ニキビ跡を消す

背中のニキビ跡 市販の薬や化粧品で治せる?

背中のニキビ跡を消す

背中のニキビ跡はの悩みの多くは、赤みや色素沈着の悩みです。背中はいつもは服で隠れていますが、夏になれば、「かわいい水着が着たい!」、結婚式を控えていれば、「背中の空いたウエディングドレスが着たい!」と思うもの。やはり背中でもニキビ跡は気になるものです。

嫌な背中のニキビ跡は皮膚科で治療するのも良いですが、そんなに時間の余裕もないし、だいいち面倒くさいと思ってしまうことも多いのではないでしょうか。

このページでは、そんな人の為に、市販で購入できる薬や、化粧品で背中ニキビを消す方法を解説していきます。

背中のニキビ跡(赤み・色素沈着)に良い成分

まずは、背中のニキビ跡の赤みをケアする、成分を解説します。

赤みに効く成分

背中のニキビ跡の赤みには、下記の4つの効果がある成分がポイントです。

  • 保湿成分
  • 美白成分
  • 炎症を抑える成分
  • ターンオーバーを促す成分

それでは、この4つの成分について、具体的にどのような成分があるのかを解説していきます。

保湿はヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸

保湿成分は、皮膚に元から存在する成分が保湿力が高いので、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アミノ酸」になります。このうち、セラミドが一番保湿力に優れていますが、高価な為、多くの人におすすめなのは、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「アミノ酸」になります。

美白成分はビタミンC誘導体、ハイドロキノン

ニキビ跡の赤みを消し、色素沈着が起こらないようにするには、ビタミンCが大切です。余分な皮脂を抑えてくれて、美白効果も高いので、ニキビ跡の化粧品に含まれていることが多いです。また赤みができている時点で色素沈着が始まっている可能性がありますので、シミを消す効果の高いハイドロキノンがおすすめです。

ハイドロキノンは、メラニンの生成を抑制し、すでに肌に沈着してしまったメラニン色素を消す効果もあります。

炎症を抑えるのはグリチルリチン酸と甘草根エキス

ニキビ跡は、ニキビが炎症を起こして赤ニキビになり、皮膚の奥の組織が炎症に対抗する白血球の働きで壊れてしまってできます。赤みは毛細血管が集中してできる場合や血液がにじんで赤く見えますが、そのままにしておくと色素沈着が起こってしまいます。

今ある炎症を抑えるためにも、ニキビを再発させない為にも、炎症を抑える成分が入っていることもポイントになります。

肌のターンオーバーを促すのはビタミン

肌のターンオーバーを促し、正常にしてくれるのは、ビタミンA・C・B群・ビタミンEなどで、抗酸化作用や保湿、新陳代謝を挙げてくれたり、皮膚の細胞を活性化させてくれるものです。食品で摂ることが一番ですが、市販の医薬品やサプリ、外側から化粧品でもケアすることができます。

また、薬ではヘパリン類物質などがおすすめです。

色素沈着に効く成分

背中のニキビ跡の色素沈着に効く成分は、美白成分です。特に肌に沈着してしまったメラニン色素は、シミとなってなかなか取れるものではありませんので、美白効果が高い成分のものを使うことがポイントです。

  • ハイドロキノン
  • トレチノイン
  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス

ハイドロキノンは、赤みの項目でも説明しましたが、メラニンの生成を抑制し、すでに肌に沈着してしまったメラニン色素を還元する効果もあります。また、ビタミンC誘導体にもメラニン色素の還元効果があり、できてしまった色素沈着のニキビ跡にも効果が期待できます。

トレチノインは、ターンオーバーの促進や真皮のコラーゲン生成に効果があると言われるビタミンA(レチノール)の50倍~100倍の生理活性があるとも言われています。

そのため、皮膚科や美容皮膚クリニックなどではハイドロキノンと同時に使用することで、高い効果が期待できるため、使用されることが多いです。しかし、効果が高い反面、副作用も多くなりますので、市販薬や化粧品には配合が認められていません。

トレチノインの代わりに、ビタミンA(レチノール)を配合している化粧品を使うのも良いでしょう。トレチノインと比べ効果は低いものの、ターンオーバーの促進や肌内部のコラーゲン生成に役立ちます。

