ニキビのできる場所別の原因と治し方の全て

ニキビができる場所は、思春期ニキビに多いおでこや鼻、頬だけでなく、ありとあらゆる場所にできます。

ニキビは、毛穴に皮脂や古くなった角質などが詰まりコメド(面皰)ができることが原因ですが、コメドができてしまう原因は1つではありません。

また、その原因はニキビのできる場所によっても、少しずつ違いますし、複合的な原因からニキビができることも多いので、原因を見極めていくことでケアがしやすくなります。

ここでは、ニキビができる場所別に、原因と治し方、予防方法について解説していきます。

できる場所別ニキビケア

口周り、おでこ、首、背中、顎、鼻、頭皮の8か所の場所別にニキビのできる原因と治し方が微妙に異なります。どの場所でも言えることは、質の高い睡眠を中心にした規則正しい生活習慣と「食生活の改善」、「保湿に重点を置いたスキンケア」が大切だということです。今あるニキビを治して、二度とできないように予防していきましょう。

ニキビの原因~場所別で変える7つのニキビケア

鼻ニキビ

鼻ニキビ

鼻は毛穴が多く皮脂の分泌が多く毛穴が深いのでニキビができやすい場所です。鼻ニキビのできる主要な原因は、「ホルモンバランスの乱れ」「紫外線」「油分の多い化粧品」。鼻ニキビを治すカギは「正しい洗顔」と「保湿ケア」そして「ホルモンバランス」。ホルモンバランスは「質の高い睡眠」と「バランスの良い食事」で整えていくことが大切です。

鼻ニキビの原因と治し方

鼻ニキビでもう悩まない!再発させない為の4つの治し方鼻の下ニキビの原因と繰り返さない為のスキンケア

顎ニキビ

顎ニキビ

顎ニキビは大人ニキビの代表格。できると治りづらいのも特徴です。顎ニキビの原因は、「ホルモンバランスの乱れ(特に生理前)」「手で触る機会が多い」「保湿が足りていない」ことなどが挙げられます。顎ニキビを治すポイントは「生活習慣・食習慣の改善」と「保湿ケア」。特に、生理周期の特徴を理解して対策することが大切です。また、口周りにニキビができるのは胃腸の状態が原因のこともあります。

顎ニキビの原因と治し方

もう顎ニキビで悩まない!5つの原因と治し方痛い顎ニキビ・首ニキビ 治すための3ステップ

口周りのニキビ

口周りのニキビ

口周りのニキビは内臓の不調のサインかもしれません。特に胃腸が弱っていると、消化器系とつながっているニキビができたり、肌荒れが起こったりと、口周りの肌トラブルになりやすいと言われています。また皮脂腺が少なく、乾燥しやすい場所でもあるので、外側からのケアは保湿をしっかりすることが大切です。体の内側からのケアは、胃腸に優しくホルモンバランスを整える生活習慣と食習慣の改善が大切です。

口周りの原因と治し方

治らない口周りのニキビの原因は胃腸の不調サイン。治し方を解説!唇ニキビの正体はヘルペスかも?唇とその付近のニキビの原因と治し方

顎ニキビは男性ホルモンが原因?生理前にできやすい理由

顎ニキビの男性ホルモンの影響

顎ニキビは、ついつい触ってしまうなど、できると治りづらい印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

また、「なぜか、周期的に顎ニキビができる」と感じている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

ニキビはどこにできても嫌なものですが、このページでは顎ニキビと男性ホルモンの関係、また男性ホルモン以外の主要な原因であるホルモンバランスの乱れと改善法について解説しています。

顎ニキビは男性ホルモンの影響?

ニキビは皮脂や角質が毛穴に詰まってできるため、皮脂の分泌を増やす男性ホルモンは、ニキビができる原因になります。

顎はもともと皮脂腺が多く、皮脂が多い部位ですから、ニキビはできやすいといえます。また、男性ホルモンの影響を受けやすい部位でもあるため、顎ニキビと男性ホルモンは深い関係があると言えるでしょう。

男性ホルモンは、男性ならもちろんのこと、女性にも男性ホルモンは分泌されます。しかし女性は男性と比べて男性ホルモンは少ないです。男性の半分程度、代表的なテストステロンで言えば5~10%程度だと言われています。

その程度であれば大した影響は受けなさそうですが、実際には、女性は髭が生えないため毛穴が開いていませんので、男性より皮脂は詰まりやすいです。

ただし、皮脂が過剰に分泌されていなければ、ニキビができやすくなることはありません。ニキビは、皮脂が過剰に分泌されていたり、乾燥などで毛穴が細くなったりした場合にできやすくなるものです。

それでは、男性ホルモンの場合、どのような時に皮脂の過剰分泌を招くのでしょう。

ストレスとジヒドロテストステロン

男性ホルモンのテストステロンは、ストレスを受けると、5αリダクターゼとう酵素と結合し、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変化します。

ジヒドロテストステロンは皮脂腺を活発にする働きがあり、ニキビの原因になる皮脂の分泌を増加させます。

ストレスがニキビに良くないと言われているのは、自律神経が乱れ、ホルモンバランスが乱れるという理由が大きいですが、上述のように男性ホルモンの影響もニキビに関係します。

女性は生理前に顎ニキビができやすい

女性の場合、生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増え、それまでに優位だったエストロゲンが減少します。

エストロゲンもプロゲステロンも代表的な女性ホルモンで、多くの役割を持つ必要なホルモンですが、プロゲステロンは、皮脂を増加させるため、ニキビができやすくなります。

また、ホルモンバランスに大きな変化が起こるので、自律神経もホルモンバランスも乱れやすく、皮脂を増やす原因になります。

女性が生理前に肌荒れやニキビができやすいのはこのためです。Tゾーンにニキビができないのに、顎にだけできる大人ニキビの多くは、ホルモンバランスの乱れが関係しています。

その他の顎ニキビの原因や生理前のニキビについては、下記のページも参考にしてください。

男性の場合は髭剃りが主要な原因

男性の場合は、女性より男性ホルモンが多いですが、ニキビができる人とできない人がいます。思春期には成長ホルモンの影響でニキビが大量にできていても、大人になると自然とできにくくなるものです。

男性ホルモンは皮脂を分泌させますので、男性ホルモンが多ければ多いほど、ニキビができやすくなると言えるでしょうが、男性の場合、顎ニキビの主要な原因は髭剃りによる肌への負担です。

髭剃りと同時に肌にも傷をつけてしまうことが多いため、肌のバリア機能が低下しニキビができやすい状態になってしまいます。

髭剃りの手入れや肌の負担を考慮したビフォアケア、アフターケアをすることが大切です。

関連ページも参考にしてください。

顎ニキビは男のほうがひどくなりやすい?原因と対策

ホルモンバランスを整えるには生活習慣・食生活から

ホルモンバランスを整えるためには、下記の4点が大切です。

  • 睡眠の質を上げる
  • ストレスをできるだけ緩和する
  • 食生活を改善する
  • 適度な運動を心がける

睡眠の質は、いかに熟睡できるかという事が大切です。基本は朝に日光を浴び、夜にしっかりセロトニンが分泌されるようにすることです。体に元から備わっていることなので、ここは避けては通れないと言っても過言ではありません。

また、スマートフォンやテレビなどのブルーライトは、セロトニンの分泌を抑制しますので、夜は使用を控えるようにしましょう。

他には、夕方以降にカフェインを摂らない、寝る前に食べないなどに気を付けていくようにしてください。

ストレスは、皮脂の分泌を増加させるだけでなく、自律神経を乱しホルモンバランスを乱しますので、できるだけ発散できるように心がけてください。もちろん、ストレスを0にする必要はなく、あくまで過度なストレスという意味ですので、神経質になりすぎないことも大切です。

食生活を改善することも大切です。ファーストフードや揚げ物など油分の多い食事は、ホルモンバランスを乱すと言われていますので、食べ過ぎに気を付けましょう。

「納豆」「豆乳」はは、女性ホルモンの働きと似た働きをする「大豆イソフラボン」が豊富なので、積極的に食べるようにしましょう。サプリでも摂取できますが、その場合は取りすぎると良くないので注意してください。

また、適度な運動はストレス発散にも繋がりますし、自律神経の活性化によって女性ホルモンのバランスを調整してくれます。運動不足の方は、無理をしすぎない程度に軽い運動から始めていくようにしましょう。

もっと詳しく知りたい場合は、下記のページも参考にしてください。

まとめ

顎ニキビは、男性ホルモンの影響でもできやすくなりますが、女性の場合は生理前のホルモンバランスの乱れのほうが強い原因です。

女性の大人ニキビの主要な原因でもあるホルモンバランスの乱れは、生活習慣や食習慣を見直すことで改善していきましょう。

顎ニキビは男のほうがひどくなりやすい?原因と対策

顎ニキビができると男の人の場合は髭剃りをするとニキビが潰れてしまったり、雑菌がついて悪化してしまったり、大量にできてひどい状態になってしまうこともありますね。

ニキビは、皮脂分泌が過剰になるとできやすくなりますが、男性の場合、女性と比べて元から男性ホルモンが多いのは当然です。

顎のニキビも当然ながら男性ホルモンによって皮脂が過剰になればニキビができる原因になります。

しかし、女性と違って生理前にホルモンバランスが崩れるといったことがないので、思春期ニキビは別として大人になると、通常の男性ホルモンの量でニキビができやすいという事は無くなってきます。

