ニキビ跡の赤みを治すなら正常なターンオーバーが鍵

ニキビ跡の赤みを改善

ニキビ跡の赤み。すぐにでも治したいのに「なかなか治らない」と悩んでいるのではないでしょうか。

見た目では赤ニキビが肌の奥にあるように見えるかもしれませんが、赤ニキビではありません。

ニキビ跡の赤みは、肌の奥が炎症によるダメージを受けたことによるものなのですが、お肌が生まれ変わるターンオーバーを正常に繰り返しさえすれば、少しずつ改善していきます。

すぐに治そうと思っても、肌の細胞が生まれ変わっていくのには時間が掛かりますが、時間と共に少しずつ薄くなっていきますので、焦らずじっくり治していくことが大切です。

ニキビ跡で赤みが残る原因

いわゆる「赤ニキビ」の状態になると、毛穴の奥の毛包周辺の細胞が破壊されてしまうことがあります。その結果として赤みが残るニキビ跡になります。

  • 毛包周辺の細胞が壊れてしまう
  • 損傷を受けた細胞を修復しようと毛細血管が患部に集中して増加
  • 集まった毛細血管が赤く見える

軽い状態なら、お肌がターンオーバーを繰り返すうちに、徐々に薄くなっていきます。
しかし、炎症が肌の奥に進んでしまえば、ターンオーバーが正常に行われなくなる可能性があるので、しっかりケアしていきましょう。

また、炎症が進み真皮層まで進行すると、血管が損傷してしまいます。その結果周囲に血液が流れたまま残るため、色素沈着を起こし赤黒いニキビ跡になってしまうことがあります。

そういったニキビ跡のリスクがある為、できれば、赤ニキビになる前に治してしまうのが一番良いのですが、既に赤みのあるニキビ跡ができてしまっている場合は、とにかくターンオーバーを正常にすることが近道です。

ニキビ跡の赤みはこう治す

ニキビ跡の赤みは、すぐに消したいと思うものですが、地道にケアすることが何よりの近道です。ここからはニキビ跡の赤みの治し方について解説していきます。

ターンオーバーは正常が一番

ニキビ跡の赤みを治すには、繰り返しターンオーバーをしていく必要があります。

ここでは詳しい説明を避けますが、ターンオーバーは、肌が生まれ変わる新陳代謝のことです。お肌が生れてからアカとして剥がれ落ちるまでの「皮膚の生まれ変わりのサイクル」と認識してください。

正常なターンオーバーは通常28日~56日サイクルと言われています。部位や年齢によっても大きく違いがあります。年齢でみると、20代は28日、30代は40日、40代は55日と年齢を重ねる分だけ遅くなります。

また、肌の状態によってターンオーバーの周期は変化します。

肌のターンオーバーの乱れには2種類あります

  • ターンオーバーが遅くなっている場合
  • ターンオーバーが早くなっている場合

実は、多くの人がターンオーバーが早くなっていると言われています。

敏感肌や乾燥肌の人は皮膚のバリアが薄いくなってしまっていると聞いたことはあると思います。それらの人の大半がターンオーバーが早くなってしまっていることが元で肌のバリア機能が低下してしまっています。

逆にターンオーバーが遅い人は、役割を終えた古い角質が残ってしまっている状態です。

かといって、むやみに角質ケアをし過ぎたり、1日5回など過剰な洗顔をしてしまうと、ターンオーバーが早くなってしまっている状態と同様に、育ち切っていない未熟な肌が露出することになります。

一時的ない肌がツルツルになったように見えて、バリア機能の弱い肌では、外部からの刺激に負けてしまいます。結果として、敏感肌や乾燥肌になっていまいかねません。

ですから、ターンオーバーを考える時は「早いから遅くしよう」とか「遅いから早くしよう」と考えるのは適切ではないということです。

あくまで、肌のターンオーバーは正常なことが一番良いのです。

ターンオーバーを促進するスキンケア

「ターンオーバーを促進」と言うと「ターンオーバーを早めるのは良くないんじゃないの?」と感じるかもしれません。

ターンオーバーが早い・・・肌が育ちきらないまま、肌の表面に出てきてしまう

ターンオーバーを促進・・・肌は正常な状態で、新陳代謝そのものを早める

という違いがあります。少しややこしいですね。

肌の新陳代謝を促進する(=肌のターンオーバーを促進する)ことは、アンチエイジングのようなものと考えれば解りやすいと思います。

ターンオーバーを促進するには美容液がベスト

ターンオーバーを促進する化粧品は、美容液で選ぶのがベストです。

美容液がベストだという理由は、美容成分が濃縮されているからです。

保湿は重要ですので、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分プラス下記のようなターンオーバーを促す成分が入った美容液を選ぶと良いでしょう。

