場面が多い
  • 最近脂っこいものばかり食べている

外的な原因は、髪の毛の汚れ・シャンプー等のすすぎ残し

外的な原因は大きくわけて2つあります。

  • 髪の毛の汚れが付着する
  • シャンプー・洗顔料などのすすぎ残し

髪の毛の汚れが付着する

急にできてしまったおでこニキビの原因の1つになるのは、「髪の毛の汚れ」です。頭皮はもともと顔よりも毛穴が多く、それだけ皮脂腺も多いため、皮脂の分泌量も多くなります。

髪の毛についた脂分にホコリや雑菌などが付着しますので、髪の毛は思っているより汚れています。

その髪の毛がおでこにかかれば、当然ながらニキビに良いわけがありません。特に最近髪形を変えて、「前髪がおでこにかかるようになって、急におでこニキビができた」という場合は、原因は髪の毛かも知れません。

前髪は眠る時もピンなどで留めるなど、おでこにかからないようにしましょう。また、枕などの寝具も清潔に保つように心がけてください。

シャンプー・洗顔料などのすすぎ残し

シャンプーや洗顔料などのすすぎ残しが毛穴に詰まってしまうことがあります。特にシャンプーには、一般的にシリコンが配合されています。

シリコンは髪の毛の手触りを良くし、痛んだ髪の毛をコーティングすることで、ツヤのある美しい髪に見せるために配合されていますが、肌には良くありません。

というのも、髪の毛をコーティングしなければ意味がないわけで、洗い流しても全てが流れるわけではないからです。さらに頭皮だけでなく、すすぐときにおでこを伝わったり、胸や背中を伝わっていく為、その周辺の毛穴を塞いでしまうことがあります。

洗顔料も髪の毛についてしまったり、おでこが良くすすげていないと、毛穴に詰まり、ニキビの原因になってしまいます。

急にできてしまったり、大量にできてしまった場合、前髪やシャンプーが原因になっていることも多く、注意が必要です。

急にできてしまったおでこニキビの治し方

急にできてしまったり、大量に増えてしまったおでこニキビは、まず下記のことに気を付けましょう。

  • 前髪が当たらないよう清潔に保つ
  • シャンプーはしっかりすすぐ
  • シャンプーを替える

前髪が当たらないように清潔に保つ

前髪を作っている人は、おでこにかかることが多いでしょう。しかし、おでこニキビの原因になったり、大量発生の原因になったりしてしまうので、できるだけ前髪がおでこに掛らないようにしてください。

現在できている場合は特にヘアピンなどで、おでこに当たらないように工夫をしていきましょう。ついつい隠してしまいがちですが、雑菌が増えやすくニキビの温床になりがちです。

また、ワックスやヘアスプレーなどが付着するのも良くありませんので、ニキビが治るまでは使用を控えるようにしましょう。

シャンプーはしっかりすすぐ

シャンプーは、しっかりすすぐようにしましょう。美容院でシャンプーしてもらう時をイメージすると解りやすいと思いますが、そのくらい丁寧に、しっかりとすすぐことを心がけてください。

また、流れたシャンプーがおでこや背中、胸などのニキビを誘発することが多いので、洗う順番にも気を配るようにしましょう。

順番は、シャンプーから。まず髪の毛を洗い、体を洗う、そして最後に顔を洗う。という順番にすると、顔や体のシャンプーのすすぎ残しが少なくなります。

シャンプーを替える

前述の通り、ごく一般的なシャンプーには、シリコンが入っています。また、洗浄力が強く、刺激も強い「石油系界面活性剤」を使用しています。

使用感や泡立ち、原価が安いことなどから、大量生産製品には必ずと言っていいほど使用されていますが、できればニキビができた肌に刺激を与えないようにしたいものです。

その為には、「アミノ酸系界面活性剤」を使用した「ノンシリコンシャンプー」にシャンプーを替えることも検討していただきたいと思います。

実際にシャンプーを替えただけで、おでこニキビや背中ニキビが治ったという人もいるほどです。

症状がひどい場合は皮膚科を受診しましょう

すぐに今できているおでこニキビを治したい場合は、市販薬を使用するのも良いでしょう。また、大量に発生してしまったり、症状がひどい場合には、皮膚科を受診するようにしましょう。

おでこニキビの他の原因や、治し方、おでこニキビにおすすめのニキビケア商品などについては、下記のページも参考にしてください。

おでこニキビの原因と治し方(思春期ニキビ・大人ニキビ)

治らない口周りのニキビの原因は胃腸の不調サイン。治し方を解説!