それでは、男の人の顎ニキビの原因はどんなものなのでしょうか。また、どのような対策をしていけば良いのでしょうか。

顎ニキビになる男の人は髭剃りが原因かも

元々、顎には皮脂腺が沢山あつまり、皮脂の分泌が多い部位ではありますが、男の人はヒゲが生えるので毛穴が開いた状態になります。そういう意味では、皮脂が過剰に分泌された場合、かえって女性のほうが顎ニキビになりやすいと言えます。

しかし、実際には皮脂の分泌だけが男の人の顎ニキビの原因ではなく、多くの場合が髭剃りによる皮膚への負担や雑菌、乾燥も重なって、ニキビができやすく、また治りにくくなります。

ニキビができた状態で髭剃りをすれば、ニキビが潰れてしまうでしょうし、かといって髭を剃らずにいられない職場環境の人も多いでしょう。

髭剃りがある分、顎ニキビは男性のほうが治りづらく、ひどくなりやすいと言えるほど、髭剃りの影響は大きいです。

髭剃りと同時に角質層を傷つけている

男の人が髭を剃る時は、どうしても髭と同時に肌の角質層を傷つけてしまいがちになります。

角質層は水分を保持して外からの刺激から肌を守るために大事な働きをするバリア機能を持っていますが、傷ついてしまうと水分が保持できず、肌のバリア機能は低下します。

バリア機能が正常に果たせない肌は水分が保持できず、皮膚は固くなり毛穴が細くなってしまいますので、毛穴が詰まりやすくなります。また、ターンオーバーが乱れることで、古い角質が剥がれ落ちずにとどまってしまうことでも、毛穴を詰まらせる原因になります。

結果として、アクネ菌が繁殖しニキビができやすくなり、雑菌や紫外線などの外部からの影響も受けやすくなっているため、治りづらい状態になってしまいます。

ストレスも男性の顎ニキビができる主要な原因

もちろん、髭剃りが主要な原因でない場合もあります。その主要な原因は、ストレスからくる皮脂の過剰分泌です。

ストレスを感じると、男性ホルモンのテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びつき、ジヒドロテストステロンという男性ホルモンに変化します。

このジヒドロテストステロンは、皮脂腺の働きを活発にし、結果、皮脂の分泌が増加します。

そもそも顎は、男性ホルモンの影響を受けやすい場所でもあるため、顎にニキビができやすくなります。

ニキビができてしまった時の髭剃りはこうする

顎にニキビができてしまった時も、男の人は会社などで許されている場合でなけらば髭を生やすのも難しいでしょう。

会社で許される職種の場合も、キレイに生やしていれば問題なくても、無精髭はだらしない印象になりますし、髭から皮脂や雑菌が付着して悪化してしまうこともあるので注意が必要です。

顎ニキビができてしまった時は、ニキビの周囲のみ、なんとか避ける方法が1つ。その場合長く生えてしまている髭は消毒したハサミでカットしましょう。

もう1つは、肌に負担の少ないタイプの電気シェーバーを使用することです。

最近のものでは、肌に負担が少なくなるよう、先に当たる刃が髭を引き上げ、次の刃がカットしてくれるものがあります。

口コミなどでも、「ニキビが潰れずに髭がそれた」という意見があるシェーバーもありますので、良く顎にニキビができてしまう男性は、シェーバーを替えることも検討してみると良いでしょう。

参考までに肌に優しいタイプの電気シェーバーを掲載しておきます。(写真クリックで商品ページにリンクしてあります)
顎ニキビを作らない髭剃りを

髭剃りは毎日するものですから、1回ごとの肌への負担は少ないに越したことはありません。

肌に負担をできるだけ掛けずに髭剃りをするには、下記の5点が大切です。

  • 刃の切れ味を良いまま保つ
  • 髭剃り前に髭をしっかりと蒸らす
  • ビフォアローションなどで肌を守る
  • 髭剃り後はアフターローションなどでケアする
  • 髭剃りは常に清潔に保つ

髭剃りは切れ味が悪い状態のまま使用すると、なかなか髭が剃れず髭剃りに時間が掛かります。またカットしきれない髭を引っ張り、そのことでも皮膚を傷めてしまいます。

T字の髭剃りであれば、2週間に一回、電気シェーバーも、内刃、外刃とありますがメーカーが推奨する長さよりできれば早目に交換するようにしたいところです。

また、刃の切れ味が悪くならないよう、お手入れもしっかりとするようにしましょう。

アフターローションは、肌の乾燥が気になる場合や、ヒリヒリ痛いような傷のつき方をしてしまっている場合は、クリームでバリア機能を補助するようにしましょう。ローションタイプは肌のバリア機能が弱い状態だと浸透しすぎて逆に肌に負担をかけることもあるので注意してください。

毛嚢炎(毛包炎)の場合もあります

最後に、ニキビではなく毛嚢炎(毛包炎)だったというケースがあります。

見た目はニキビに似ていますが、ぶつぶつとした吹き出物で、ニキビがアクネ菌が原因菌であるのに対して、黄色ブドウ球菌という雑菌が原因でできる皮膚炎です。

特に、カミソリ負けして傷がついた部位にできることも多いです。だいたいの場合は、ニキビより早く治ることが多いのですが、周囲が赤く腫れてしまっている場合などは、跡にもなりやすいので、皮膚科に行って薬を処方してもらったり、ステロイド軟膏を使用する必要があります。

 

 

デコルテニキビの原因と治し方6つの対策

デコルテ

デコルテのニキビに悩まされていませんか?「デコルテまでは顔」という人も多いほど、顔と同じようにデリケートでニキビもできやすい部位でもあり、日ごろからの予防、スキンケアが大切です。

顔はしっかりとスキンケアを行ていても、デコルテは疎かになってしまっている人も多いのではないでしょうか。

デコルテニキビの原因は?

デコルテは顔と同様に皮脂腺の多い場所でもあります。それなのに顔のようにしっかりケアすることはは習慣になっていない場合も多いようです。

デコルテニキビの原因は

  • 皮脂の分泌により角栓ができる
  • 保湿不足
  • シャンプーの影響

などが挙げられます。1つずつ解説していくと同時に、改善方法、ケアの方法を紹介していきます。また、1つの原因ではなく複合的な原因でニキビができることが多いので、少しずつ改善していくことが重要です。

皮脂の分泌により角栓ができる

どのニキビにも当てはまりますが、デコルテニキビの場合も、皮脂の分泌とニキビの関係はやはり見逃すわけにはいきません。

デコルテは皮脂腺が多く、もともと皮脂の分泌が盛んな部位です。そこに皮脂が過剰に分泌されれば、ニキビができやすくなるのは他のニキビと理屈は同じです。

皮脂の過剰分泌は、生活習慣や食習慣、生理周期などを原因とするホルモンバランスの乱れや、肌のターンオーバーの乱れによって引き起こされます。

保湿不足

デコルテは顔と同じようにケアをするべきなのに、疎かにしがちな部位でもあります。お風呂上りに顔は保湿をしっかり行っていても、デコルテまではケアしていない場合、デコルテは保湿不足になっている可能性があります。

保湿が足りない肌は、バリア機能が弱くなってしまいます。バリア機能が弱った肌は、外部からの刺激にも弱く、水分が蒸発しやすい状態になるため、常にうるおいが足りない肌になってしまいます。

水分が足りないと角質が硬くなり、毛穴も細くなってしまいますので、少量の皮脂や角質でも毛穴に詰まりやすくなります。

シャンプーの影響

多くの一般的なシャンプーには、石油系の界面活性剤が含まれれています。また、シリコンも配合されていることがほとんどです。

石油系の界面活性剤は刺激が強く、肌に良い影響はありません。また、シリコンは1種のコーティング剤なので、洗い残しがあると、毛穴に詰まってしまいニキビの元になってしまうことがあります。

デコルテニキビを治す6つの対策

対策としては、下記の通りです。

  • 質の高い睡眠を心掛ける
  • 脂っこい食事を避ける
  • ストレスを溜めない(精神的にも物理的にも)
  • スキンケアをしっかりとする
  • 清潔に気を付ける
  • シャンプーに気を付ける

質の高い睡眠を心掛ける

ホルモンバランスの乱れが起こるには、いろいろな要素がありますので、1つずつ、改善していくことが大切です。思い当たる節があるものから、改善していくと良いでしょう。

質の高い睡眠は、生活習慣とも密接に関係している為、長時間眠れば良いというものではありません。逆に、多少短くても深い、質の良い睡眠が得られることは大切なことです。

具体的に言うと、「朝日を浴びる」「寝る3時間前からは食べ物を口にしない」「夜はスマホなどのブルーライトを浴びない」「夕方からはカフェインを控える」といったことが大切です。

人間はメラトニンの分泌により自然な眠りにつくようにできています。これだけは元から体にインプットされているものですから、現在のところ変えようがありません。

日光を浴び、体内時計をリセットすることで、14~16時間後にメラトニンが分泌され、自然な眠りにつくことができます。メラトニンが分泌を抑制する、ブルーライトやカフェインは夜はできるだけ控える必要があるのはこのためです。