背中のニキビ跡におすすめの市販薬や化粧品

ここまでの解説を踏まえた上で、背中のニキビ跡も赤みや色素沈着におすすめの化粧品や医薬品はこちらです。

b.glen(ビーグレン)

ビーグレン・美白ハイドロキノン(クリーム)や、高濃度(7.5%)のピュアビタミンC(美容液)を配合。

化粧水からクリームまで、全てQuSomeというビーグレン独自の浸透技術が採用されています。

かなりお得な美白に特化したトライアルセットから試すことをおすすめします。

公式サイトはこちら

アンプルール

皮膚医が開発したドクターズコスメ。新安定型ハイドロキノンやビタミンC誘導体、トリプルセラミドなどを配合。

本品は高価ですが、トライアルは6500円相当の容量で1890円(税込・送料無料)なので試しやすいです。

公式サイトはこちら

リプロスキン

リプロスキン
リプロスキンは、独自の浸透技術(ナノ乳化、ブースター)で浸透力を高めた、ニキビ跡用の化粧水です。

成分は、ニキビの炎症を抑えてくれるグリチルリチン酸ジカリウムと、メラニンの生成を抑え、色素沈着を防ぐ美白成分のプラセンタエキスがメインですが、保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸などもバランス良く配合されています。

導入化粧品として使用する人も多く、浸透力が高いため、弾力のある肌になると評判も良いニキビ跡用の化粧水です。

公式サイトはこちら

チョコラBB(エーザイ)

体の中で直接働く活性化ビタミンB2が、肌細胞を活性化させ、肌のターンオーバーを促してくれます。

肌や疲れに効果的なB群ビタミン(B2・B6・B1)を高単位に配合しています。肌荒れなどの時に飲むと、数日で効果が解るほどで、ニキビ跡にも効果的です。

アットノン(小林製薬)

アットノン
アットノンは、ヘパリン類似物質が、ターンオーバーを促進して正常な皮膚の再生を促してくれ、アラントインが、傷ついた皮ふの組織を修復してくれます。

また、炎症を抑える、グリチルリチン酸二カリウムも配合しています。

ニキビ跡への効果、ニキビ予防への効果が期待できます。

ただし、顔には使用できませんので、あくまで背中のニキビ跡や体のニキビ跡に使用するようにしてください。

 症状がひどい場合は皮膚科の受診を

皮膚科のクリニックで処方される薬は、市販薬では使用できない成分や、同じ成分でも配合量が多く、効果は高いものの刺激や副作用の可能性もあり、市販では購入できません。

ニキビ跡の数が多かったり、広範囲に及んでいたりする場合は、皮膚を受診すうるようにしましょう。

皮膚科では、ビタミンA誘導体のトレチノインと、メラニンの生成を抑制して、肌の奥に落ちてしまったメラニン色素を還元してくれるハイドロキノンを同時に使い治療することが多いです。また、レーザー治療も行われます。

皮膚科や美容皮膚科を受診する場合の注意としては、途中で行くのをやめないことです。薬の効果で一時的に見た目には症状が悪化したように感じたり、肌荒れや刺激が起こるものですが、その後のケアまで専門医の指導の下で行わないと、かえって状態が悪化してしまうこともあるので注意してください。

ニキビ跡に効果的なオススメの化粧水・美容液【厳選7選】

ニキビ跡におすすめの化粧水

ニキビ跡ができてしまうと、なかなかキレイに治らずに気分が重く滅入ってなってしまいますね。

症状がひどい場合は、皮膚科でレーザー治療などが必要ですが、そこまでではない場合、化粧水や美容液などを使って、ケアしていくことも効果的です。

ニキビ跡の化粧品選びでは、肌に優しく、潤いが保てることが第一です。なぜなら、本質的には正常なターンオーバーを何度も繰り返す必要があるからです。

その上で、ニキビ跡に有効な成分がバランス良く配合されている化粧水や美容液、クリームなどを選ぶようにしましょう。

このページでは、ニキビ跡の種類と、ニキビ跡になってしまう理由を解説し、それぞれの症状ごとに、自信を持っておすすめできる化粧品だけ厳選して紹介しています。

 

