乾燥肌・敏感肌のニキビケア~肌のバリア機能を高めることが鍵

乾燥肌・敏感肌のニキビケア

敏感肌の場合、ちょっとした刺激で肌荒れを起こしたり、赤みやかゆみを感じることも多いのではないでしょうか。

ニキビケアのアイテムは、いろいろありますが、敏感肌の人には刺激が強いアイテムもあり、気をつけて使用しないとニキビはもちろんのこと肌の状態を悪化させてしまうこともあり得ます。

このページでは、敏感肌の人が、できるだけ肌に負担を掛けず、ニキビケアを行うにはどうしたら良いのか、また、敏感肌におすすめのニキビケアの化粧品を解説しています。

乾燥は大敵、バリア機能が弱いと敏感肌にもなりやすい

正常な肌は、肌表面の角質層が十分なうるおいを保って、外部からの刺激から肌を守ってくれます。乾燥肌の人は肌表面のバリア機能が正常に働かなくなってしまいますので、うるおいが足りず、外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。

肌が乾燥してしまうと、肌の角質層は水分を保持できず、剥がれ落ちるはずの角質が残り、古い角質は固くなってしまいますので、毛穴も細くなりつまりやすいので、ニキビもできやすくなります。

乾燥してバリア機能の弱くなった肌は、ターンオーバーが乱れてしまいます。

乾燥肌や敏感肌はターンオーバーが乱れている

肌のターンオーバーは、肌が生まれ変わり、古くなって角質が剥がれ落ちるまでの長さを指し、年齢や部位によっても違いがありますが、28日~56日程度の周期と言われています。しかし、乾燥し肌が硬くなり、角質が残ってしまった状態が続く上記のような場合、肌のターンオーバーが遅くなってしまっています。

それでは、肌のターンオーバーを早めれば良いのでしょうか。ターンオーバーは年齢とともに、遅くなることが研究から解っていますが、実際には「ターンオーバーが短すぎる」人が、乾燥肌や敏感肌の人には多いです。

肌が弱いにも関わらず、過度な洗顔をしていたり、休日も肌を休めずにメイクをしたり、マイルドピーリングや角質ケアをしている人は、注意が必要です。

人為的に肌に負荷をかけ過ぎたり、角質を落としたりしていると、まだ肌の表面に出る状態ではない、未熟な肌が表面に出てしまうことになります。

未熟な肌では、ほとんどバリア機能を発揮できず、少しの刺激でも赤みやかゆみが出てしまいますし、角質層のうるおいは保持できませんので、また乾いてボロボロになった状態になってしまいます。

乾いた角質層は剥がれ落ち、また未熟な肌が表面に出てきてしまいます。バリア機能の弱い肌は刺激には弱いので、この肌に良くないサイクルを繰り返すことになってしまいます。

敏感肌の人は、例えば化粧水が合わないと、ピリピリしたり、かゆみが出たりすることがあります。本来はバリア層が正常であれば、角質層で留まるはずの成分が、肌の奥まで届いてしまいます。

そこに刺激のある成分があると、神経が肌の表面に向かって伸びてきてしまい、その結果、さらに刺激に敏感になってしまうのです。

肌のターンオーバーを正常にすることが大切

結論を先に言えば、乾燥肌も敏感肌も、肌のターンオーバーを正常にしていくこと以外に根本的な解決はないと言えます。

質の高い睡眠や、バランスの良い食事、ストレスを溜めこまない生活などとともに、適切なスキンケアを行っていくことで、肌のターンオーバーを正常に近づけていくことがとても大切です。

ただ、人と会わない人は少ないでしょうし、メイクをするなと言っても、そう簡単にできるものではありませんね。また生活習慣や食習慣というものは、一朝一夕に変えていけるものでもないでしょう。

できることから改善しながら、今あるニキビや肌の状態に対処していくスキンケアをしていきましょう。

肌のターンオーバーを正常にする為の方法は下記のページで解説していますので、参考にしてください。

もう大人ニキビで悩まない!ホルモンバランスを整える5つの方法

敏感肌・乾燥肌のスキンケアにおすすめのニキビケアアイテム

敏感肌や乾燥肌におすすめのスキンケアは下記の条件に当てはまるものを使うようにしましょう。

  • マイルドピーリング成分など比較的刺激の強いものを避けること
  • 油分のない、または少ないもの
  • アルコール(エタノール)の少ないもの
  • 香料や着色料が極力少ないもの
  • セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸化など、肌が本来持つ保湿成分を多く含むもの

普段使いがしやすいおすすめのニキビケアアイテムはオルビスクリアシリーズ

オルビスクリアシリーズ

『オルビスクリアシリーズ』は、「肌のバリア機能を高めること」をコンセプトに作られている化粧品ですので、肌を柔らかく保ち、角栓を作らせないニキビ予防にもおすすめです。

有効成分グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)がニキビや肌荒れの炎症を抑えてくれます。

保湿成分は浸透性コラーゲン、ヨクイニンエキスを配合していて、ベタつかずに高い保湿力があるのが特徴です。

お肌のバリア機能をアップして、ぷるぷる肌に導いてくれる紫根エキス(シコニン)も配合されています。

100%オイルカット、パラペンやエタノールなどのアレルゲンになりがちな成分も最低限の配合に抑えられていますので、安心です。

比較的安価なことも無理なく続けられるのでおすすめです。トライアルセット「クリアミニセット」は3週間分の3ステップのセットで、さらにお得に長期間試すことが可能です。

公式サイトはこちら

パラペンやビタミンC誘導体の影響は?

化粧品の多くにはパラペンが含まれています。またニキビケアの化粧品には、皮脂を抑えるビタミンC誘導体が含まれている化粧品も多く存在します。

パラペンは肌に良くないと言われますが、保存料として適切に使用される分には、使用しないよりメリットが大きいと言えます。保存料が入っていなければ、冷蔵庫で保存しても1週間程度で使いきらなければ、酸化したり雑菌が繁殖したりする恐れがあります。

つまり、使い勝手が悪く、扱いがとても繊細で難しくなってしまいます。その為、最低限の配合に抑えて敏感肌の人も安心して使えるものを選ぶのがベストと言えます。

また、ビタミンC誘導体は、ニキビケアではよく使われる成分ですが、皮脂を抑える働きがあるため、乾燥肌の人には向かない場合がありますので、注意が必要です。

肌に合うか合わないかを見極めることが大切

肌は1人1人状態が違いますし、敏感肌の場合、どういった刺激に反応するかも人によって違います。

トライアルセットなどで、試しで使用してみて、肌への刺激を確認することは大切です。赤みが発生したり、強い刺激を感じたりする場合は、無理に継続使用しないようにしましょう。

また、ニキビケアのアイテムは乾燥肌の人には「保湿力が足りない」と感じる場合もあると思います。そういった場合は、保湿力の高い、美容液を併用したり、ニキビのできている部位にだけニキビケアアイテムを使用するなど、工夫するようにしてみるのも良いでしょう。

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