また、食事に関しては、消化のために胃が働くことで、体温が下がりづらくなり、深い睡眠の妨げになってしまいます。

睡眠については、『ニキビの原因になる睡眠の質を改善する方法』のページも参考にしてください。

脂っこい食事を避ける

ファーストフードや揚げ物などの脂の多い食事は皮脂の分泌を増やすため、ニキビにとって良くありません。できるだけ脂っこい食べ物は避け、ビタミンB群が豊富な食べ物を摂るように心がけましょう。

ニキビに良い食べ物や悪い食べ物は『ニキビに効く食べ物・悪化させる食べ物9分類』のページも参考にしてください。

ストレスを溜めない

ストレスを感じると、ホルモンの関係で皮脂の分泌が増加します。ストレスの全くない生活は無理ですが、自分なりのストレス発散方法を身に着けていくことが大切です。

また、精神的なストレス以外にも、紫外線やエアコンのように、外的なストレスも存在します。紫外線を避け、エアコンによる冷え過ぎや乾燥に気をつけることも大切です。

ストレスについては、『ストレスニキビの原因と改善するための3つのポイント』のページも参考にしてください。

スキンケアをしっかりする

スキンケアの中でも大切なのは、「保湿」です。顔は洗顔後もお風呂上りも、スキンケアを行い、しっかり保湿に気を使っていても、デコルテはどうでしょうか。

デコルテも顔と同じと考えて、顔と同様のスキンケアを行うべきです。特に保湿に関しては、ニキビや肌荒れから、肌の健康を守るためにも重要です。

保湿については『ニキビは保湿が重要! バリア機能を高める保湿化粧品の選び方』のページも参考にしてください。

清潔に気を付ける

デコルテは皮脂腺が多いことから汗もかきやすい部位です。汗をかいたらこまめに拭くことが大切です。また、夏場などは朝晩シャンプーを浴びるなど、常に清潔な状態を保つように心がけていきましょう。

シャンプーに気を付ける

シャンプーの石油系界面活性剤や、シリコンはニキビに悪影響を及ぼすことがあります。しっかりすすぐのはもちろんのこと、洗う順番を替えてみることも必要です。

お風呂の時は、シャンプーで髪の毛を洗い、その後に体を洗います。最後に顔やデコルテを洗うようにしてみましょう。シャンプーの影響を最小限にとどめることができます。

また、皮膚の強くない人や乾燥肌の人は特に、刺激の弱い「アミノ酸系の界面活性剤」を使用していて「ノンシリコン」のシャンプーの使用を検討することもおすすめします。

シャンプーについては、『生え際のニキビはシャンプーが原因?すぐに治すには薬でケア』のページも参考にしてください。

まとめ

つる美さん
つる美さん

顔と同じように、スキンケアをしていくのと同時に、生活習慣や食習慣を見直していきましょう。スキンケアを怠っている場合は、スキンケアに気を使うだけで、デコルテニキビができなくなることもあるので、まずは保湿をしっかりするようにしてみましょうね

急に大量発生する「おでこニキビ」の原因は前髪とシャンプー?

シャンプー

おでこニキビは、急にできたり、大量に増えてしまったりと嫌なものですが、髪の毛で隠してしまっていませんか?

おでこニキビができる主要な原因は、ホルモンバランスの乱れや、前髪の汚れ、シャンプーなどのすすぎ残し、睡眠不足やストレスなどですが、いつもできないのに急にできてしまったり、大量に増えてしまったりするのであれば、外的な要素が原因かも知れません。

まずは、外面からの対処を行い内面からのケアもしていきましょう。

ここでは、急にできてしまったおでこのニキビや大量に増えてしまったおでこニキビの原因や治し方を解説していきます。

急にできたおでこニキビの原因

いつもはできないのに、急にできてしまったおでこニキビ。何が原因でしょうか。

おでこでも、外のニキビと同じように、皮脂や汚れが毛穴に詰まり白ニキビなり、アクネ菌が繁殖して炎症をおこし赤ニキビになります。

原因としても、ホルモンバランスの乱れや、その原因となる睡眠不足、ストレス、生理周期などが内的な原因として挙げられますが、いきなり生活習慣や食習慣が変わっていない限り、「急にできる」という感じでは無く、「いつもできてしまう」か「定期的にできる」ということが多いと思います。

生理周期などは顕著で、排卵日から生理前の黄体期にできることが多いので、主要な原因が特定しやすいです。定期的にできる訳ではなく、今回だけ急にできてしまったおでこニキビは、下記のことが思い当たらなければ、内的な原因よりも、外的な原因が大きく関係している可能性があります。

  • 最近仕事が変わって生活が不規則になった
  • 最近は睡眠不足が続いている
  • 最近ストレスを感じる場面が多い
  • 最近脂っこいものばかり食べている

外的な原因は、髪の毛の汚れ・シャンプー等のすすぎ残し

外的な原因は大きくわけて2つあります。

  • 髪の毛の汚れが付着する
  • シャンプー・洗顔料などのすすぎ残し

髪の毛の汚れが付着する

急にできてしまったおでこニキビの原因の1つになるのは、「髪の毛の汚れ」です。頭皮はもともと顔よりも毛穴が多く、それだけ皮脂腺も多いため、皮脂の分泌量も多くなります。

髪の毛についた脂分にホコリや雑菌などが付着しますので、髪の毛は思っているより汚れています。

その髪の毛がおでこにかかれば、当然ながらニキビに良いわけがありません。特に最近髪形を変えて、「前髪がおでこにかかるようになって、急におでこニキビができた」という場合は、原因は髪の毛かも知れません。

前髪は眠る時もピンなどで留めるなど、おでこにかからないようにしましょう。また、枕などの寝具も清潔に保つように心がけてください。

シャンプー・洗顔料などのすすぎ残し

シャンプーや洗顔料などのすすぎ残しが毛穴に詰まってしまうことがあります。特にシャンプーには、一般的にシリコンが配合されています。

シリコンは髪の毛の手触りを良くし、痛んだ髪の毛をコーティングすることで、ツヤのある美しい髪に見せるために配合されていますが、肌には良くありません。

というのも、髪の毛をコーティングしなければ意味がないわけで、洗い流しても全てが流れるわけではないからです。さらに頭皮だけでなく、すすぐときにおでこを伝わったり、胸や背中を伝わっていく為、その周辺の毛穴を塞いでしまうことがあります。

洗顔料も髪の毛についてしまったり、おでこが良くすすげていないと、毛穴に詰まり、ニキビの原因になってしまいます。

急にできてしまったり、大量にできてしまった場合、前髪やシャンプーが原因になっていることも多く、注意が必要です。

急にできてしまったおでこニキビの治し方

急にできてしまったり、大量に増えてしまったおでこニキビは、まず下記のことに気を付けましょう。

  • 前髪が当たらないよう清潔に保つ
  • シャンプーはしっかりすすぐ
  • シャンプーを替える

前髪が当たらないように清潔に保つ

前髪を作っている人は、おでこにかかることが多いでしょう。しかし、おでこニキビの原因になったり、大量発生の原因になったりしてしまうので、できるだけ前髪がおでこに掛らないようにしてください。

現在できている場合は特にヘアピンなどで、おでこに当たらないように工夫をしていきましょう。ついつい隠してしまいがちですが、雑菌が増えやすくニキビの温床になりがちです。

また、ワックスやヘアスプレーなどが付着するのも良くありませんので、ニキビが治るまでは使用を控えるようにしましょう。

シャンプーはしっかりすすぐ

シャンプーは、しっかりすすぐようにしましょう。美容院でシャンプーしてもらう時をイメージすると解りやすいと思いますが、そのくらい丁寧に、しっかりとすすぐことを心がけてください。

また、流れたシャンプーがおでこや背中、胸などのニキビを誘発することが多いので、洗う順番にも気を配るようにしましょう。

順番は、シャンプーから。まず髪の毛を洗い、体を洗う、そして最後に顔を洗う。という順番にすると、顔や体のシャンプーのすすぎ残しが少なくなります。

シャンプーを替える

前述の通り、ごく一般的なシャンプーには、シリコンが入っています。また、洗浄力が強く、刺激も強い「石油系界面活性剤」を使用しています。

使用感や泡立ち、原価が安いことなどから、大量生産製品には必ずと言っていいほど使用されていますが、できればニキビができた肌に刺激を与えないようにしたいものです。

その為には、「アミノ酸系界面活性剤」を使用した「ノンシリコンシャンプー」にシャンプーを替えることも検討していただきたいと思います。

実際にシャンプーを替えただけで、おでこニキビや背中ニキビが治ったという人もいるほどです。

症状がひどい場合は皮膚科を受診しましょう

すぐに今できているおでこニキビを治したい場合は、市販薬を使用するのも良いでしょう。また、大量に発生してしまったり、症状がひどい場合には、皮膚科を受診するようにしましょう。

おでこニキビの他の原因や、治し方、おでこニキビにおすすめのニキビケア商品などについては、下記のページも参考にしてください。

おでこニキビの原因と治し方(思春期ニキビ・大人ニキビ)

治らない口周りのニキビの原因は胃腸の不調サイン。治し方を解説!

口周りのニキビを治す!