ニキビ跡の種類とプロセス

ニキビ跡には、「赤み」「色素沈着(シミ)」「クレーター(凸凹)」「しこり」「ケロイド」の5つのパターンがありますが、まずはそれぞれのニキビ跡ができるプロセスを簡潔に説明します。

赤み

ニキビの炎症により、毛穴の奥の毛包周辺の細胞が破壊されてしまうことがあります。すると、損傷した皮膚を修復しようと毛細血管が周囲に集まります。その結果、集まった毛細血管が赤く見えるのがニキビ跡の赤みです。

色素沈着

赤みの場合より、さらに炎症が進み真皮層まで進行してしまうと、血管が損傷してしまうことがあります。真皮層で流れた血液が、赤黒い色素沈着となりニキビ跡として残ることがあります。

また、ニキビができると表皮の基底層でメラニンが大量に生成されます。炎症が長引き、重症化すると、真皮層までメラニンが届いてしまい、結果として茶色いシミが残ってしまうことがあります。

クレーター

炎症が長引き、深くなってくると、白血球が炎症を抑えようと活発に働きます。白血球は、アクネ菌だけでなく皮膚細胞も破壊してしまいます。これが真皮層で起こると整った皮膚の再生が難しくなり、凸凹な肌として残ってしまうことがあります。

しこり

真皮層まで炎症が元となり、皮膚細胞が破壊されると、体がコラーゲン線維を生成して損傷を受けた皮膚を修復しようとします。過剰にコラーゲン線維が生成されてしまい硬くなってしまったものがニキビ跡のしこりです。

ケロイド

稀にやけどの跡のようなケロイド状のニキビ跡になってしまうことがあります。これは体質などが関係している為、全ての人がなるわけではありませんが、しこりと同様に肌の再生機能の乱れが原因といわれています。

ニキビ跡におすすめの化粧水・美容液

まず、断っておきますが、化粧水や美容液でケアできるのは、症状の軽い場合のみです。

赤みや軽い色素沈着、軽い凸凹は改善できたとしても、激しいクレーター肌などは、レーザー治療を行うなど、美容皮膚科などで適切な治療を行わない限り改善は難しいものです。

ニキビのスキンケアは化粧水・美容液で「繰り返すニキビでニキビ跡を増やさない」、「今あるニキビ跡の状態を改善していく」ことが大きな目的です。

適切なスキンケアで肌のターンオーバーを正常にし、促進することは、ニキビ跡の改善にも役立ちますし、ニキビができない肌をつくるためにも重要です。

また、同時に生活習慣や食生活も改善していくことが大切です。

しかし、ニキビ跡で悩んでいる場合、1日でも早く、少しでも改善したいというのが本音だと思います。

そこで、このページでは、医薬部外品の化粧水や美容液に配合が認められている美白成分など、より効果が期待できる成分と、おすすめの化粧水・美容液を紹介していきます。

赤みの残ったニキビ跡に良い成分

赤みの残ったニキビ跡には、保湿成分と美白成分が配合されたものを選びましょう。また肌に優しい植物由来の抗炎症成分が配合されているものもおすすめです。

具体的には・・・

  • ビタミンC誘導体・・・皮脂の過剰分泌を抑える。シミ・くすみの予防・改善(美白効果)。コラーゲンとセラミドの合成を促進する。
  • コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド・・・保湿成分
  • アミノ酸・・・保湿成分。肌の角質層にあるNMF(天然保湿因子)の主原料
  • グリチルリチン酸・・・炎症を抑える
  • 天草根エキス・・・炎症を抑える

ビタミンC誘導体は、人によってはピリピリと刺激を感じる場合があります。肌の奥まで届いている証拠でもありますが、敏感肌の人などは低濃度のものを使うなど慎重に使用してください。