口周りのニキビを治す!

口周りのニキビは、大人ニキビの代表格。体調が良くない時や、生理前、睡眠不足が続いている時など、ちょくちょくできてしまうことがあるものです。

しかし、一度できるとなかなか治らないという人は、体からのサインかも知れません。単純に成長ホルモンの影響で皮脂分泌が多くなりニキビができる思春期ニキビと違い、大人ニキビはなんらかの体の不調やそれに伴う肌の不調と深い関係があります。

口周りのニキビができる原因を把握して、治らないニキビも、1日も早く治せるように、しっかりケアをしていきましょう。

口周りのニキビの原因

口周りは、顎などのフェイスラインのように皮脂の影響を受けできてしまうこともありますが、口周りはそれほど皮脂腺が多くなく、皮脂の過剰分泌だけではなく、複合的な要因があります。

ここでは、口周りのニキビの原因を1ずつ解説していきます。

胃腸の不調のサイン

「口周りにニキビができてしまった」、「できてからなかなか治らない」という場合は、その原因は胃腸の不調かも知れません。

ご存知のように、胃腸が弱ってくると、肌荒れなどの影響が出やすくなります。その中でも消火器とつながっている口周りには、胃腸の不調のサインとしてできものができることがあります。

暴飲暴食や、ファストフードなどの脂っこいものを食べ過ぎた、お酒の飲みすぎなどなどで、胃腸に負担が掛かりすぎていませんか?

また、仕事が忙しく、疲れが溜まっている。強いストレスを感じている。睡眠不足や不規則な生活などなど、胃腸が弱る原因は、生活習慣や食生活の中で思い当たる節があるものです。

ホルモンバランスの乱れ

胃腸に負担が掛る原因は、ホルモンバランスにも影響を及ぼします。バランスの悪い食事や、質の低い睡眠や睡眠不足、過度なストレスなどは、ホルモンバランスを乱す大きな原因です。

また、女性の場合、ホルモンバランスの変化が起こる生理前に、生活習慣や食習慣が乱れていると、皮脂が過剰に分泌されたり、肌荒れをおこしたりと、肌の不調として現れます。これも複合的な要素でホルモンバランスが乱れていることの現れです。

乾燥

胃腸の不調や、ホルモンバランスの乱れが起こると、肌荒れが起こりやすくなります。理由はいろいろありますが、ビタミンやミネラルが不足したて肌に悪影響が起こると言われています。また、ビタミンやミネラルが不足することで、胃腸が不調になりますし、ホルモンバランスが乱れることもあり、相互に深い関連性があります。

口周りは、もともと皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位ですが、日ごろのスキンケアで口周りの保湿を意識することはあまりないのではないでしょうか。

その為、少し胃腸が疲れたり、ホルモンバランスが乱れたりすると、目で見て解るような肌荒れになってしまうこともあります。

口周りの肌が乾燥することで、肌の水分保持力が落ち、外部からの刺激に対抗する肌バリアの機能も弱ってしまいます。その上、ターンオーバーも正常ではなくなるため、剥がれた角質が毛穴に詰まってしまいニキビができる原因になります。

メイクや食事などの汚れ

もう1つ原因を挙げるなら、口周りは汚れが付着しやすい部位だということです。

ファンデなどのメイクは口周りを意識することはないでしょうが、唇には口紅をつけることが多いと思います。クレンジングの際に落としきれなかった口紅や落としたメイクの残りの汚れが口周りに残ってしまうことがあり、それが毛穴に詰まってしまいます。

また、口周りは食事をする際にどうしても汚れがちです。

汚れが直接的に口周りのニキビの原因になるというよりは、できてしまったニキビを治りづらくする原因になったり、外の原因と複合的に絡んでニキビの原因になってしまうことがあるので、注意が必要です。

口周りのニキビの適切なケアは?