口周りのニキビは、大人ニキビの代表格。体調が良くない時や、生理前、睡眠不足が続いている時など、ちょくちょくできてしまうことがあるものです。

しかし、一度できるとなかなか治らないという人は、体からのサインかも知れません。単純に成長ホルモンの影響で皮脂分泌が多くなりニキビができる思春期ニキビと違い、大人ニキビはなんらかの体の不調やそれに伴う肌の不調と深い関係があります。

口周りのニキビができる原因を把握して、治らないニキビも、1日も早く治せるように、しっかりケアをしていきましょう。

口周りのニキビの原因

口周りは、顎などのフェイスラインのように皮脂の影響を受けできてしまうこともありますが、口周りはそれほど皮脂腺が多くなく、皮脂の過剰分泌だけではなく、複合的な要因があります。

ここでは、口周りのニキビの原因を1ずつ解説していきます。

胃腸の不調のサイン

「口周りにニキビができてしまった」、「できてからなかなか治らない」という場合は、その原因は胃腸の不調かも知れません。

ご存知のように、胃腸が弱ってくると、肌荒れなどの影響が出やすくなります。その中でも消火器とつながっている口周りには、胃腸の不調のサインとしてできものができることがあります。

暴飲暴食や、ファストフードなどの脂っこいものを食べ過ぎた、お酒の飲みすぎなどなどで、胃腸に負担が掛かりすぎていませんか?

また、仕事が忙しく、疲れが溜まっている。強いストレスを感じている。睡眠不足や不規則な生活などなど、胃腸が弱る原因は、生活習慣や食生活の中で思い当たる節があるものです。

ホルモンバランスの乱れ

胃腸に負担が掛る原因は、ホルモンバランスにも影響を及ぼします。バランスの悪い食事や、質の低い睡眠や睡眠不足、過度なストレスなどは、ホルモンバランスを乱す大きな原因です。

また、女性の場合、ホルモンバランスの変化が起こる生理前に、生活習慣や食習慣が乱れていると、皮脂が過剰に分泌されたり、肌荒れをおこしたりと、肌の不調として現れます。これも複合的な要素でホルモンバランスが乱れていることの現れです。

乾燥

胃腸の不調や、ホルモンバランスの乱れが起こると、肌荒れが起こりやすくなります。理由はいろいろありますが、ビタミンやミネラルが不足したて肌に悪影響が起こると言われています。また、ビタミンやミネラルが不足することで、胃腸が不調になりますし、ホルモンバランスが乱れることもあり、相互に深い関連性があります。

口周りは、もともと皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部位ですが、日ごろのスキンケアで口周りの保湿を意識することはあまりないのではないでしょうか。

その為、少し胃腸が疲れたり、ホルモンバランスが乱れたりすると、目で見て解るような肌荒れになってしまうこともあります。

口周りの肌が乾燥することで、肌の水分保持力が落ち、外部からの刺激に対抗する肌バリアの機能も弱ってしまいます。その上、ターンオーバーも正常ではなくなるため、剥がれた角質が毛穴に詰まってしまいニキビができる原因になります。

メイクや食事などの汚れ

もう1つ原因を挙げるなら、口周りは汚れが付着しやすい部位だということです。

ファンデなどのメイクは口周りを意識することはないでしょうが、唇には口紅をつけることが多いと思います。クレンジングの際に落としきれなかった口紅や落としたメイクの残りの汚れが口周りに残ってしまうことがあり、それが毛穴に詰まってしまいます。

また、口周りは食事をする際にどうしても汚れがちです。

汚れが直接的に口周りのニキビの原因になるというよりは、できてしまったニキビを治りづらくする原因になったり、外の原因と複合的に絡んでニキビの原因になってしまうことがあるので、注意が必要です。

口周りのニキビの適切なケアは?

口周りのニキビも、外のニキビと同様に、外側からも内側からも両面でケアしていくことが大切です。

体の外からのケアは、抗炎症と保湿がカギ

外側からは、薬やニキビ用の化粧品でケアすると良いでしょう。赤ニキビの場合は、保湿だけでは足りませんので、炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウムや甘草根エキスなどの有効成分が入っているものがおすすめです。その上で、保湿力の高い化粧品を選べるとベストです。

内側からのケアは、胃腸に良い生活を

胃腸の不調が主要な原因になっている可能性がある口周りのニキビのケアでは、とにかく胃腸を休めることが重要です。

また、胃腸に優しい生活習慣や食生活は、ホルモンバランスを整えてくれますので、一石二鳥です。

胃腸をケアするには、下記のポイントを心がけていきましょう。

  • 暴飲暴食を避ける
  • ビタミンを摂取する
  • しっかり睡眠を取る
  • ストレスを緩和する

暴飲暴食はもちろんダメです。消化に良い食べ物を摂るようにして、ビタミン、特にビタミンB群を積極的に摂るようにしてください。

また、不規則な生活はできるだけ避けましょう。肌を再生するための成長ホルモンは睡眠の間、特に睡眠後3時間に多く分泌されます。たとえ寝る時間が遅くなってしまう仕事をしていても、熟睡できるような生活を心がけてください。

また、ストレスで胃が悪くなっているかもと思う人は、できる限り自分なりのストレス発散方法を身に着けるように心がけましょう。

ニキビに良い食事や、睡眠、ストレスなどについては、下記のページも参考にしてください。

口周りのニキビにおすすめの化粧品

オルビス薬用クリアローション
オルビスクリアローション天草由来のグリチルリチン酸ジカリウム、浸透型コラーゲン配合(コラーゲン・トリペプチド F)、ヨクイニンエキス配合などを配合。

ニキビの炎症を抑えながら、保湿力を重視した大人ニキビ用におすすめのニキビケア化粧品です。

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唇ニキビの正体はヘルペスかも?唇とその付近のニキビの原因と治し方

唇のニキビ

とっても気になる唇周りのニキビ。食事をしていても当たってしまったり、みかけも悪く嫌なものです。ついつい舌先で触ってしまったり食べ物の汚れが付着したりすると、治るのにも時間が掛かってしまいます。

また、唇の上のニキビは口唇ヘルペスの可能性も高いので、ニキビとは違う対処が必要になりますので注意しましょう。

まずは、口唇ヘルペスを疑いましょう

まず、唇の上にニキビができることは、まずありません。というのも唇には毛穴がないからです。
ニキビは、毛穴に皮脂や角質が詰まって角栓ができることを言いますので、そもそも毛穴がなければ、ニキビはできないのです。

なので、唇の上なら、口唇ヘルペスの可能性が高く、唇と皮膚との境あたりにできたのであれば、ニキビの可能性の可能性もあります。

口唇ヘルペス

唇の上にでき、白ニキビや黄ニキビと見た目が似ているのが特徴。かゆみやほてりがあり、チクチクしたりピリピリしたりと、違和感があります。

「単純ヘルペスウイルス1型」の感染が原因で、できてかたその日に赤く腫れてきて、数日経過すると水ぶくれのようになります。

口唇ヘルペスの原因んは、疲労やストレス、肌バリアなどの肌の機能の低下などが一般的で、抵抗力が弱っている時に感染しやすい病気です。一度できて抵抗がついても、数回程度は再発することがあります。

口唇ヘルペスができた場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。市販薬の塗り薬もありますが、皮膚科では抗生物質などの飲み薬も処方してもらえます。クリニックを受診できない場合は、早めに市販薬で対処するようにしてください。

唇ニキビは唇の境目にできる

口唇ヘルペスの疑いが低い場合は、ニキビの可能性があります。唇周りは、皮脂量の多い部位ではありませんから、皮脂の過剰分泌でニキビができることは多くありません。

しかし、唇の特に下あたりは毛穴が詰まりやすく、白ニキビがポツポツとできてしまうことがあります。皮脂分泌がない場所でも、古くなった角質か汚れなどが毛穴に詰まれば、ニキビになります。メイクが落とし切れていない場合、食事の際の汚れなどが毛穴に詰まり、角栓になってしまいますので注意が必要です。

胃腸の不調が原因

唇付近のニキビは、皮脂分泌の影響ではありませんので、その他の要素が原因になります。多くの場合は、胃腸の疲れや不調が原因と言われています。

口は消化器官とつながっているため、胃腸の不調は唇周りに症状として出やすい特徴があります。暴飲暴食はもちろんのこと、風邪や過労などで体力が落ちていたり、ストレスで胃が荒れている場合などに、ニキビとして現れる場合があります。

また、そのような体の不調がある場合は、ビタミンB不足になりやすく、肌荒れが起こったり、ニキビができやすくなってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

体調などとの複合的な要素ですが、ホルモンバランスの乱れも唇付近のニキビに影響します。生理周期のホルモンバランスの大きな変化で、排卵日から生理前に掛けて、肌のトラブルが起こりやすくなります。また、ストレスや睡眠不足などでもホルモンバランスは乱れてしまいがちですので、本質的な体のケアが必要になります。

メイクや洗顔料などの詰まり

唇周りは念入りにメイクをする場所ではありませんが、ほとんどの女性が唇に口紅を使用すると思います。クレンジングする際に、落とし切れていない口紅などのメイクが落とし切れていないと、毛穴に詰まってしまう可能性があります。

胃腸の不調やホルモンバランスの乱れなどにより、肌だ弱っているタイミングでは肌の保湿力が足りず、見た目に肌荒れを起こすことから解るように、角質が剥がれて毛穴に詰まりやすいのです。そのタイミングでメイク残しや洗顔料のすすぎ残しなどがあれば、さらに毛穴に詰まりやすく、ニキビになってしまうことがあります。