赤みの残ったニキビ跡におすすめの化粧水

先に説明した成分の入っているもので、評判の良い化粧水を厳選しました。

VCローション

vcローション
成分:ビタミンC誘導体、高機能ビタミンA、ビタミンE誘導体、グリチルリチン酸ジカリウム、プラセンタなどを配合。

公式サイトはこちら

オルビス薬用クリアローション

オルビスクリアローション天草由来のグリチルリチン酸ジカリウム、浸透型コラーゲン配合(コラーゲン・トリペプチド F)、ヨクイニンエキス配合などを配合。

100%オイルカット処方で安心して使えるのと、継続しやすい価格帯も人気がある理由です。

公式サイトはこちら

色素沈着が起きたニキビ跡に良い成分

色素沈着が起こったニキビ跡には、美白成分や肌のターンオーバーを促進する成分が配合されたものを選びましょう。

具体的には・・・

  • ハイドロキノン・・・高い美白効果のある成分。
  • トラネキサム酸・・・肝斑(いわゆるシミ)を改善する成分。抗炎症作用もある
  • プラセンタエキス・・・ターンオーバーの正常化
  • ビタミンC誘導体・・・皮脂の過剰分泌を抑える。シミ・くすみの予防・改善(美白効果)。コラーゲンとセラミドの合成を促進する。

ハイドロキノンは高い効果がありますが、刺激が強い成分ですので、敏感肌の人はパッチテストなどで問題ないことを確認してから使用するようにしましょう。

色素沈着が起こったニキビ跡におすすめの化粧水・美容液など

b.glen(ビーグレン)

ビーグレン・美白ハイドロキノン(クリーム)や、高濃度(7.5%)のピュアビタミンC(美容液)を配合。

化粧水からクリームまで、全てQuSomeというビーグレン独自の浸透技術が採用されています。

かなりお得な美白に特化したトライアルセットから試すことをおすすめします。

公式サイトはこちら

アンプルール

皮膚医が開発したドクターズコスメ。新安定型ハイドロキノンやビタミンC誘導体、トリプルセラミドなどを配合。

本品は高価ですが、トライアルは6500円相当の容量で1890円(税込・送料無料)なので試しやすいです。

 

公式サイトはこちら

リプロスキン

リプロスキン
リプロスキンは、独自の浸透技術(ナノ乳化、ブースター)で浸透力を高めた、ニキビ跡用の化粧水です。

成分は、ニキビの炎症を抑えてくれるグリチルリチン酸ジカリウムと、メラニンの生成を抑え、色素沈着を防ぐ美白成分のプラセンタエキスがメインですが、保湿成分のコラーゲンやヒアルロン酸などもバランス良く配合されています。

導入化粧品として使用する人も多く、浸透力が高いため、弾力のある肌になると評判も良いニキビ跡用の化粧水です。

公式サイトはこちら

 クレーターの凸凹が気になるニキビ跡に良い成分

クレーターは程度にもよりますが、改善のためには、正常なターンオーバーを何度も繰り返しながら、弾力とハリのある肌を作っていくことが大切です。

具体的には・・・

  • セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸・・・保湿成分
  • ビタミンC誘導体・・・皮脂の過剰分泌を抑える・美白効果
  • FGF(線維芽細胞増殖因子)・・・真皮のコラーゲン生成を助ける
  • 水溶性プラセンタエキス・・・ターンオーバー促進・美白・抗炎症

肌にぷるぷるした弾力と潤いがあると、凸凹が目立たなくなります。また正常なターンオーバーのためにも保湿を最重要視しながら、ターンオーバーを正常化していきましょう。

クレーターのニキビ跡におすすめの化粧水・美容液など

ビーグレン・ニキビ跡ケアプログラム

ニキビ跡セット
ビーグレンのニキビ跡ケアプログラムセットは、ニキビ跡を改善するためのセットです。

美容液のCセラムには高濃度(7.5%)のピュアビタミンCを配合。

クリームには、肌に弾力を与えるポリアミン、押し返すようなハリを与えるアップレビティ、肌の強さをサポートするラミリン、バリア機能を強化するアクアエクストリーム、肌本来の力を引き出すハイビスカス花発酵液などを配合。

使えば良さが実感できるセットです。トライアルセットでお得に試せます。

公式サイトはこちら

アクレケア

アクレケアアクレケアは、ニキビ跡の赤みや色素沈着、凸凹をケアする為の美容液です。

美容成分が詰めこまれた美容液ですが、特に卵殻膜が配合されている点が大きな特徴です。

卵殻膜には、色素沈着を薄くする作用があるシスチンの含有量が多く、18種類のアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などを自然含有しています。