口周りのニキビも、外のニキビと同様に、外側からも内側からも両面でケアしていくことが大切です。

体の外からのケアは、抗炎症と保湿がカギ

外側からは、薬やニキビ用の化粧品でケアすると良いでしょう。赤ニキビの場合は、保湿だけでは足りませんので、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムや甘草根エキスなどの有効成分が入っているものがおすすめです。その上で、保湿力の高い化粧品を選べるとベストです。

内側からのケアは、胃腸に良い生活を

胃腸の不調が主要な原因になっている可能性がある口周りのニキビのケアでは、とにかく胃腸を休めることが重要です。

また、胃腸に優しい生活習慣や食生活は、ホルモンバランスを整えてくれますので、一石二鳥です。

胃腸をケアするには、下記のポイントを心がけていきましょう。

  • 暴飲暴食を避ける
  • ビタミンを摂取する
  • しっかり睡眠を取る
  • ストレスを緩和する

暴飲暴食はもちろんダメです。消化に良い食べ物を摂るようにして、ビタミン、特にビタミンB群を積極的に摂るようにしてください。

また、不規則な生活はできるだけ避けましょう。肌を再生するための成長ホルモンは睡眠の間、特に睡眠後3時間に多く分泌されます。たとえ寝る時間が遅くなってしまう仕事をしていても、熟睡できるような生活を心がけてください。

また、ストレスで胃が悪くなっているかもと思う人は、できる限り自分なりのストレス発散方法を身に着けるように心がけましょう。

ニキビに良い食事や、睡眠、ストレスなどについては、下記のページも参考にしてください。

口周りのニキビにおすすめの化粧品

オルビス薬用クリアローション
オルビスクリアローション天草由来のグリチルリチン酸ジカリウム、浸透型コラーゲン配合(コラーゲン・トリペプチド F)、ヨクイニンエキス配合などを配合。

ニキビの炎症を抑えながら、保湿力を重視した大人ニキビ用におすすめのニキビケア化粧品です。

100%オイルカット処方で安心して使えるのと、継続しやすい価格帯も人気がある理由です。

公式サイトはこちら

背中のニキビ跡 市販の薬や化粧品で治せる?

背中のニキビ跡を消す

背中のニキビ跡はの悩みの多くは、赤みや色素沈着の悩みです。背中はいつもは服で隠れていますが、夏になれば、「かわいい水着が着たい!」、結婚式を控えていれば、「背中の空いたウエディングドレスが着たい!」と思うもの。やはり背中でもニキビ跡は気になるものです。

嫌な背中のニキビ跡は皮膚科で治療するのも良いですが、そんなに時間の余裕もないし、だいいち面倒くさいと思ってしまうことも多いのではないでしょうか。

このページでは、そんな人の為に、市販で購入できる薬や、化粧品で背中ニキビを消す方法を解説していきます。

背中のニキビ跡(赤み・色素沈着)に良い成分

まずは、背中のニキビ跡の赤みをケアする、成分を解説します。

赤みに効く成分

背中のニキビ跡の赤みには、下記の4つの効果がある成分がポイントです。

  • 保湿成分
  • 美白成分
  • 炎症を抑える成分
  • ターンオーバーを促す成分

それでは、この4つの成分について、具体的にどのような成分があるのかを解説していきます。

保湿はヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸

保湿成分は、皮膚に元から存在する成分が保湿力が高いので、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アミノ酸」になります。このうち、セラミドが一番保湿力に優れていますが、高価な為、多くの人におすすめなのは、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アミノ酸」になります。

美白成分はビタミンC誘導体、ハイドロキノン

ニキビ跡の赤みを消し、色素沈着が起こらないようにするには、ビタミンCが大切です。余分な皮脂を抑えてくれて、美白効果も高いので、ニキビ跡の化粧品に含まれていることが多いです。また赤みができている時点で色素沈着が始まっている可能性がありますので、シミを消す効果の高いハイドロキノンがおすすめです。

ハイドロキノンは、メラニンの生成を抑制し、すでに肌に沈着してしまったメラニン色素を消す効果もあります。

炎症を抑えるのはグリチルリチン酸と甘草根エキス

ニキビ跡は、ニキビが炎症を起こして赤ニキビになり、皮膚の奥の組織が炎症に対抗する白血球の働きで壊れてしまってできます。赤みは毛細血管が集中してできる場合や血液がにじんで赤く見えますが、そのままにしておくと色素沈着が起こってしまいます。

今ある炎症を抑えるためにも、ニキビを再発させない為にも、炎症を抑える成分が入っていることもポイントになります。

肌のターンオーバーを促すのはビタミン

肌のターンオーバーを促し、正常にしてくれるのは、ビタミンA・C・B群・ビタミンEなどで、抗酸化作用や保湿、新陳代謝を挙げてくれたり、皮膚の細胞を活性化させてくれるものです。食品で摂ることが一番ですが、市販の医薬品やサプリ、外側から化粧品でもケアすることができます。