唇付近のニキビの治し方

唇付近のニキビは、胃腸やホルモンバランスの影響が原因となりできてしまうことを解説してきましたが、一日も早く治すには、胃腸をはじめとして体調をケアしてあげる必要があります。

胃腸に良い生活を送るようにしましょう

暴飲暴食はもちろんダメですが、できるだけ胃腸に優しい消化の良い食事を心がけましょう。食べないで胃を休める方法もありますが、胃酸過多で余計に胃に負担を掛けてしまう恐れがありますので、消化の良い食べ物を良く噛んで食べるのが良いでしょう。

また、ビタミンB群も積極的に摂取するようにしましょう。食べ物で摂りましょう。胃腸の負担も考えると、豆腐や半熟卵などがおすすめです。

ホルモンバランスを整える生活を

ホルモンバランスを整えることは、唇付近のニキビができないようにする為に大切です。ニキビ改善の為になることはもちろんのこと、自律神経を正常に保つ効果もあるので、体や心全体に大切なことです。

ホルモンバランスを整えるには、

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを緩和する
  • 食生活を改善する
  • 適度な運動

などが挙げられます。詳しくは下記のページで解説していますので参考にしてください。

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

保湿もきちんとしましょう

唇付近のスキンケアを考えることは少ないかもしれませんが、唇付近のニキビは、解説してきたように複合的な要素でできてしまうことが多いですから、外側からもケアしてあげることが大切です。

胃腸の不調やホルモンバランスが乱れると、肌のターンオーバーも乱れがちになります。バリア機能が低下して抵抗力が弱っている肌は、ニキビなどのできものができやすい乾燥した状態になりがちです。

「唇周りにニキビができやすい」「唇周りがカサカサ肌荒れを起こす」などの場合は、特に意識して保湿ケアを行うようにしましょう。

まとめ

つる美さん
つる美さん

唇の上にニキビができや場合は、口唇ヘルペスかも知れません。膨らんで赤く腫れたり、水膨れのようになっているようであれば、ヘルペスの可能性が高いので、皮膚科を受診するようにしてくださいね。

おでこニキビが大量にできた場合の原因と治し方(思春期ニキビ・大人ニキビ)

おでこニキビを撃退!

おでこのニキビ、前髪で隠していませんか?ついつい隠したくなるのは誰でも同じですが、隠しているだけでは、いつまでも繰り返しニキビができてしまいます。また前髪でニキビを隠すことで、症状を悪化させているかもしれません。

おでこは皮脂腺が多く、もともとニキビができやすい場所です。思春期ニキビで、できやすいのはもちろんのこと、大人ニキビでも、大量にできてしまうことがある「おでこニキビ」。

原因を知り、1日も早く今あるニキビを治して、繰り返しできないようにしていきましょう。

おでこニキビの原因は

おでこは皮脂腺が多い為、ニキビができやすい部位ではありますが、全ての人がニキビで悩むわけではありません。頻繁にニキビができてしまう場合は何かしらかの原因があるものです。

おでこニキビの原因を解説していきますので、心当たりのあるものから対処していくように心がけてみてください。

ホルモンバランスの乱れが原因

思春期ニキビでは、成長ホルモンの影響で皮脂の分泌が活発になります。それだけでもニキビができやすい上に、もともとの体質やストレス、生活習慣や食生活など様々な複合的な要因が重なって、思春期ニキビができます。

20歳を過ぎると、おでこのニキビができにくくなりますが、大人になっても大量にできてしまうこともあります。

もちろん複合的な要因がありますので、1つずつケアすることが大切ですが、多くの場合は、ホルモンバランスが乱れることが大きな要因になっています。

女性の場合は、生理周期によってホルモンバランスが大きく変化します。排卵前は卵巣ホルモン(エストロゲン)が優位になり、排卵後は黄体ホルモン(プロゲステロン)が優位になります。

黄体ホルモンは、皮脂の分泌を増加させるため、排卵後~生理前にニキビができやすくなる傾向があります。

いつも、「生理前にできる」という人は、ホルモンバランスの乱れが関係している可能性が高いです。

前髪の汚れや刺激

おでこは髪の毛が当たりやすい場所です。ニキビができると、どうしても前髪で隠してしまうことが多いので、治りづらくなったり、何度も再発してしまう原因になりがちです。

髪の毛についたホコリや汗や皮脂などの汚れが、おでこにつきやすく、おでこから分泌される皮脂と混ざりあって毛穴に詰まりやすくなってしまいます。

また、髪の毛についた汚れがおでこに付着し、ばい菌が繁殖しやすいため、白ニキビができると赤ニキビになります。

シャンプー・洗顔料・整髪料など

一般的なシャンプーには髪の毛の手触りを良くしてツヤを出すために、シリコン剤が配合されていることが多いです。シャンプーのときにすすぎ残しがあると、前髪などからおでこに移り、毛穴を塞ぐ元になってしまいます。

整髪料も髪形を維持するためのものですから、良く洗わないと取れないくらいのコーティング力があります。洗い落すのはもちろんのこと、使用中も前髪がおでこに当たるような髪型の場合、おでこに移り、ニキビができる原因を作ってしまいます。

おでこニキビの治し方

それでは、おでこニキビをどのように直せば良いか説明していきます。原因になるものを1つずつケアしていくことで、ニキビのできずらい肌を目指していきましょう。

正しい洗顔

おでこは、皮脂腺が多く、皮脂の分泌が多い場所です。ニキビケアには、余分な皮脂を洗顔で落とし、清潔に保つことがとても大切です。

思春期ニキビの場合

だいたい20歳までの思春期ニキビの場合は、特に皮脂の分泌が多く、名前の通り思春期でもあるため、ニキビやテカリに強いコンプレックスを抱いてしまう年頃でもあります。

その為、ついついニキビや肌に刺激を与えるような洗い方をしてしまったり、朝晩だけでなく、何度も洗顔を行ってしまったりと、ニキビの悪化につながってしまう洗顔をしていることもあります。

洗顔は、できる限り優しく、適度な水分を含んで泡立てた泡を滑らせるようにして洗います。おでこや鼻のTゾーンは特に念入りに洗いがちですが、「しっかり洗っているのに・・・」と思っている人は特に「洗いすぎ」に気を付けるようにしましょう。

大人ニキビの場合

大人ニキビの場合は、洗顔プラス保湿は欠かせません。また思春期ニキビの時ほど皮脂が過剰に分泌されることは少なく、洗いすぎによって必要な皮脂まで洗い流さないように注意が必要です。

脂性肌になってしまっている人の多くが、皮膚の内部の乾燥、いわゆる「インナードライ」の状態になっています。ニキビができるので洗顔を念入りにしたり、必要以上の回数の洗顔を行ってしまうと、必要な皮脂まで無くなり、体が皮脂を分泌します。

そうなると、皮脂が出て脂っぽくなるので、また念入りに洗ってしまいます。これを繰り返していくうちに、肌の内部がどんどん乾燥していって、慢性的に皮脂の分泌が多くなってしまう脂性肌になってしまうことがあります。

脂っぽいと思っても、洗顔は朝晩の2回だけで大丈夫です。汗をかいた場合はこまめにハンカチなどで優しくおさえて拭き取るようにしましょう。

正しい洗顔方法については、下記のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

正しい洗顔方法

シャンプーや整髪料に気を付ける

前髪が触れるなど、汚れや刺激からできる「おでこニキビ」にとって、シャンプーや整髪料はバカにはできません。

シャンプーのすすぎ残しがないよう、しっかりすすぐのはもちろんのこと、シャンプーの順番にも気を付けましょう。

髪の毛を洗ってから、体を洗い、最後に顔を洗うようにすることが、シャンプーのすすぎ残しの対策になります。もちろん、洗顔料が残っているのも良くありませんから、しっかりすすぎましょう。

また、刺激が少なく、シリコンを使っていない「アミノ酸系のノンシリコンシャンプー」を使用するのもおすすめします。

整髪料は、ニキビができているときは、使用しないほうが良いです。前髪だけつけないなど、工夫するのも良いですが、前髪でなくても、ついつい髪の毛を触ってしまい、その手でおでこを触ってしまうことがないとは言い切れないでしょう。

元々、手には雑菌が沢山いますが、その上に整髪料がついてしまうわけですから、ニキビに良いことは1つもありません。

髪形に気を付ける

ニキビができている場合も、良くおでこにできてしまう場合でも、髪の毛がおでこに触れない髪形がベストです。髪の毛は思っている以上に、汗や皮脂、ほこり等で汚れていますので、極力肌に触れないほうが良いのです。

もちろん寝るときもナイトキャップをつけたり、ヘアピンなどで、髪がおでこに当たらないような工夫をするようにしましょう。

ホルモンバランスを整える

どのニキビでも原因の1つに挙げられるほど、ホルモンバランスの乱れはニキビと密接に関係しています。

思春期の成長ホルモンはもちろんのこと、睡眠不足やバランスの悪い食事、過剰なストレス、生理周期など、様々な原因でホルモンバランスは乱れがちです。

ホルモンバランスを整えるには、質の高い睡眠や、ストレスを溜めないこと、バランスの良い食事などが挙げられます。

ホルモンバランスについては、下記のページも参考にしてください。

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

おでこニキビにおすすめの薬

ニキビが再発しないようにするためには、このページで説明してきたような根本的なニキビケアが重要です。

しかし、特に赤ニキビは炎症を起こしている状態なので、長引くとニキビ跡の原因にもなってしまいます。今あるおでこニキビにできるだけ早く対処するには、薬を使うという選択肢もあります。