  • ビタミンC誘導体・・・コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進。
  • ビタミンA(レチノイン酸)・・・上皮細胞の代謝を促進。皮膚の修復作用
  • プラセンタ・・・新陳代謝を促す
  • アミノ酸・・・血行促進。皮膚細胞の活性化。

ニキビ跡の赤みにおすすめの美容液

アクレケアアクレケア

アクレケアは、ニキビやニキビ跡の赤みや色素沈着、凸凹にもオススメの美容液です。

美容成分が詰めこまれた美容液ですが、特に注目は卵殻膜が配合されている点。

卵殻膜は、色素沈着を薄くする作用があるシスチンの含有量が多く、18種類のアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などを自然含有しています。

赤ちゃんの肌と同じ、Ⅲ型コラーゲンを含んでいて、修復作用も高いといわれています。

その他の成分は下記に記載します。

  • 月下香エキス・・・保湿力がヒアルロン酸の10倍
  • カムカム・・・皮脂バランスを整える。ビタミンC含有量が優れた天然美白成分
  • ヒアルロン酸・・・1gで6000mlの水分をキープ
  • カモミラエキス・・・美白成分
  • 甘草エキス・・・ニキビ予防・赤みケア
  • 茶エキス・・・肌に弾力を与えてぷるぷるにしてくれるポリフェノール

詳しくはこちら・・・薬用アクレケア

ターンオーバーを正常にする生活を

ターンオーバーを正常にするためには、ニキビに良い生活をするのと同様です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • バランスの良い食事
  • 正しい洗顔とスキンケア

細かい事を除けば、上記の4点が非常に大事になります。

つる美さん
つる美さん

全部いっぺんに改善しようと思っても難しいですし、続けられないものだと思います。自分のできるところから、無理せずに少しずつ取り組んで行きましょう。

質の高い睡眠

睡眠は、「就寝後3時間の質を高める」ことが大切です。

睡眠後の3時間が一番成長ホルモンが分泌される時間帯だからです。

22時から翌2時までが「お肌のゴールデンタイム」と言われてきましたが、最近では「時間に関わらず就寝後3時間」と言われています。

また、眠りが深い「ノンレム睡眠」時に成長ホルモンの分泌が増加します。

この時間に深い眠りが得られるような生活習慣が、早くニキビ跡の赤みを治すことに繋がります。

睡眠については下記のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

ニキビの原因になる睡眠の質を改善する方法
画像のネコちゃんみたいに、ぐっすり気持よく眠れている人は、ニキビもできにくく、お肌もツルツルしているのではないでしょうか。それくらい...

ストレスをためない

過度なストレスは、ホルモンバランスが乱れ、肌のターンオーバーも正常ではなくなってしまいます。

ストレスを受けないことは難しいですが、溜めない工夫をすることが大切です。

カラオケで歌ったり、お笑い番組を見て笑ったり、適度な運動をしたりと、自分にあったストレス解消法を生活に取り入れるようにしましょう。

ストレスについては下記のページで詳しく紹介していますので参考にしてください。

ストレスニキビの原因と改善するための3つのポイント
ストレスはニキビの原因の1つです。ストレスを感じることが多い世の中ですから、ストレスでニキビができてしまい悩んでいる人も多いです。ここではス...

バランスの良い食事

肌のターンオーバーを促進し、正常な状態に近づけていくには、お肌に良いビタミン類に気を付けてながら、バランスの良い食事を心がけましょう。

バランスの良い食事と言っても、管理栄養士や勉強をした人でない限り、簡単ではありません。

日本人は和食が理想だと言われますが、まずは、好きなものだけに偏らない食生活を目指していきましょう。

ニキビに良いビタミンB群の多い食べ物

ビタミンB1豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類
ビタミンB2レバー(鶏・豚・牛)牛乳・うなぎ
ナイアシンかつお・レバー・たらこ・落花生
パントテン酸(ビタミンB5)鶏もも肉・納豆・レバー
ビタミンB6まぐろ・かつお・さんま・牛レバー・バナナ
ビタミンB12牛レバー・鶏レバー・さんま・あさり・牡蠣
ビオチン枝豆・ほうれん草・レバー
葉酸
レバー・卵・いわし・落花生

