背中ニキビがかゆいのは乾燥が原因?薬でかゆみを抑え根本的な対策を

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背中ニキビがかゆい!

背中ニキビがかゆいとき、むやみに掻いてしまえばニキビ跡になってしまいかねませんし、かと言ってかゆいものはかゆいですから、寝ている間にどうしても掻いてしまうこともあるでしょう。

背中のかゆみは、ニキビではなくマセラチア毛包炎と言う、真菌が繁殖することで起こる皮膚病の可能性もありますが、マセラチア毛包炎はかゆみが発生することはありますが、比較的軽度ですので、今回は背中ニキビがかゆい場合に限定して解説していきます。

背中ニキビのかゆみを止めるには下記の3つの方法があります。

  • かゆみを抑える薬を使用する
  • シャンプーを替える
  • 保湿に気を配る
  • 衣服や寝具を工夫する

しっかり原因を知り、1つずつ対策していくことで、かゆみも背中ニキビ自体も早く治していけるように頑張っていきましょう。

このページでは、どうして背中ニキビがかゆくなってしまうのか、またかゆみ対策をどのようにして行うのかおすすめの方法を解説していきます。

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背中ニキビがかゆくなる原因

背中ニキビがかゆい原因で考えられるものは、主に4つあります。

  • ニキビ自体のかゆみ
  • 乾燥のかゆみ
  • シャンプーやボディーソープ
  • 衣服や寝具の刺激

1つずつ解説していきます。

ニキビ自体のかゆみ

ニキビ自体のかゆみは大抵の場合、雑菌が繁殖していることが原因です。背中は手で触ることはあまりないかも知れませんが、かゆいからと言ってさすってしまったり、掻いてしまえば、手の雑菌が繁殖してしまう恐れがあります。

また、手で触らなくても、寝具が清潔に保たれていなかったり、汗をかいた状態で蒸れてしまうと雑菌が繁殖してしまうケースがあります。

乾燥のかゆみ

背中ニキビがかゆい場合、背中の全体または一部分の乾燥が原因になっていることが多いです。乾燥した肌は肌のバリア機能が弱っていますので、水分保持ができなくなり、外部からの刺激に弱い肌の状態になってしまっています。

そのため、衣服の摩擦や汗をかいて体温が上がったときなどは、強いかゆみを生じることがあります。さらに、かゆくなって掻いてしまうと、皮膚が傷ついてさらにバリア機能が低下し、乾燥が進んでしまう要因になってしまいます。

シャンプー・ボディーソープなど

普段使っているシャンプーやボディーソープなどがかゆみを誘発している場合もあります。市販されている多くのシャンプーやボディーソープは石油系の界面活性剤が使用されています。

石油系の界面活性剤は、泡立ちが良く、原価も安く抑えられるため、大量生産に向いているのですが、乾燥肌や敏感肌の人には刺激が強く、バリア機能を弱くしてしまうと言われています。

界面活性剤自体は、必要な成分なのですが、かゆい背中ニキビの人には向いていません。

衣服や寝具の刺激

衣服の摩擦により、かゆみが発生することは意外と多く、敏感肌や乾燥肌の人は特に、着る服の素材に気を使っている人も多いのではないでしょうか。

しかも、衣服の摩擦の影響を一番受けやすいのが背中なのです。化学繊維は特に摩擦による刺激が強く、かゆみを誘発する原因になります。

同様に、シーツや布団などの寝具による摩擦もかゆみの原因になります。

背中ニキビのかゆみ対策

背中ニキビがかゆい場合に、どうやって対策していけば良いのか解説していきます。

下記の4つの方法で、対策していくようにしましょう。

  • かゆみを抑える薬を使用する
  • シャンプーを替える
  • 保湿に気を配る
  • 衣服や寝具を工夫する

1つずつ解説していきます。

かゆみを抑える薬を使用する

かゆみを抑えることは、根本的に治すのとは違い、あくまで今、「背中がかゆい」ということに対する対処です。しかし、かゆみの場合は、この対処がとても大切です。

なぜなら、かゆみに対処しなければ、掻きむしってしまったり、かゆいことでストレスが溜まり、肌に悪影響の状態が続いてしまうからです。

すぐにかゆみを抑えるには薬を使用することが一番でしょう。しっかりとかゆみを抑えた上で、かゆみの根本的な原因を潰す対策をしていくことが大事です。

かゆみを抑える薬は?