ペアアクネクリームW(第二種医薬品)

ペアアクネイブプロフェンピコノール(IPPN)が、アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめます。

また、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)が症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

@ コスメでも評価が高く、大人ニキビを治すのに使用している人も多い人気の治療薬です。

テラ・コートリル

テラ・コートリルテラ・コートリルは炎症をとるステロイドの“ヒドロコルチゾン”と、細菌を おさえる抗生物質の“オキシテトラサイクリン”が配合されています。

ステロイド剤は強度に5段階あり、一番弱い5群(Weak)に該当します。

テラ・コートを塗った上に絆創膏を貼るなどの情報をネットで見かけることがありますが、効果は高まるものの副作用のリスクが増しますので絶対にしないようにしてください。

絆創膏を貼るくらいなら、短期間使用やスポットで使うなら強度があるステロイド軟こうを使うほうが安全です。

おでこニキビにおすすめのニキビケア化粧品

おでこニキビのケアには、薬用のニキビケア用品を使用することをおすすめします。ニキビができていない部分に使っても問題ありませんし、ニキビ予防にもなります。

普段使っている化粧水や美容液が肌に合っていて気に入っている場合などは、ニキビができる場所だけニキビケア化粧品にするのも良いでしょう。

プロアクティブ+

proactiv

『プロアクティブ』は13年連続売上ニキビケア化粧品売上NO.1と多くの人が愛用しているニキビケア用の化粧品です。

朝晩の2回、3ステップの手軽なニキビケアですが、その全てに有効成分のサリチル酸が配合されているのが大きな特徴です。

サリチル酸は殺菌防腐作用、角質溶解作用があります。ニキビの悪化の原因になる殺菌の繁殖を防いで、角質を柔らかくしてくれ、角栓を溶かしてくれる成分です。

また、乾燥を防ぐため、天然由来の植物成分をバランスよく配合し、乾燥肌の人や敏感肌の人でも安心して使うことができます。オイリー肌の人も肌の奥では乾燥していることで、皮脂が過剰分泌していることが多く、乾燥を防ぐことはニキビ対策として重要なので、保湿は必須です。

公式サイトで購入すると7.900円ですが、下記の特設ページからは4900円(送料600円で実質5500円)で購入できます。

角質ケアができるディープクレンジングブラシと、お肌のほてりを抑えてくれるスキンクーリングセラムの2点が特典でついてきてお得なので、購入する場合は、公式サイトではなく、下記の特設サイトからにしましょう。

ただし、定期お届けプランに自動登録になるので、定期購入したくない場合は、お問い合わせ窓口(0120-010-567)まで連絡して解除することが必要です。

特設サイトはこちら

ビーグレン(b.glen) ニキビケアプログラム

ビーグレンニキビトライアル『b.glen(ビーグレン)』は、独自の浸透技術「QuSome®」で肌の角層内部まで届き、悩みの元にアプローチしてくれます。

クレイウォッシュの泥の主成分「モンモリロナイト」は、毛穴の直径の約2,000分の1の大きさ。そのため、するすると毛穴の中に入り込み、汚れを取り除いてくれます。

お肌への負担も少なくて済むのが嬉しいですね。黒ずみや汚れがすっきり取れるので、毛穴の黒ずみで悩んでいる人にもおすすめです。

送料無料・代引き手数料も無料で、1800円で7日分のトライアルセットが試せます。

公式サイトはこちら

オルビスクリアシリーズ

オルビスクリアシリーズ

『オルビスクリアシリーズ』は、特に生理前に、おでこニキビができる人や、ニキビの数が多くない人におすすめです。

「肌のバリア機能を高めること」をコンセプトに作られている化粧品ですが、ニキビに有効な成分グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)がニキビの炎症を抑えてくれます。

「100%オイルカット」なので安心して使えます。保湿成分は浸透性コラーゲン、ヨクイニンエキスを配合していて、ベタつかずに高い保湿力があるのが特徴です。

お肌のバリア機能をアップして、生理前の周期ニキビや肌荒れのできにくい強い肌へ導いてくれる紫根エキス(シコニン)も配合されています。

トライアルセット「クリアミニセット」は3週間分の3ステップのセットで、安価に長期間試すことが可能です。

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まとめ

つる美さん
つる美さん

大量にできてしまったおでこニキビは、生活習慣や食習慣の改善も心掛けて治していきましょう。一夕一朝にできるものではありませんが、できることから少しずつ改善していくことで、ニキビが二度とできない美しい肌を目指していきましょうね。

 

おしりニキビの原因と治し方とおすすめの市販薬3選

おしりニキビの治し方

おしりのニキビは、いくら見えないところと言っても、痛みを感じることも多く不快なのには変わりがありません。

このページでは、おしりニキビができる原因と、治すための方法を解説しています。また、ニキビと間違いやすい粉瘤についても解説しています。

また、おしりニキビを早く治すための市販薬についても紹介していますので参考にしてください。

おしりニキビの原因は?

①ニキビができやすい環境

おしりは、ぷるぷると柔らかいように思っていませんでしょうか。実はイメージとは違って、おしりの皮膚は厚く硬いものなんです。

座る機会が多ければ多いほど、おしりには常に体重が掛っている状態が続きますので、刺激や負担が大きく、皮膚が厚くなりがちです。

そんなおしりですから、古くなった角質が毛穴を塞ぎやすい肌環境がある上、下着や衣服で常に隠れている場所なので蒸れやすく、アクネ菌が繁殖しやすい環境でもあるのです。

また、上半身ほどではありませんが、下半身の中では皮脂腺の多い場所でもあります。「皮脂や古くなった角質が毛穴を塞ぎやすく」「蒸れてアクネ菌が増殖しやすい」となれば、ニキビができやすいということになります。

衣服や座ることによる刺激、摩擦、蒸れなど、ニキビができると、治りづらく、炎症が激しくなって痛みを感じるようになってしまうこともあります。

②ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ

強いストレスを受けると、体が抵抗するために、男性ホルモンのテストステロンを分泌します。その影響で皮脂の分泌が増加してしまいます。

また、睡眠不足や脂っこい食事などもホルモンバランスを乱す原因となり、結果としておしりニキビができてしまうことがあります。

そのおしりニキビは粉瘤かも?

ニキビと思っていたけど、なにか少し様子が違う・・・と思った場合、ニキビではないかもしれません。粉瘤とよばれる良性腫瘍(おでき)の可能性も。特徴はしこりができることです。

何度も同じ位置にできやすいのも特徴で放っておいても完治しづらいので、心あたりがある場合は、皮膚科の診察を受け、適切な治療をしてもらうようにしましょう。

おしりニキビを治ししてキレイなおしりに

①刺激を避け清潔に

おしりニキビの治し方は、なるべく刺激を与えないようにして、清潔にすることが一番大切です。おしりはどうしても刺激や摩擦、汗などの汚れにさらされ続けてしまうので、できる限り蒸れずらく刺激の少ない綿などの素材の下着をつけるように気を付けましょう。

また、入浴時には石鹸の泡で優しく洗うようにし、入浴後は乾燥しないようすぐに保湿をすることも忘れないようにしましょう。

もちろん、触ったり潰したりはNGです。

②ストレス解消・睡眠の質を上げる

皮脂が過剰分泌する多くの原因が、ホルモンバランスの乱れです。できる限り、規則的な睡眠を心がけ、寝る前の食事やコーヒーなどのカフェインの摂取を抑え、スマホやPCなどのブルーライトは浴びないようにしましょう。

ストレスやホルモンバランスについては、下記のページで詳しく書いていますので、参考にしてください。

ストレスニキビの原因と改善するための3つのポイント

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

おしりニキビにおすすめの市販薬3選

おしりニキビが痛い場合など、既に炎症が起こって赤ニキビになってしまっている場合は、早めに炎症を抑えるよう対処するようにしましょう。

炎症が長引けば、色素沈着や、赤みなどのニキビ跡として残ってしまう恐れがあります。すぐに効果のある対処をするには、皮膚科に行くのが一番ですが、皮膚科に行く余裕がない場合は、市販薬を上手に使うようにしましょう。

ペアアクネクリームW(第二種医薬品)

ペアアクネイブプロフェンピコノール(IPPN)が、アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめる。イソプロピルメチルフェノール(IPMP)が症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

@ コスメでも評価が高く、大人ニキビを治すのに使用している人も多い人気の治療薬です。

テラ・コートリル

テラ・コートリルテラ・コートリルは炎症をとるステロイドの“ヒドロコルチゾン”と、細菌を おさえる抗生物質の“オキシテトラサイクリン”が配合されています。

ステロイド剤は強度に5段階あり、一番弱い5群(Weak)に該当します。

テラ・コートを塗った上に絆創膏を貼るなどの情報をネットで見かけることがありますが、効果は高まるものの副作用のリスクが増しますので絶対にしないようにしてください。

絆創膏を貼るくらいなら、短期間使用やスポットで使うなら強度があるステロイド軟こうを使うほうが安全です。

 