他にも保湿力がヒアルロン酸の10倍の月下香エキスや、皮脂バランスを整え、ビタミンC含有量が優れた天然美白成分のカムカム・ヒアルロン酸・天草エキスなどを配合。

公式サイトはこちら

「ビーグレンニキビ跡ケアプログラムセット」「アクレケア」は、「赤み」「色素沈着」「クレーター」と、どの症状の人にもおすすめです。

ニキビ跡の赤みを治すなら正常なターンオーバーが鍵

ニキビ跡の赤みを改善

ニキビ跡の赤み。すぐにでも治したいのに「なかなか治らない」と悩んでいるのではないでしょうか。

見た目では赤ニキビが肌の奥にあるように見えるかもしれませんが、赤ニキビではありません。

ニキビ跡の赤みは、肌の奥が炎症によるダメージを受けたことによるものなのですが、お肌が生まれ変わるターンオーバーを正常に繰り返しさえすれば、少しずつ改善していきます。

すぐに治そうと思っても、肌の細胞が生まれ変わっていくのには時間が掛かりますが、時間と共に少しずつ薄くなっていきますので、焦らずじっくり治していくことが大切です。

ニキビ跡で赤みが残る原因

いわゆる「赤ニキビ」の状態になると、毛穴の奥の毛包周辺の細胞が破壊されてしまうことがあります。その結果として赤みが残るニキビ跡になります。

  • 毛包周辺の細胞が壊れてしまう
  • 損傷を受けた細胞を修復しようと毛細血管が患部に集中して増加
  • 集まった毛細血管が赤く見える

軽い状態なら、お肌がターンオーバーを繰り返すうちに、徐々に薄くなっていきます。
しかし、炎症が肌の奥に進んでしまえば、ターンオーバーが正常に行われなくなる可能性があるので、しっかりケアしていきましょう。

また、炎症が進み真皮層まで進行すると、血管が損傷してしまいます。その結果周囲に血液が流れたまま残るため、色素沈着を起こし赤黒いニキビ跡になってしまうことがあります。

そういったニキビ跡のリスクがある為、できれば、赤ニキビになる前に治してしまうのが一番良いのですが、既に赤みのあるニキビ跡ができてしまっている場合は、とにかくターンオーバーを正常にすることが近道です。

ニキビ跡の赤みはこう治す

ニキビ跡の赤みは、すぐに消したいと思うものですが、地道にケアすることが何よりの近道です。ここからはニキビ跡の赤みの治し方について解説していきます。

ターンオーバーは正常が一番

ニキビ跡の赤みを治すには、繰り返しターンオーバーをしていく必要があります。

ここでは詳しい説明を避けますが、ターンオーバーは、肌が生まれ変わる新陳代謝のことです。お肌が生れてからアカとして剥がれ落ちるまでの「皮膚の生まれ変わりのサイクル」と認識してください。

正常なターンオーバーは通常28日~56日サイクルと言われています。部位や年齢によっても大きく違いがあります。年齢でみると、20代は28日、30代は40日、40代は55日と年齢を重ねる分だけ遅くなります。

また、肌の状態によってターンオーバーの周期は変化します。

肌のターンオーバーの乱れには2種類あります

  • ターンオーバーが遅くなっている場合
  • ターンオーバーが早くなっている場合

実は、多くの人がターンオーバーが早くなっていると言われています。

敏感肌や乾燥肌の人は皮膚のバリアが薄いくなってしまっていると聞いたことはあると思います。それらの人の大半がターンオーバーが早くなってしまっていることが元で肌のバリア機能が低下してしまっています。

逆にターンオーバーが遅い人は、役割を終えた古い角質が残ってしまっている状態です。

かといって、むやみに角質ケアをし過ぎたり、1日5回など過剰な洗顔をしてしまうと、ターンオーバーが早くなってしまっている状態と同様に、育ち切っていない未熟な肌が露出することになります。