また、薬ではヘパリン類物質などがおすすめです。

色素沈着に効く成分

背中のニキビ跡の色素沈着に効く成分は、美白成分です。特に肌に沈着してしまったメラニン色素は、シミとなってなかなか取れるものではありませんので、美白効果が高い成分のものを使うことがポイントです。

  • ハイドロキノン
  • トレチノイン
  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス

ハイドロキノンは、赤みの項目でも説明しましたが、メラニンの生成を抑制し、すでに肌に沈着してしまったメラニン色素を還元する効果もあります。また、ビタミンC誘導体にもメラニン色素の還元効果があり、できてしまった色素沈着のニキビ跡にも効果が期待できます。

トレチノインは、ターンオーバーの促進や真皮のコラーゲン生成に効果があると言われるビタミンA(レチノール)の50倍~100倍の生理活性があるとも言われています。

そのため、皮膚科や美容皮膚クリニックなどではハイドロキノンと同時に使用することで、高い効果が期待できるため、使用されることが多いです。しかし、効果が高い反面、副作用も多くなりますので、市販薬や化粧品には配合が認められていません。

トレチノインの代わりに、ビタミンA(レチノール)を配合している化粧品を使うのも良いでしょう。トレチノインと比べ効果は低いものの、ターンオーバーの促進や肌内部のコラーゲン生成に役立ちます。

背中のニキビ跡におすすめの市販薬や化粧品

ここまでの解説を踏まえた上で、背中のニキビ跡も赤みや色素沈着におすすめの化粧品や医薬品はこちらです。

b.glen(ビーグレン)

ビーグレン・美白ハイドロキノン(クリーム)や、高濃度(7.5%)のピュアビタミンC(美容液)を配合。

化粧水からクリームまで、全てQuSomeというビーグレン独自の浸透技術が採用されています。

かなりお得な美白に特化したトライアルセットから試すことをおすすめします。

公式サイトはこちら

アンプルール

皮膚医が開発したドクターズコスメ。新安定型ハイドロキノンやビタミンC誘導体、トリプルセラミドなどを配合。

本品は高価ですが、トライアルは6500円相当の容量で1890円(税込・送料無料)なので試しやすいです。

公式サイトはこちら

リプロスキン

リプロスキン
リプロスキンは、独自の浸透技術(ナノ乳化、ブースター)で浸透力を高めた、ニキビ跡用の化粧水です。

成分は、ニキビの炎症を抑えてくれるグリチルリチン酸ジカリウムと、メラニンの生成を抑え、色素沈着を防ぐ美白成分のプラセンタエキスがメインですが、保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸などもバランス良く配合されています。

導入化粧品として使用する人も多く、浸透力が高いため、弾力のある肌になると評判も良いニキビ跡用の化粧水です。

公式サイトはこちら

チョコラBB(エーザイ)

体の中で直接働く活性化ビタミンB2が、肌細胞を活性化させ、肌のターンオーバーを促してくれます。

肌や疲れに効果的なB群ビタミン(B2・B6・B1)を高単位に配合しています。肌荒れなどの時に飲むと、数日で効果が解るほどで、ニキビ跡にも効果的です。

アットノン(小林製薬)

アットノン
アットノンは、ヘパリン類似物質が、ターンオーバーを促進して正常な皮膚の再生を促してくれ、アラントインが、傷ついた皮ふの組織を修復してくれます。

また、炎症を抑える、グリチルリチン酸二カリウムも配合しています。

ニキビ跡への効果、ニキビ予防への効果が期待できます。

ただし、顔には使用できませんので、あくまで背中のニキビ跡や体のニキビ跡に使用するようにしてください。

 症状がひどい場合は皮膚科の受診を

皮膚科のクリニックで処方される薬は、市販薬では使用できない成分や、同じ成分でも配合量が多く、効果は高いものの刺激や副作用の可能性もあり、市販では購入できません。

ニキビ跡の数が多かったり、広範囲に及んでいたりする場合は、皮膚を受診すうるようにしましょう。

皮膚科では、ビタミンA誘導体のトレチノインと、メラニンの生成を抑制して、肌の奥に落ちてしまったメラニン色素を還元してくれるハイドロキノンを同時に使い治療することが多いです。また、レーザー治療も行われます。

皮膚科や美容皮膚科を受診する場合の注意としては、途中で行くのをやめないことです。薬の効果で一時的に見た目には症状が悪化したように感じたり、肌荒れや刺激が起こるものですが、その後のケアまで専門医の指導の下で行わないと、かえって状態が悪化してしまうこともあるので注意してください。