正しい洗顔とスキンケア

ニキビ跡の赤みを治すには、ニキビケアと同様に正しい洗顔が大切です。

正しい洗顔のポイントは下記の4点です。

  • 泡で優しく洗うこと
  • 洗いすぎないこと
  • しっかりすすぐこと
  • 洗顔後はすぐ保湿すること

泡で優しく洗う事

洗ネットを使ってしっかり泡立てて、弾力のある泡を作ります。Tゾーンや顎など皮脂の多い部分から泡を転がすように優しく洗いましょう。目元や口元など乾燥しやすい部分は泡を乗せるだけで十分です。

ごしごしと洗わなくても、泡が汚れを吸着してくれます。逆にごしごししてしまうと肌に傷がついたり、必要な皮脂まで洗い流してしまうことになり、バリア機能を失った乾燥肌の原因になりかねません。

つる美さん
つる美さん

特にオイリー肌の人は、沢山洗ってしまいだと思いますが、過度な洗顔が余計に肌の状態を悪化させている場合が多いので注意してくださいね。

洗いすぎないこと

洗う回数は、1日2回で十分です。それ以上は、必要な皮脂を落としてしまうだけです。汗ばむ季節でどうしても洗顔したい場合は、洗顔料を使わずに水だけで行うようにしましょう。

また、乾燥肌の人は朝は洗顔料を使わないなど、肌の状態に合わせて行うようにしましょう。

しっかりすすぐこと

そしてすすぎも大切です。洗顔料の洗い残しもニキビの大敵ですし、お肌に良いことはありません。手で触れずぬるま湯を顔にかけるようにして優しくすすいでください。

目安としては20回。すすぎ残しがないように、しっかりとすすぐようにしてください。

洗顔後はすぐ保湿すること

洗顔後、タオルで押さえ、水分を吸い取った後は、すぐに保湿を。水分の蒸発と一緒に、角層にある必要な水分まで奪われてしまいます。できるだけ早く保湿をしてあげましょう。

症状がひどい場合は皮膚科へ

症状が重い場合は皮膚科を受診するようにしましょう。赤みのあるニキビ跡は、皮膚科では、ケミカルピーリングやレーザーピーリング、フォトフェイシャルなどで治療することが多いです。

ピーリングは人工的に肌の新陳代謝を促し、ニキビ跡の症状を改善させることが狙いですが、ピーリングをすることで皮膚の表面は未熟な肌細胞が露出した状態になります。

その為、症状の改善は期待できるものの、バリアのない弱い肌が露出している状態なので、正常な肌の状態になるまで医師の元で細心の注意を払いながら治療を進める必要があります。

自宅でのピーリングは、皮膚科で行うものに比べて弱いものですが、肌の未熟化を招かないように安易に手を出さないようにしましょう。

まとめ

ニキビ跡の赤みは下記の3ステップが原因です。

  1. 毛包周辺の細胞が壊れてしまう
  2. 損傷を受けた細胞を修復しようと毛細血管が患部に集中して増加
  3. 集まった毛細血管が赤く見える

ニキビ跡の赤みは、ターンオーバーを繰り返していくと薄くなり、治っていきます。

ニキビ跡を治すには、ターンオーバーを正常にすることが一番の近道。

ターンオーバーを促進する美容液でオススメなのは薬用アクレケア

色素沈着を薄くする作用があるシスチンの含有量が多く、18種類のアミノ酸やコラーゲン・ヒアルロン酸などを自然含有している卵殻膜を使用したニキビ跡の赤みにもオススメの美容液です。

ターンオーバーを正常にする生活はニキビに良い生活習慣です。

  • 質の高い睡眠
  • ストレスを溜めない
  • バランスの良い食事
  • 正しい洗顔とスキンケア

上記の4点に気を付けた生活をしていくことで改善していきます。

あーちゃん
あーちゃん

ちゃんと治すには生活習慣を改善することが大切なんだよね!

つる美さん
つる美さん

ターンオーバーは、どうしても時間が掛るから、その間にニキビが改善できるスキンケアで対処もしながら、少しずつできることから見直していくようにすると良いよ。

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