かゆい原因が乾燥というケースが非常に多いので、「保湿+かゆみが強い部分に薬」とった組み合わせが良いでしょう。

かゆみを抑える薬は下記のようなものが市販されています。

  • オロナイン
  • ムヒ
  • テラコートリル
  • アトピー用のステロイド軟こう

オロナインやムヒは非ステロイドで、かゆみを抑える成分が入っていますが、強いかゆみがある場合は、ステロイドの軟こうの使用をおすすめします。

かゆみは抑えられなければあまり意味がなく、弱い効き目でかゆみが和らいでも、かゆみが残れば寝ている間などに掻いて肌を傷つけてしまいかねません。

ステロイド自体は、広範囲・長期間の使用をすると、副作用もありますが、狭い範囲・短期間で、かゆみをシャットアウトして保湿のみに切り替えていくことは、肌のためにも効果的です。

ニキビ用の薬として有名な「テラコートリル」も、あまり言われていませんがステロイド軟こうです。ただし、ステロイドの強さが5段階あるうちの一番弱い(Weak)ステロイドです。

一番弱いWeakのステロイドは、皮膚が薄く吸収力の高い顔や首などに使用することが多いです。かゆい部分にしっかりつけるのがポイントで、あまり擦り込む必要はありません。

お風呂上りや汗をかいたときなど、体温が高い時は、かゆみが出やすいので例外として、通常に弱いステロイドでかゆみが引かない場合は、薬が弱いことが考えられます。

※ステロイドに抵抗がある人は、無理におすすめしませんし、皮膚科に相談してみることをおすすめします。

関連ページ:ニキビがかゆい時の対処法とその原因は?も参考にしてください。

シャンプーやボディーソープを替える

多くの市販シャンプーやボディーソープには、前述の通り石油系界面活性剤を使用していますが、刺激が強く、バリア機能を低下させてしまう恐れがあります。

背中がかゆい状態で使用すれば、使用後かゆみを感じることがあるのではないでしょうか。

そんな場合は、シャンプーやボディーソープをアミノ酸系の界面活性剤を使用している商品に替えることも検討してください。

また、シャンプーのすすぎ残しにも気を使うようにしましょう。

シャンプーについては、生え際のニキビはシャンプーが原因?すぐに治すには薬でケアのページも参考にしてください。

保湿に気を配る

肌が乾燥すると、かゆみが発生します。背中ニキビがかゆい場合の多くが乾燥によるかゆみの事が多いと言われています。

目に見える部分は、保湿ケアをしっかりするものの、目に見えない背中は保湿しないことも多いのではないでしょうか。

特にお風呂上りは、水分が蒸発し乾燥を招くことが多いので、しっかりと保湿してあげましょう。

保湿は肌のバリア機能を補助する目的ですから、例えばクリームを塗っても根本的に治らないことがあります。どんなスキンケアにも言えることですが、肌の持つ力が強くなり、使用しないでも肌が健康で保てることが一番でしょう。

しかし、薬の対処と同じように、「かゆみを発生させない」「肌の状態を保つ」為には必要です。強い肌になるには生活習慣や食生活など根本的な改善が必要ですし、一朝一夕に対策することはできないものです。

保湿ケアをしっかり行いながら、肌に良い生活習慣にしていくことが大切です。

衣服や寝具に気を使う

衣服は摩擦の少ない綿やシルクのものを着用するよう気配りすることも大切です。特にシルクは摩擦が少ないので良いです。

背中ニキビのかゆみの場合、特に下着だけは綿のものを使用するなど、できるだけ摩擦の少ない衣服を着用するように気を付けていきましょう。

また、寝具も清潔に保つよう、シーツを毎日取りかえるなど努力してくようにしましょう。

背中ニキビを治す方法については、下記のページも参考にしてください。

背中ニキビはカビが原因?背中ニキビを治す5つの方法

まとめ

つる美さん
つる美さん

背中ニキビのかゆみの多くは乾燥か雑菌が原因です。今あるかゆみを薬や保湿で取り除きながら、質の高い睡眠や、規則正しい生活、食生活の見直しなど肌に良い生活習慣を身につけていきましょう。

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