唇ニキビの正体はヘルペスかも?唇とその付近のニキビの原因と治し方

唇のニキビ

とっても気になる唇周りのニキビ。食事をしていても当たってしまったり、みかけも悪く嫌なものです。ついつい舌先で触ってしまったり食べ物の汚れが付着したりすると、治るのにも時間が掛かってしまいます。

また、唇の上のニキビは口唇ヘルペスの可能性も高いので、ニキビとは違う対処が必要になりますので注意しましょう。

まずは、口唇ヘルペスを疑いましょう

まず、唇の上にニキビができることは、まずありません。というのも唇には毛穴がないからです。
ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まって角栓ができることを言いますので、そもそも毛穴がなければ、ニキビはできないのです。

なので、唇の上なら、口唇ヘルペスの可能性が高く、唇と皮膚との境あたりにできたのであれば、ニキビの可能性の可能性もあります。

口唇ヘルペス

唇の上にでき、白ニキビや黄ニキビと見た目が似ているのが特徴。かゆみやほてりがあり、チクチクしたりピリピリしたりと、違和感があります。

「単純ヘルペスウイルス1型」の感染が原因で、できてかたその日に赤く腫れてきて、数日経過すると水ぶくれのようになります。

口唇ヘルペスの原因んは、疲労やストレス、肌バリアなどの肌の機能の低下などが一般的で、抵抗力が弱っている時に感染しやすい病気です。一度できて抵抗がついても、数回程度は再発することがあります。

口唇ヘルペスができた場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。市販薬の塗り薬もありますが、皮膚科では抗生物質などの飲み薬も処方してもらえます。クリニックを受診できない場合は、早めに市販薬で対処するようにしてください。

唇ニキビは唇の境目にできる

口唇ヘルペスの疑いが低い場合は、ニキビの可能性があります。唇周りは、皮脂量の多い部位ではありませんから、皮脂の過剰分泌でニキビができることは多くありません。

しかし、唇の特に下あたりは毛穴が詰まりやすく、白ニキビがポツポツとできてしまうことがあります。皮脂分泌がない場所でも、古くなった角質か汚れなどが毛穴に詰まれば、ニキビになります。メイクが落とし切れていない場合、食事の際の汚れなどが毛穴に詰まり、角栓になってしまいますので注意が必要です。

胃腸の不調が原因

唇付近のニキビは、皮脂分泌の影響ではありませんので、その他の要素が原因になります。多くの場合は、胃腸の疲れや不調が原因と言われています。

口は消化器官とつながっているため、胃腸の不調は唇周りに症状として出やすい特徴があります。暴飲暴食はもちろんのこと、風邪や過労などで体力が落ちていたり、ストレスで胃が荒れている場合などに、ニキビとして現れる場合があります。

また、そのような体の不調がある場合は、ビタミンB不足になりやすく、肌荒れが起こったり、ニキビができやすくなってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

体調などとの複合的な要素ですが、ホルモンバランスの乱れも唇付近のニキビに影響します。生理周期のホルモンバランスの大きな変化で、排卵日から生理前に掛けて、肌のトラブルが起こりやすくなります。また、ストレスや睡眠不足などでもホルモンバランスは乱れてしまいがちですので、本質的な体のケアが必要になります。

メイクや洗顔料などの詰まり

唇周りは念入りにメイクをする場所ではありませんが、ほとんどの女性が唇に口紅を使用すると思います。クレンジングする際に、落とし切れていない口紅などのメイクが落とし切れていないと、毛穴に詰まってしまう可能性があります。

胃腸の不調やホルモンバランスの乱れなどにより、肌だ弱っているタイミングでは肌の保湿力が足りず、見た目に肌荒れを起こすことから解るように、角質が剥がれて毛穴に詰まりやすいのです。そのタイミングでメイク残しや洗顔料のすすぎ残しなどがあれば、さらに毛穴に詰まりやすく、ニキビになってしまうことがあります。

唇付近のニキビの治し方

唇付近のニキビは、胃腸やホルモンバランスの影響が原因となりできてしまうことを解説してきましたが、一日も早く治すには、胃腸をはじめとして体調をケアしてあげる必要があります。

胃腸に良い生活を送るようにしましょう

暴飲暴食はもちろんダメですが、できるだけ胃腸に優しい消化の良い食事を心がけましょう。食べないで胃を休める方法もありますが、胃酸過多で余計に胃に負担を掛けてしまう恐れがありますので、消化の良い食べ物を良く噛んで食べるのが良いでしょう。