一時的ない肌がツルツルになったように見えて、バリア機能の弱い肌では、外部からの刺激に負けてしまいます。結果として、敏感肌や乾燥肌になっていまいかねません。

ですから、ターンオーバーを考える時は「早いから遅くしよう」とか「遅いから早くしよう」と考えるのは適切ではないということです。

あくまで、肌のターンオーバーは正常なことが一番良いのです。

ターンオーバーを促進するスキンケア

「ターンオーバーを促進」と言うと「ターンオーバーを早めるのは良くないんじゃないの?」と感じるかもしれません。

ターンオーバーが早い・・・肌が育ちきらないまま、肌の表面に出てきてしまう

ターンオーバーを促進・・・肌は正常な状態で、新陳代謝そのものを早める

という違いがあります。少しややこしいですね。

肌の新陳代謝を促進する(=肌のターンオーバーを促進する)ことは、アンチエイジングのようなものと考えれば解りやすいと思います。

ターンオーバーを促進するには美容液がベスト

ターンオーバーを促進する化粧品は、美容液で選ぶのがベストです。

美容液がベストだという理由は、美容成分が濃縮されているからです。

保湿は重要ですので、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分プラス下記のようなターンオーバーを促す成分が入った美容液を選ぶと良いでしょう。

  • ビタミンC誘導体・・・コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進。
  • ビタミンA(レチノイン酸)・・・上皮細胞の代謝を促進。皮膚の修復作用
  • プラセンタ・・・新陳代謝を促す
  • アミノ酸・・・血行促進。皮膚細胞の活性化。

ニキビ跡の赤みにおすすめの美容液

アクレケアアクレケア

アクレケアは、ニキビやニキビ跡の赤みや色素沈着、凸凹にもオススメの美容液です。

美容成分が詰めこまれた美容液ですが、特に注目は卵殻膜が配合されている点。

卵殻膜は、色素沈着を薄くする作用があるシスチンの含有量が多く、18種類のアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などを自然含有しています。

赤ちゃんの肌と同じ、Ⅲ型コラーゲンを含んでいて、修復作用も高いといわれています。

その他の成分は下記に記載します。

  • 月下香エキス・・・保湿力がヒアルロン酸の10倍
  • カムカム・・・皮脂バランスを整える。ビタミンC含有量が優れた天然美白成分
  • ヒアルロン酸・・・1gで6000mlの水分をキープ
  • カモミラエキス・・・美白成分
  • 甘草エキス・・・ニキビ予防・赤みケア
  • 茶エキス・・・肌に弾力を与えてぷるぷるにしてくれるポリフェノール

詳しくはこちら・・・薬用アクレケア

ターンオーバーを正常にする生活を

ターンオーバーを正常にするためには、ニキビに良い生活をするのと同様です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • バランスの良い食事
  • 正しい洗顔とスキンケア

細かい事を除けば、上記の4点が非常に大事になります。

つる美さん
つる美さん

全部いっぺんに改善しようと思っても難しいですし、続けられないものだと思います。自分のできるところから、無理せずに少しずつ取り組んで行きましょう。

質の高い睡眠

睡眠は、「就寝後3時間の質を高める」ことが大切です。

睡眠後の3時間が一番成長ホルモンが分泌される時間帯だからです。

22時から翌2時までが「お肌のゴールデンタイム」と言われてきましたが、最近では「時間に関わらず就寝後3時間」と言われています。

また、眠りが深い「ノンレム睡眠」時に成長ホルモンの分泌が増加します。

この時間に深い眠りが得られるような生活習慣が、早くニキビ跡の赤みを治すことに繋がります。

睡眠については下記のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

ニキビの原因になる睡眠の質を改善する方法

ストレスをためない

過度なストレスは、ホルモンバランスが乱れ、肌のターンオーバーも正常ではなくなってしまいます。

ストレスを受けないことは難しいですが、溜めない工夫をすることが大切です。

カラオケで歌ったり、お笑い番組を見て笑ったり、適度な運動をしたりと、自分にあったストレス解消法を生活に取り入れるようにしましょう。

ストレスについては下記のページで詳しく紹介していますので参考にしてください。

ストレスニキビの原因と改善するための3つのポイント

バランスの良い食事

肌のターンオーバーを促進し、正常な状態に近づけていくには、お肌に良いビタミン類に気を付けてながら、バランスの良い食事を心がけましょう。

バランスの良い食事と言っても、管理栄養士や勉強をした人でない限り、簡単ではありません。

日本人は和食が理想だと言われますが、まずは、好きなものだけに偏らない食生活を目指していきましょう。

ニキビに良いビタミンB群の多い食べ物

ビタミンB1豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類
ビタミンB2レバー(鶏・豚・牛)牛乳・うなぎ
ナイアシンかつお・レバー・たらこ・落花生
パントテン酸(ビタミンB5)鶏もも肉・納豆・レバー
ビタミンB6まぐろ・かつお・さんま・牛レバー・バナナ
ビタミンB12牛レバー・鶏レバー・さんま・あさり・牡蠣
ビオチン枝豆・ほうれん草・レバー
葉酸
レバー・卵・いわし・落花生