ベトネベート

ベトネベートベトネベートは、ステロイドと抗生物質が配合されていて、アトピーの治療薬として有名です。

ステロイド剤は強度に5段階あり、3番目の強度3群(Strong)に該当します。市販薬の中では1番強度のあるステロイド剤で、炎症を抑える効果は抜群です。

その分、副作用のリスクがありますが、ステロイドは長期使用しないことと、広範囲に塗らない事に気を付ければ、安全で効果も高いので、すぐに治したい人にはおすすめです。

耳ニキビ・耳たぶのニキビ 3つの原因と治し方

耳ニキビと耳たぶニキビの治し方

耳の中や耳たぶにできるニキビ。なんでこんなところまで?と思ってしまいますよね。好きなピアスをつけられなくて暗い気持ちになったり、髪形をアップにするのも、ちょっと悩んでしまいますし、やっぱりニキビはどこにできても嫌なものです。

原因を把握して、しっかりと治していくようにしていきましょう。

耳の中や耳たぶにできるニキビの原因

耳ニキビの原因

耳の中や耳たぶニキビのできる原因を把握して、しっかり治して2度とできないようにしていきましょう。

原因その1 汚れや蒸れで雑菌が増えるのが原因

①耳たぶを触る癖

耳たぶをついつい触ってしまうことはありませんか?手はいろいろなところに触れるので、雑菌が多いことは良く知られていますが、癖で触ってしまいやすいところにはニキビができやすいのです。

また、耳の中はお風呂上りなどは特に蒸れるので、雑菌が繁殖しやすい状態になりがちです。

他には、ヘッドフォンやイヤーマフなどで耳が覆われた状態が長く続くと蒸れにより、汗と皮脂が混じり毛穴に詰まり、ニキビができてしまうことがあります。

②イヤホン

イヤホンもヘッドフォン同様に蒸れるという点で、耳の中のニキビができる原因になりますが、気を付けたいのが汚れです。毎日のように使っているものの、除菌したり掃除したりする人は少ないかと思います。

雑菌の繁殖したイヤホンを耳につけるのですから、耳にも雑菌が移ってしまい、ニキビができる要因になってしまいます。

対策としては、抗菌仕様のイヤホンを使用する、アルコール入りのウエットティッシュなどで小まめに掃除するなど、清潔に保つようにしましょう。

③シャンプーのすすぎ残し

髪の毛を洗ったシャンプーのすすぎ残しが耳についてしまうことがあります。耳にはくぼみがあるので、どうしても水が留まりやすく、そこにすすいだシャンプーが残ってしまうと、シャンプーに配合されているシリコンが毛穴を塞ぐ原因になってしまうことがあります。耳も意識してすすぐように心掛けましょう。

④枕や布団、シーツなどの寝具

寝るときには、仰向けで眠る人でも、一度睡眠に入れば、自然に寝返りを打ちます。横向きになったとき、枕やシーツに接しているのは耳です。

枕や布団、シーツなどの寝具が清潔に保たれていなければ、耳に雑菌が移ることは不思議なことではありません。

枕カバーやシーツはこまめに取り替え、常に清潔な状態を保つようにしてください。

原因その2  耳たぶや耳の中にできた傷

①ピアスの穴

ピアスの穴を開けている人は、その付近にニキビができてしまうことがあります。ピアスをつけているとピアスの周辺に汗や皮脂が溜まり、ニキビができやすくなります。汗はこまめに拭いて、ピアスも耳たぶも毎日清潔に保つように心掛けてください。

②耳かき

耳かきを頻繁にしたり、乱暴にしたりすると、耳の中は傷ができてしまうことがあります。その傷に雑菌が繁殖し、ニキビの元になる場合があります。耳かきは気持ち良いのでついついしてしまいがちですが、あまり頻繁に掃除するのはやめましょう。

また、耳かきをする場合は、傷つけないよう慎重に優しく掃除するように心掛けましょう。

原因その3  ホルモンバランスの乱れ

過度なストレスや睡眠不足、生理周期のホルモンバランスの変化などで、ホルモンバランスが乱れることで、皮脂が過剰に分泌されるようになります。

耳の中は皮脂腺が集中している上、蒸れやすいので、ニキビができやすい環境でもあるのです。

ホルモンバランスを整える生活習慣と食習慣を心がけるようにしましょう。

ニキビではないかもしれない?

「ニキビとはちょっと違うかな?」と思ったら、ニキビではないかも知れません。

耳たぶの付け根は粉ふん瘤りゅうとよばれる、いわゆる「おでき」ができやすい場所です。皮膚内部に溜まった老廃物がおできの元ですが、しこりができる良性腫瘍です。

また、毛穴の奥の毛包にブドウ球菌が繁殖し炎症を起こす毛包炎もニキビに似たように感じますが、別のできものです。

耳たぶと耳のニキビの治し方

それでは、耳たぶや耳のニキビの治し方を解説していきます。
ピアス

①耳を清潔に保つ

とにかく大切なのは、耳を清潔に保つことです。

  • 手で触る癖をやめる
  • 洗顔は耳も優しく洗う
  • 髪の毛が触れないようにする

具体的には上記のことなどが、挙げられます。他にも原因の各項目に書いてあるように、原因になる理由の元の汚れに気を配るように心がけましょう。

  • イヤホンは抗菌のものを使う
  • 抗菌でなければ小まめに抗菌と掃除をする
  • シャンプーのすすぎ残しに注意する
  • 寝具を清潔にする

②傷をしっかり治す

耳にできた傷が原因の場合、ニキビと傷が治るまではピアスは付けないようにしましょう。まずは刺激を与えないことが大切です。症状がひどい場合は、炎症を抑えて効果が高いステロイド剤を使用するのも良いでしょう。

ステロイドは長期使用しなければ、効果が高くとても便利ですが、抵抗がある場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

とにかく、傷とニキビを治すのが先決です。決して潰したり、触って雑菌を増やすことのないよう清潔に保つようにしてください。

③ホルモンバランスを整える

ホルモンバランスを整えるためには下記の4点が大切です。

  • 質の高い睡眠
  • 生理周期のホルモンバランスの変化に対応する
  • ストレスを溜めない
  • 食生活を改善する

ホルモンバランスの整え方は、下記のページに詳しく書いてありますので、参考にしてください。

早く治したい場合はニキビ治療薬も検討

ペアアクネクリームW(第二種医薬品)

イブプロフェンピコノール(IPPN)が、アクネ菌によるコメド(白ニキビ)の生成を抑え、炎症(赤ニキビ)をしずめる。イソプロピルメチルフェノール(IPMP)が症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

@ コスメでも評価が高く、大人ニキビを治すのに使用している人も多い人気の治療薬です。

まとめ

つる美さん
つる美さん

耳のニキビは、不衛生が原因になることが多いので、とにかく清潔に保つように心がけましょうね。

頭皮ニキビのできる原因と改善のための8つのポイント

頭皮のニキビ

頭や生え際にできたニキビ。そんなに目立つ場所ではありませんが、痛かったり、かゆかったりとニキビができて良いことは1つもありません。

実は美容院などで恥ずかしい思いをしている人も沢山いらっしゃいます。

特に頭皮のニキビは、よほど気を付けて見ていない限りなかなか気づかないので、炎症を起こして痛みが出てから気づく場合も多いのではないでしょうか。

また、頭皮の状態が悪化していると、髪の毛にの健康にも影響してくることも考えられます。よく頭にニキビができてしまう場合は、原因を理解して適切な対策をしていきましょう。

頭にできるニキビの原因

頭皮ニキビの原因

頭皮のニキビの原因は「皮脂が過剰に分泌されている」、「肌のターンオーバーの乱れ」、「シャンプーのすすぎ残し」のどれか、またはこれらの原因が複合的にある場合です。

皮脂が過剰に分泌されている

頭皮は皮脂腺が多いと言われている額の2倍多く皮脂腺が密集している場所です。

皮脂自体は正常な分泌量であれば、頭皮の潤いを保ち、髪の毛にツヤやコシを与え、ホコリや紫外線から守ってくれる大切な役割を持っています。

しかし、ストレスや不規則な睡眠、ホルモンバランスの乱れなどで、皮脂が過剰に分泌されてしまうと、毛穴に詰まりニキビになってしまうことがあります。

脂漏性皮膚炎(湿疹)の可能性も

皮脂の過剰分泌によって起こる脂漏性皮膚炎(湿疹)の可能性もあります。頭皮は特に脂漏性皮膚炎が良くできる好発部位で、成人では慢性化する恐れがあるので注意が必要です。

脂漏性皮膚炎はマラセチア真菌という肌に住む常在菌(カビの一種)が過剰に繁殖し、皮膚に炎症が起こるものです。マラセチア真菌は皮脂や汗を好むので、皮脂が過剰に分泌していると増殖することがあります。