また、ビタミンB群も積極的に摂取するようにしましょう。食べ物で摂りましょう。胃腸の負担も考えると、豆腐や半熟卵などがおすすめです。

ホルモンバランスを整える生活を

ホルモンバランスを整えることは、唇付近のニキビができないようにする為に大切です。ニキビ改善の為になることはもちろんのこと、自律神経を正常に保つ効果もあるので、体や心全体に大切なことです。

ホルモンバランスを整えるには、

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを緩和する
  • 食生活を改善する
  • 適度な運動

などが挙げられます。詳しくは下記のページで解説していますので参考にしてください。

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

保湿もきちんとしましょう

唇付近のスキンケアを考えることは少ないかもしれませんが、唇付近のニキビは、解説してきたように複合的な要素でできてしまうことが多いですから、外側からもケアしてあげることが大切です。

胃腸の不調やホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーも乱れがちになります。バリア機能が低下して抵抗力が弱っている肌は、ニキビなどのできものができやすい乾燥した状態になりがちです。

「唇周りにニキビができやすい」「唇周りがカサカサ肌荒れを起こす」などの場合は、特に意識して保湿ケアを行うようにしましょう。

まとめ

つる美さん
つる美さん

唇の上にニキビができや場合は、口唇ヘルペスかも知れません。膨らんで赤く腫れたり、水膨れのようになっているようであれば、ヘルペスの可能性が高いので、皮膚科を受診するようにしてくださいね。

おでこニキビの原因と治し方(思春期ニキビ・大人ニキビ)

おでこニキビを撃退!

おでこのニキビ、前髪で隠していませんか?ついつい隠したくなるのは誰でも同じですが、隠しているだけでは、いつまでも繰り返しニキビができてしまいます。また前髪でニキビを隠すことで、症状を悪化させているかもしれません。

おでこは皮脂腺が多く、もともとニキビができやすい場所です。思春期ニキビで、できやすいのはもちろんのこと、大人ニキビでも、大量にできてしまうことがある「おでこニキビ」。

原因を知り、1日も早く今あるニキビを治して、繰り返しできないようにしていきましょう。

おでこニキビの原因は

おでこは皮脂腺が多い為、ニキビができやすい部位ではありますが、全ての人がニキビで悩むわけではありません。頻繁にニキビができてしまう場合は何かしらかの原因があるものです。

おでこニキビの原因を解説していきますので、心当たりのあるものから対処していくように心がけてみてください。

ホルモンバランスの乱れが原因

思春期ニキビでは、成長ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になります。それだけでもニキビができやすい上に、もともとの体質やストレス、生活習慣や食生活など様々な複合的な要因が重なって、思春期ニキビができます。

20歳を過ぎると、おでこのニキビができにくくなりますが、大人になっても大量にできてしまうこともあります。

もちろん複合的な要因がありますので、1つずつケアすることが大切ですが、多くの場合は、ホルモンバランスが乱れることが大きな要因になっています。

女性の場合は、生理周期によってホルモンバランスが大きく変化します。排卵前は卵巣ホルモン(エストロゲン)が優位になり、排卵後は黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位になります。

黄体ホルモンは、皮脂の分泌を増加させるため、排卵後~生理前にニキビができやすくなる傾向があります。

いつも、「生理前にできる」という人は、ホルモンバランスの乱れが関係している可能性が高いです。

前髪の汚れや刺激

おでこは髪の毛が当たりやすい場所です。ニキビができると、どうしても前髪で隠してしまうことが多いので、治りづらくなったり、何度も再発してしまう原因になりがちです。

髪の毛についたホコリや汗や皮脂などの汚れが、おでこにつきやすく、おでこから分泌される皮脂と混ざりあって毛穴に詰まりやすくなってしまいます。

また、髪の毛についた汚れがおでこに付着し、ばい菌が繁殖しやすいため、白ニキビができると赤ニキビになります。

シャンプー・洗顔料・整髪料など

一般的なシャンプーには髪の毛の手触りを良くしてツヤを出すために、シリコン剤が配合されていることが多いです。シャンプーのときにすすぎ残しがあると、前髪などからおでこに移り、毛穴を塞ぐ元になってしまいます。

整髪料も髪形を維持するためのものですから、良く洗わないと取れないくらいのコーティング力があります。洗い落すのはもちろんのこと、使用中も前髪がおでこに当たるような髪型の場合、おでこに移り、ニキビができる原因を作ってしまいます。