正しい洗顔とスキンケア

ニキビ跡の赤みを治すには、ニキビケアと同様に正しい洗顔が大切です。

正しい洗顔のポイントは下記の4点です。

  • 泡で優しく洗うこと
  • 洗いすぎないこと
  • しっかりすすぐこと
  • 洗顔後はすぐ保湿すること

泡で優しく洗う事

洗ネットを使ってしっかり泡立てて、弾力のある泡を作ります。Tゾーンや顎など皮脂の多い部分から泡を転がすように優しく洗いましょう。目元や口元など乾燥しやすい部分は泡を乗せるだけで十分です。

ごしごしと洗わなくても、泡が汚れを吸着してくれます。逆にごしごししてしまうと肌に傷がついたり、必要な皮脂まで洗い流してしまうことになり、バリア機能を失った乾燥肌の原因になりかねません。

つる美さん
つる美さん

特にオイリー肌の人は、沢山洗ってしまいだと思いますが、過度な洗顔が余計に肌の状態を悪化させている場合が多いので注意してくださいね。

洗いすぎないこと

洗う回数は、1日2回で十分です。それ以上は、必要な皮脂を落としてしまうだけです。汗ばむ季節でどうしても洗顔したい場合は、洗顔料を使わずに水だけで行うようにしましょう。

また、乾燥肌の人は朝は洗顔料を使わないなど、肌の状態に合わせて行うようにしましょう。

しっかりすすぐこと

そしてすすぎも大切です。洗顔料の洗い残しもニキビの大敵ですし、お肌に良いことはありません。手で触れずぬるま湯を顔にかけるようにして優しくすすいでください。

目安としては20回。すすぎ残しがないように、しっかりとすすぐようにしてください。

洗顔後はすぐ保湿すること

洗顔後、タオルで押さえ、水分を吸い取った後は、すぐに保湿を。水分の蒸発と一緒に、角層にある必要な水分まで奪われてしまいます。できるだけ早く保湿をしてあげましょう。

症状がひどい場合は皮膚科へ

症状が重い場合は皮膚科を受診するようにしましょう。赤みのあるニキビ跡は、皮膚科では、ケミカルピーリングやレーザーピーリング、フォトフェイシャルなどで治療することが多いです。

ピーリングは人工的に肌の新陳代謝を促し、ニキビ跡の症状を改善させることが狙いですが、ピーリングをすることで皮膚の表面は未熟な肌細胞が露出した状態になります。

その為、症状の改善は期待できるものの、バリアのない弱い肌が露出している状態なので、正常な肌の状態になるまで医師の元で細心の注意を払いながら治療を進める必要があります。

自宅でのピーリングは、皮膚科で行うものに比べて弱いものですが、肌の未熟化を招かないように安易に手を出さないようにしましょう。

まとめ

ニキビ跡の赤みは下記の3ステップが原因です。

  1. 毛包周辺の細胞が壊れてしまう
  2. 損傷を受けた細胞を修復しようと毛細血管が患部に集中して増加
  3. 集まった毛細血管が赤く見える

ニキビ跡の赤みは、ターンオーバーを繰り返していくと薄くなり、治っていきます。

ニキビ跡を治すには、ターンオーバーを正常にすることが一番の近道。

ターンオーバーを促進する美容液でオススメなのは薬用アクレケア

色素沈着を薄くする作用があるシスチンの含有量が多く、18種類のアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などを自然含有している卵殻膜を使用したニキビ跡の赤みにもオススメの美容液です。

ターンオーバーを正常にする生活はニキビに良い生活習慣です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • バランスの良い食事
  • 正しい洗顔とスキンケア

上記の4点に気を付けた生活をしていくことで改善していきます。

あーちゃん
あーちゃん

ちゃんと治すには生活習慣を改善することが大切なんだよね!

つる美さん
つる美さん

ターンオーバーは、どうしても時間が掛るから、その間にニキビが改善できるスキンケアで対処もしながら、少しずつできることから見直していくようにすると良いよ。