赤みや、かゆみ、皮膚がポロポロ剥がれるなどの症状があり、放っておくと加齢臭のようなにおいがしたり、ベタベタしたフケ(脂性フケ)が出ることがあります。

脂漏性皮膚炎の場合はマラセチア真菌の繁殖を抑えなければならないため、皮膚科で抗真菌薬を処方してもらい治療することが大切です。

肌のターンオーバーの乱れ

頭皮の乾燥や紫外線、ヘアケア用品の刺激などの影響で頭皮のターンオーバーが乱れてしまうと、頭皮が厚く硬くなり、古い角質が毛穴に詰まりやすい状態になってしまいます。

乾いたフケが出る場合は、頭皮が乾燥している証拠ですので頭皮のターンオーバーが乱れてしまっている可能性が高いです。

シャンプーのすすぎ残し

毛穴に詰まるのは皮脂や角質だけではありません。

多くのシャンプーやリンス、コンディショナーには、髪の毛の手触りを良くして、ツヤを出すために「シリコン」が配合されています。シリコンは一種のコーティング剤なので、頭皮に残ってしまうと毛穴を塞いでしまう場合があります。

生え際のニキビは、シャンプーや洗顔料のすすぎ残しが原因になっていることもありますので注意が必要です。

頭皮ニキビの治し方~改善のための8つのポイント

頭皮ニキビの治し方

頭にできるニキビの原因を1つずつクリアにしていくことで、頭皮ニキビができないようにしていきましょう。

①ホルモンバランスを整えて皮脂の分泌を正常に

ストレスを受けると、ストレスから体を守るために男性ホルモンが分泌され皮脂の分泌が促進されます。

また、睡眠の質が落ちるような不規則な生活や、生理周期の変化などもホルモンバランスを狂わせる要因です。

ホルモンバランスを整えるためには、下記の3点が重要です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを発散する
  • 大豆食品を食べる

②質の高い睡眠

できるだけ早寝早起きをしましょう。仕事などで帰宅が遅い場合などは、いつも同じ時間に寝て起きる「規則正しい」睡眠を心がけましょう。

肌の生成を行うためには、成長ホルモンの働きが必要ですが、成長ホルモンは就寝後3時間以内までがピークです。つまり、その時間の睡眠の質の高さが重要なのです。

その為には、特に下記の3点に気を付けましょう。

  • 就寝前の数時間は食事をしない
  • 夕方以降はカフェインは摂らない
  • 夜はブルーライトを浴びない

就寝前に食事をすると、就寝後も消化の為に胃腸が働き、体が十分に休めません。また胃腸の働きは鈍くなるので、消化不良を起こし、肌の健康に悪影響を与えてしまいかねません。

カフェインは、コーヒーやコーラだけでなく、緑茶や紅茶にも含まれています。カフェインの覚醒効果は飲んでから30分程度でピークを迎えますが、人によっては6時間もの長時間残る場合もあると言われています。

ブルーライトは、パソコンやスマホ、TV、LED照明など、生活の中で欠かせないものを使用するだけで、浴びてしまいます。夜はできる限り照明を暗くしたり、パソコンやスマホの使用は控え、睡眠の質を上げる生活習慣を身に着けるようにしましょう。

とはいえ、一度見に着いた習慣を変えるのは、簡単なことではありません。例えば、「PCやスマホを使う時はブルーライトをカットする眼鏡をかける」、「夜はカフェインレスのコーヒーやお茶を飲む」など、無理なく続けられるところから始めていくなど工夫していくようにしましょう。

③ストレスを発散する

ストレスを受けない生活はできませんが、溜めないようにすることは工夫次第で可能です。ストレスは精神的なものだけでなく物理的なものもあります。

どこでどうストレスを受けるかは人によっても差が大きいですが、趣味や運動など自分なりのストレス発散方法を身に着けることが大切です。

詳しくは下記のページも参考にしてみてください。

④大豆食品を食べる

大豆食品には、女性ホルモンとの1つエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれています。大豆イソフラボンはポリフェノールの一種で、名前のとおり大豆に含まれています。

活性酸素を抑制し、女性ホルモンを調整し、エストロゲンが不足しているときに、同様の働きをしてくれます。

女性らしい体を作るエストロゲンは、コラーゲンやヒアルロン酸など肌のハリや弾力を保つ成分の生成を助けますが、生理周期の後半、排卵後の黄体期と呼ばれる時期は分泌が減少します。女性特有の生理前ニキビができるのは、この為です。

エストロゲンが少なくなった時は、代わりに働き、多すぎる場合は抑えてくれるので、ホルモンバランスを整えるためには、とても有効な成分です。

サプリも人気がありますが、摂りすぎるのはNGなので、用量には注意してください。できれば、納豆や味噌、大豆の煮つけなど、食事から摂取するのが望ましいです。

ただし、大豆アレルギーの方は、「サプリなら大丈夫かな?」と安易に使用しないで、医師の判断に従うようにしてください。

⑤肌のターンオーバーを正常に

肌のターンオーバーは、皮膚の生まれ変わりのサイクルのことです。ターンオーバーの乱れとは、激しい乾燥や、ホルモンバランスの乱れなどで、皮膚の成長過程に異常が起こことを指します。

肌は部位や年齢によっても違いがありますが、通常28日から56日かけて生まれ変わりのサイクルを続けています。

 

ターンオーバーが遅い・・・皮膚が硬くなり古い角質がなかなか剥がれ落ちなくなる

ターンオーバーが早い・・・角質が剥がれるのが早く、未熟な皮膚が表面に出てきてしまう

 

ターンオーバーは早くても遅くても良くありません。ターンオーバーが遅ければ皮膚が硬くなり角質が毛穴に詰まりやすくなりますし、体が肌の潤いや弾力が足りないと判断して皮脂が過剰に分泌される元になります。

ターンオーバーが早い状態は未熟な肌が表面になるため、「バリア機能が働かない状態」です。外部からの刺激に弱く、水分も保持できない為、乾燥肌になります。また、乾燥すれば体は皮脂を過剰に分泌するようになります。乾燥しているのにニキビができたり、症状が進むと脂性肌や混合肌の原因になります。

ターンオーバーを正常にするには、上記で解説した「ホルモンバランスを整える」他に、外的要因が大きく関係してきます。頭皮や生え際のニキビの場合は、下記のポイントに気を付けて改善していきましょう。

  • 正しいシャンプー
  • 正しい洗顔
  • 保湿
  • 紫外線対策

⑥正しいシャンプー

頭皮に傷をつけないように、爪を立てずに泡で洗うイメージで髪を優しく洗うようにしましょう。特に頭皮のニキビの場合は、髪の毛をシャンプーするときに「髪を洗う」という意識から「頭皮を洗う」という意識に変えてあげる必要があります。

また、一般的にシャンプーはシリコンと石油系の界面活性剤を使用しています。泡立ちが良く、髪の毛をコーティングするため、使い心地や洗った後の手触り、ツヤなどが良いのが特長ですが、すすぎが足りないと毛穴が詰まる原因の1つになってしまうこともあります。

石油系界面活性剤良く泡立ち洗浄力が高いが刺激が強い
アミノ酸系界面活性剤泡立ちは悪く洗浄力が弱いが頭皮に優しい
シリコン手触り、ツヤなどが良いが毛穴に詰まることも
ノンシリコン毛穴に詰まらない、頭皮に優しい

皮脂が気になって、1日に何度もシャンプーしたり、必要以上に入念に洗っている人も注意が必要です。必要な皮脂まで洗い流され、肌に棲む常在菌が過剰に死んでしまいます。

頭皮を健康に保つためには、洗浄力が弱く刺激が少ない、アミノ酸系のシャンプーで、かつノンシリコンのものを選ぶようにすると良いでしょう。脂性肌で頭皮の脂が気になる人は、天然由来の脂を使った界面活性剤も有効です。

シャンプーについては下記のページも参考にしてください。

⑦正しい洗顔

生え際のニキビの場合で特に気を付けて欲しいのが洗顔料のすすぎ残しです。生え際は産毛が生えていますし、髪の毛に洗顔料が残ってしまいがちです。生え際は特に念入りにすすぐように気を付けるようにしましょう。

洗顔方法については、下記のページも参考にしてください。

⑧保湿

生え際の保湿は、顔の保湿と同様ですので、基本的には問題はないでしょう。生え際の保湿ケアを疎かにしている場合は、洗顔後、入浴後は念入りに保湿するように心掛けてください。

問題は頭皮の保湿です。髪の毛があり、直接クリームを塗るわけにもいかない為、保湿がしづらいですよね。

頭皮の保湿には、スプレー式のローションを使用した保湿や、スペシャルケアとして週1回程度、ホホバオイルやアルガンオイル、オリーブオイルを使った頭皮用のオイルで保湿する方法があります。

ルプアクア

頭皮ニキビ用の薬用ローション「ルプアクア」

ルプアクアは、頭皮ニキビ専用の薬用ローションです。従来の1/300サイズにした超低分子ナノ化ヒアルロン酸と高分子ヒアルロン酸をW配合。

ヒオウギやレモングラスなど9種類の厳選した植物成分も配合して、頭皮を健康な状態に近づけてくれます。

ニキビに効果を発揮する有効成分はイソプロメチルフェノールを配合。アクネ菌を抑えられる上、抗真菌作用もあるので、マラセチア真菌にも効果が期待できます。

公式サイトはこちら

 

まとめ

つる美さん
つる美さん

頭皮のニキビは過剰な皮脂の分泌やシャンプーのシリコンが原因になっていることが多いです。ホルモンバランスを整えて、肌のターンオーバーの正常化していくことと、シャンプーのすすぎ残しに気を付けることが大切です。