おでこニキビの治し方

それでは、おでこニキビをどのように直せば良いか説明していきます。原因になるものを1つずつケアしていくことで、ニキビのできずらい肌を目指していきましょう。

正しい洗顔

おでこは、皮脂腺が多く、皮脂の分泌が多い場所です。ニキビケアには、余分な皮脂を洗顔で落とし、清潔に保つことがとても大切です。

思春期ニキビの場合

だいたい20歳までの思春期ニキビの場合は、特に皮脂の分泌が多く、名前の通り思春期でもあるため、ニキビやテカリに強いコンプレックスを抱いてしまう年頃でもあります。

その為、ついついニキビや肌に刺激を与えるような洗い方をしてしまったり、朝晩だけでなく、何度も洗顔を行ってしまったりと、ニキビの悪化につながってしまう洗顔をしていることもあります。

洗顔は、できる限り優しく、適度な水分を含んで泡立てた泡を滑らせるようにして洗います。おでこや鼻のTゾーンは特に念入りに洗いがちですが、「しっかり洗っているのに・・・」と思っている人は特に「洗いすぎ」に気を付けるようにしましょう。

大人ニキビの場合

大人ニキビの場合は、洗顔プラス保湿は欠かせません。また思春期ニキビの時ほど皮脂が過剰に分泌されることは少なく、洗いすぎによって必要な皮脂まで洗い流さないように注意が必要です。

脂性肌になってしまっている人の多くが、皮膚の内部の乾燥、いわゆる「インナードライ」の状態になっています。ニキビができるので洗顔を念入りにしたり、必要以上の回数の洗顔を行ってしまうと、必要な皮脂まで無くなり、体が皮脂を分泌します。

そうなると、皮脂が出て脂っぽくなるので、また念入りに洗ってしまいます。これを繰り返していくうちに、肌の内部がどんどん乾燥していって、慢性的に皮脂の分泌が多くなってしまう脂性肌になってしまうことがあります。

脂っぽいと思っても、洗顔は朝晩の2回だけで大丈夫です。汗をかいた場合はこまめにハンカチなどで優しくおさえて拭き取るようにしましょう。

正しい洗顔方法については、下記のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

正しい洗顔方法

シャンプーや整髪料に気を付ける

前髪が触れるなど、汚れや刺激からできる「おでこニキビ」にとって、シャンプーや整髪料はバカにはできません。

シャンプーのすすぎ残しがないよう、しっかりすすぐのはもちろんのこと、シャンプーの順番にも気を付けましょう。

髪の毛を洗ってから、体を洗い、最後に顔を洗うようにすることが、シャンプーのすすぎ残しの対策になります。もちろん、洗顔料が残っているのも良くありませんから、しっかりすすぎましょう。

また、刺激が少なく、シリコンを使っていない「アミノ酸系のノンシリコンシャンプー」を使用するのもおすすめします。

整髪料は、ニキビができているときは、使用しないほうが良いです。前髪だけつけないなど、工夫するのも良いですが、前髪でなくても、ついつい髪の毛を触ってしまい、その手でおでこを触ってしまうことがないとは言い切れないでしょう。

元々、手には雑菌が沢山いますが、その上に整髪料がついてしまうわけですから、ニキビに良いことは1つもありません。

髪形に気を付ける

ニキビができている場合も、良くおでこにできてしまう場合でも、髪の毛がおでこに触れない髪形がベストです。髪の毛は思っている以上に、汗や皮脂、ほこり等で汚れていますので、極力肌に触れないほうが良いのです。

もちろん寝るときもナイトキャップをつけたり、ヘアピンなどで、髪がおでこに当たらないような工夫をするようにしましょう。

ホルモンバランスを整える

どのニキビでも原因の1つに挙げられるほど、ホルモンバランスの乱れはニキビと密接に関係しています。

思春期の成長ホルモンはもちろんのこと、睡眠不足やバランスの悪い食事、過剰なストレス、生理周期など、様々な原因でホルモンバランスは乱れがちです。

ホルモンバランスを整えるには、質の高い睡眠や、ストレスを溜めないこと、バランスの良い食事などが挙げられます。

ホルモンバランスについては、下記のページも参考にしてください。

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

おでこニキビにおすすめの薬

ニキビが再発しないようにするためには、このページで説明してきたような根本的なニキビケアが重要です。

しかし、特に赤ニキビは炎症を起こしている状態なので、長引くとニキビ跡の原因にもなってしまいます。今あるおでこニキビにできるだけ早く対処するには、薬を使うという選択肢もあります。

ペアアクネクリームW(第二種医薬品)

ペアアクネイブプロフェンピコノール(IPPN)が、アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめます。

また、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)が症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

@ コスメでも評価が高く、大人ニキビを治すのに使用している人も多い人気の治療薬です。

テラ・コートリル

テラ・コートリルテラ・コートリルは炎症をとるステロイドの“ヒドロコルチゾン”と、細菌を おさえる抗生物質の“オキシテトラサイクリン”が配合されています。

ステロイド剤は強度に5段階あり、一番弱い5群(Weak)に該当します。

テラ・コートを塗った上に絆創膏を貼るなどの情報をネットで見かけることがありますが、効果は高まるものの副作用のリスクが増しますので絶対にしないようにしてください。

絆創膏を貼るくらいなら、短期間使用やスポットで使うなら強度があるステロイド軟こうを使うほうが安全です。

おでこニキビにおすすめのニキビケア化粧品

おでこニキビのケアには、薬用のニキビケア用品を使用することをおすすめします。ニキビができていない部分に使っても問題ありませんし、ニキビ予防にもなります。

普段使っている化粧水や美容液が肌に合っていて気に入っている場合などは、ニキビができる場所だけニキビケア化粧品にするのも良いでしょう。

プロアクティブ+

proactiv

『プロアクティブ』は13年連続売上ニキビケア化粧品売上NO.1と多くの人が愛用しているニキビケア用の化粧品です。

朝晩の2回、3ステップの手軽なニキビケアですが、その全てに有効成分のサリチル酸が配合されているのが大きな特徴です。

サリチル酸は殺菌防腐作用、角質溶解作用があります。ニキビの悪化の原因になる殺菌の繁殖を防いで、角質を柔らかくしてくれ、角栓を溶かしてくれる成分です。

また、乾燥を防ぐため、天然由来の植物成分をバランスよく配合し、乾燥肌の人や敏感肌の人でも安心して使うことができます。オイリー肌の人も肌の奥では乾燥していることで、皮脂が過剰分泌していることが多く、乾燥を防ぐことはニキビ対策として重要なので、保湿は必須です。

公式サイトで購入すると7.900円ですが、下記の特設ページからは4900円(送料600円で実質5500円)で購入できます。

角質ケアができるディープクレンジングブラシと、お肌のほてりを抑えてくれるスキンクーリングセラムの2点が特典でついてきてお得なので、購入する場合は、公式サイトではなく、下記の特設サイトからにしましょう。

ただし、定期お届けプランに自動登録になるので、定期購入したくない場合は、お問い合わせ窓口(0120-010-567)まで連絡して解除することが必要です。

特設サイトはこちら

ビーグレン(b.glen) ニキビケアプログラム

ビーグレンニキビトライアル『b.glen(ビーグレン)』は、独自の浸透技術「QuSome®」で肌の角層内部まで届き、悩みの元にアプローチしてくれます。

クレイウォッシュの泥の主成分「モンモリロナイト」は、毛穴の直径の約2,000分の1の大きさ。そのため、するすると毛穴の中に入り込み、汚れを取り除いてくれます。

お肌への負担も少なくて済むのが嬉しいですね。黒ずみや汚れがすっきり取れるので、毛穴の黒ずみで悩んでいる人にもおすすめです。

送料無料・代引き手数料も無料で、1800円で7日分のトライアルセットが試せます。

公式サイトはこちら

オルビスクリアシリーズ

オルビスクリアシリーズ

『オルビスクリアシリーズ』は、特に生理前に、おでこニキビができる人や、ニキビの数が多くない人におすすめです。

「肌のバリア機能を高めること」をコンセプトに作られている化粧品ですが、ニキビに有効な成分グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)がニキビの炎症を抑えてくれます。

「100%オイルカット」なので安心して使えます。保湿成分は浸透性コラーゲン、ヨクイニンエキスを配合していて、ベタつかずに高い保湿力があるのが特徴です。

お肌のバリア機能をアップして、生理前の周期ニキビや肌荒れのできにくい強い肌へ導いてくれる紫根エキス(シコニン)も配合されています。

トライアルセット「クリアミニセット」は3週間分の3ステップのセットで、安価に長期間試すことが可能です。

公式サイトはこちら

まとめ

つる美さん
つる美さん

生活習慣や食習慣の改善は、一夕一朝にできるものではありませんが、できることから少しずつ改善していくことで、ニキビが二度とできない美しい肌を目指しましょう。